超特急、シングル「Hey Hey Hey」
通常盤&6種のメンバーセンター盤
ジャケット写真公開
超特急が6月10日にリリースするニューシングル「Hey Hey Hey」のジャケット写真を公開した。通常盤のみならず、各メンバーをイメージした楽曲をカップリングに加えた“メンバーセンター盤”6種も同時発売されるということで、8号車と呼ばれるファンの間では注目を集めていたが、こちらのジャケットも併せて解禁に! それぞれのメンバーがジャケットでもセンターを飾るという初めての試みが光る、まさしくアニバーサリーな一作だ。
CDデビュー7周年の記念日当日にリリースされる「Hey Hey Hey」は、4月20日の松戸公演を皮切りに全国33公演にわたって開催されるホールツアー『EUPHORIA~Breakthrough, The Six Brave Stars~』のテーマ曲。3月末に開催されたファンクラブツアー最終日にリリースが告知された際にも、これまでになくファンクなビートと斬新なリリックで8号車をざわめかせた話題のナンバーだ。
その通常盤のジャケットでは、気だるげに腰掛けながら視線を投げかける6人が、どこか大人びたムードを醸し出しており、ストリートのテイストを加えた衣装と相まって、今にもフロアに立ち上がって踊り出しそうな予感を与えてくれる。
対する“メンバーセンター盤”では同じ衣装とスタイリングながら、異なるシチュエーションと表情で6つの世界を表現。写真を撮るのが趣味のタクヤがカメラを持つTAKUYAセンター盤に、ダンスリーダーのユーキがブレイクダンス技のチェアーを決めるYUKIセンター盤と、メンバーの“らしさ”を前面に押し出したものもあれば、YUSUKEセンター盤ではなぜかメンバーがユースケを担ぎ上げる光景も。KAIセンター盤ではオシャレなアングルが「Before Dawn」という意味深なカップリング曲名と相まって物語への想像を掻き立て、TAKASHIセンター盤では「小さな光」というリリカルなタイトルとサングラスのギャップが謎を呼ぶ。さらに「激おこスティックファイナリアリティ ぷんぷんドリームわ~るど」という奇想天外なタイトルとは裏腹に、王道なフォーメーションを映したRYOGAセンター盤と、ジャケット1枚でイマジネーションを多彩に刺激してくれるのが嬉しい。
これらのジャケット&ブックレットのアートワークは、2017年より超特急の連載を掲載してきた『NYLON JAPAN』が担当。メンバーのヴィジュアルを知り尽くし、さまざまな角度から料理してきた媒体とのコラボレーションということで、実際にCDを手に取ってからの楽しみも大きそうだ。
間近に迫ったツアー『EUPHORIA』はメンバーそれぞれの個性が際立つステージになるということで、今回のシングルも大きな役割を果たすことになるのは必須。既にチケットが発売済みの12公演はすべてがソールドアウトと勢いの止まらない彼らだが、本ツアーでは最終日の8月17日・沖縄公演をもって念願の47都道府県開通も果たされる。平成から令和へと、時代を跨いで行われる記念すべきツアーで、彼らの雄姿をその目で確かめてみてほしい。
CDデビュー7周年の記念日当日にリリースされる「Hey Hey Hey」は、4月20日の松戸公演を皮切りに全国33公演にわたって開催されるホールツアー『EUPHORIA~Breakthrough, The Six Brave Stars~』のテーマ曲。3月末に開催されたファンクラブツアー最終日にリリースが告知された際にも、これまでになくファンクなビートと斬新なリリックで8号車をざわめかせた話題のナンバーだ。
その通常盤のジャケットでは、気だるげに腰掛けながら視線を投げかける6人が、どこか大人びたムードを醸し出しており、ストリートのテイストを加えた衣装と相まって、今にもフロアに立ち上がって踊り出しそうな予感を与えてくれる。
対する“メンバーセンター盤”では同じ衣装とスタイリングながら、異なるシチュエーションと表情で6つの世界を表現。写真を撮るのが趣味のタクヤがカメラを持つTAKUYAセンター盤に、ダンスリーダーのユーキがブレイクダンス技のチェアーを決めるYUKIセンター盤と、メンバーの“らしさ”を前面に押し出したものもあれば、YUSUKEセンター盤ではなぜかメンバーがユースケを担ぎ上げる光景も。KAIセンター盤ではオシャレなアングルが「Before Dawn」という意味深なカップリング曲名と相まって物語への想像を掻き立て、TAKASHIセンター盤では「小さな光」というリリカルなタイトルとサングラスのギャップが謎を呼ぶ。さらに「激おこスティックファイナリアリティ ぷんぷんドリームわ~るど」という奇想天外なタイトルとは裏腹に、王道なフォーメーションを映したRYOGAセンター盤と、ジャケット1枚でイマジネーションを多彩に刺激してくれるのが嬉しい。
これらのジャケット&ブックレットのアートワークは、2017年より超特急の連載を掲載してきた『NYLON JAPAN』が担当。メンバーのヴィジュアルを知り尽くし、さまざまな角度から料理してきた媒体とのコラボレーションということで、実際にCDを手に取ってからの楽しみも大きそうだ。
間近に迫ったツアー『EUPHORIA』はメンバーそれぞれの個性が際立つステージになるということで、今回のシングルも大きな役割を果たすことになるのは必須。既にチケットが発売済みの12公演はすべてがソールドアウトと勢いの止まらない彼らだが、本ツアーでは最終日の8月17日・沖縄公演をもって念願の47都道府県開通も果たされる。平成から令和へと、時代を跨いで行われる記念すべきツアーで、彼らの雄姿をその目で確かめてみてほしい。
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