CINRA主催『CROSSING CARNIVAL’19』
曽我部恵一、HAKASE-SUN、木暮晋也
第6弾出演アーティストを発表

TSUTAYA O-EAST、duo MUSIC EXCHANGE、clubasia、WOMB LIVE、TSUTAYA O-nestの5会場にて、5月18日(土)に開催されるCINRA.NETが企画するライブ『CROSSING CARNIVAL‘19』の第6弾出演アーティストが発表された。
今回発表となったのは曽我部恵一、HAKASE-SUN、木暮晋也の出演。彼らは同イベント内のフィッシュマンズ・トリビュート企画でEmeraldによるフィシュマンズ・トリビュートバンドに参加するという。フィシュマンズ・トリビュートバンドはEmeraldの楽器陣をバックにHAKASE-SUN、木暮晋也といったフィッシュマンズにゆかりのあるミュージシャンを招いたパフォーマンスを披露。Emerald のボーカルの中野陽介を筆頭に、曽我部恵一、崎山蒼志などのゲストボーカルがそれぞれフィッシュマンズの楽曲をカバーする。曽我部は同企画のみでの出演となり、崎山は自身のライブセットでも出演するとのこと。
なお、チケットは4月6日(土)10:00より一般発売開始となる。
木暮晋也 コメント
佐藤伸治が亡くなって 20 年。 その音楽が愛され続け色褪せる気配すら無いこんな状況が 天まで届いてればいいなぁ。 体に染み付いたフィッシュマンズのナンバーは 質のいい爆音で聴いたり鳴らしたりしたいものです。 「CROSSING CARNIVAL’ 19」はそんな絶好のタイミング、 僕もリスペクトな気持ちと共に思いっきり楽しみたいです。
木暮晋也(ヒックスヴィル)
曽我部恵一 コメント
フィッシュマンズの曲はシンプルで覚えやすい。
とことんまで突き詰めたスリーピースバンドだと思う。
曽我部恵一(サニーデイ・サービス)
HAKASE-SUN コメント
俺たちのフィッシュマンズを愛する若い人たちが会するイベントが行われるらしい。なんて素 敵な話だろう? 企画してくれた皆さん、喜んで賛同してくれたバンドの方々に心から拍手を送りたい。 あの頃はとにかく「がむしゃら」に演っていた。先のことなんて何にも考えなかった。 フィッシュマンズの音楽や詞は、絵に描いた餅ではない。あの日々を取り巻く葛藤、刹那、ア イロニーそして喜怒哀楽を全てひっくるめて
只々がむしゃらに、ひた走っていた。 今でも、その歌、その音は作品は、背筋がぞっとするほどのリアリティに満ちていると感じ る。
5 月 18 日、そんなあの頃の気持ちが蘇ることを願いつつ。
Emerald のステージで参加させてもらいます、どうぞヨロシク!!
HAKASE-SUN(フィッシュマンズ etc.)

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