大森靖子 峯田和伸との共作曲シング
ルを6月にリリース「峯田さんは私の
人生の初恋で、永遠です」
また、アーティスト写真も公開され、映画『ジョゼと虎と魚たち』劇中使用写真やドラマ『宮本から君へ』ではオープニング映像の演出とエンディングの写真を手掛けた写真家・佐内正史が撮り下ろした。ちなみに佐内正史は大森靖子のメジャーデビューアルバム『洗脳』のジャケット写真も撮り下ろしており、5年ぶりのタッグとなる。
■大森靖子コメント
「峯田さんは私の人生の初恋で、永遠です。
高校時代からずっと、会っている時間も会ってない時間も平等に抱くキラキラした気持ちがあり、 峯田さんだけが時間なんてものとは違う特別な次元で、幸せも不幸も悲しいも嬉しいも吐きそうも気持ちいいも全部内包した無敵空間で生きています。
峯田さんを好きになって、音楽で生きようと決め、私もなんとか、微かな才能と膨大な手数を絞り出して努力してみたら、やっと誰かの生きる力にすこしばかり成れた気になれる時もあるし、足りない分これからも努めます。
峯田さんが宿命のようにやってきたことが、峯田さん自身の活動や心配りの届く範囲よりもっと、私の存在を介しても届いているのだという事実が、少しでものしかかる過度なしんどさを軽くできたらなと望んでいます、おこがましいかな。叶うことならば、峯田さんが大好きな音楽を心のまま歌うだけで涙が出るほど幸せな瞬間を、1秒を超えて、人生の一生分よりもっとたくさんたくさん味わえますように。
いただいた曲は宝物です。一音一音大切に歌います。」
■峯田和伸コメント
「すべてのことが起こることを信じて。痛いの痛いの飛んでけ。星になって光っとけ。大森靖子リヴフォーエバー!」
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