"メイドの日"に即完ワンマン開催!新
境地を切り開くBAND-MAID!!

全23曲の圧巻パフォーマンスを披露!BAND-MAID

BAND-MAIDが、"メイドの日"の5月10日に東京・TSUTAYA O-EASTにて毎年恒例のワンマンライブ「BAND-MAID presents冥途乃日」を開催し、新衣装を身にまとい、新曲2曲を含む全23曲を熱演した。また、終演後には新アーティスト写真を公開した。
★BAND-MAID ライブフォトギャラリー(全13枚)
チケットは即完売し、超満員となったO-EASTには開演前から異常な熱気が漂っていた。SEが流れ、新衣装を身にまとったメンバーが登場すると、会場から大歓声が上がる。
2019年1月12日に開催した前ツアーのファイナル公演以来のバンドセットでのワンマンライブは約4ヶ月振りとなり、会場のご主人様・お嬢様は溜め溜めたフラストレーションを吐き出すかのようにハイテンションなお給仕が序盤から展開されていく。
熱すぎるお給仕が開幕!
オープニングナンバー「FREEDOM」のイントロとともに、「渋谷、声出せるか!」と彩姫(Vo)がアグレッシブに煽ると早速、フロアはお祭り騒ぎとなり、今年で3回目となる"メイドの日"お給仕のスタートを切った。
その後も「Screaming」やTVアニメ「遊☆戯☆王VRAINS」エンディング曲に抜擢された「glory」などのアッパーなロックナンバーを立て続けにパフォーマンスし、会場を盛り上げていく。
ここで、小鳩ミク(Gt/Vo)が「おかえりなさいませご主人様・お嬢様。ようこそBAND-MAIDのお給仕へ!」の定番の挨拶を挟み、インスト楽曲「without holding back」を投下し、勢いのままお給仕中盤へなだれ込んでいく。
「secret My lips」が演奏し終えると、突如、SEが流れ出し、彩姫が「みんな、歌って。」とご主人様・お嬢様にシンガロングを促す。"woh woh"と会場にシンガロングがこだますると、そのまま新曲「endless Story」に突入する。
「endless Story」は、BAND-MAIDの新境地とも言える、壮大なミディアムロックナンバーで、ステージとフロアがシンクロし、完全なるスタジアムロックが誕生した瞬間だった。
息もつかず、そのまま「Choose me」「Bubble」と言った人気ナンバーで攻め続けると、会場のボルテージも最高潮に達した。

【BAND-MAID インタビュー】ご主人様・お嬢様へ絶対に届けたい想い
「お給仕できることが嬉しいっぽ!!」
新元号初のワンマンお給仕の終盤を前に、小鳩ミクが、「BAND-MAID始めた頃にO-EASTに長蛇の列を見て、"そうなりたいね"ってみんなで話してて、こんなに多くのご主人様・お嬢様の前でお給仕できることが嬉しいっぽ。」と感謝を伝える。
さらに、続けてKANAMI(Gt)が「新曲『endlessStory』は、ご主人様・お嬢様とドームとかアリーナとかの大きい会場でシンガロングしたいと思って作った楽曲です。だから、みんなで温めて育てて欲しいです。」と新曲への想いを語った。
そこから、小鳩ミクによる"おまじないタイム"を挟んだのち、BAND-MAIDらしさは残しつつも、ソリッドさを増したもうひとつの新曲「Azure」をパフォーマンスした。
ラストは、会場全体で再びシンガロング
ここからお給仕のエンディングに向け、新旧の人気楽曲で終始観客を煽り続け、ラストの「モラトリアム」では、再度、会場全体でのシンガロングが起こり、"メイドの日"のワンマンお給仕の幕が閉じた。
終演後には、新アーティスト写真も公開し、『激動』と謳った、BAND-MAIDの勝負の一年に弾みをつけた。
SUMMER SONIC2019やMONSTER baSH2019など国内の大型野外ロックフェスの出演も多数発表され、BAND-MAIDの快進撃に期待しかない。
今後のメイド達の動向に目を離さないで欲しい。
セットリスト
「BAND-MAID presents冥途乃日」
1.FREEDOM
2.Screaming
3.glory
4.DOMINATION
5.I can't live without you
6.without holding back ※inst
7.hide-and-seek
8.Puzzle
9.alone
10.CROSS
11.One and only
12.secret My lips
13.endless Story ※新曲
14.Choose me
15.Bubble
16.Rock in me
17.Azure ※新曲
18.Spirit!!
19.Play
20.smile
21.DICE
22.FREEZER
23.モラトリアム
カメラマンクレジット:MASANORI FUJIKAWA

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