GENERATIONS、東京スカイツリー(R)を
7色に点灯

GENERATIONS from EXILE TRIBEが5月12日、<東京スカイツリータウン(R)7周年記念 サマンサタバサ25周年連動企画 東京スカイツリー®特別ライティング点灯式イベント>に登場した。
このイベントではサマンサタバサ25周年と東京スカイツリータウン(R)7周年、そして自身の結成7周年を記念し、東京スカイツリー®の特別ライティングが点灯された。

800人の観客が待つ中、 MCの呼び込みとともにGENERATIONSの7名が登場。冒頭で結成からの7年間で一番印象に残っている出来事について聞かれると、佐野玲於が「強いて言うならデビューしたての頃に、ベトナムのショッピングセンターにファンが3000人集まってると聞かされて向かったら、実際には100人しかいなくて(笑)。今では笑い話ですが、とても印象に残っています。」と現在の人気からは想像できない意外なエピソードを明かした。
”7年間で一番変わったメンバーは?”という質問には、全員一致で中務裕太が選ばれる。昔はあまり話さなかったのに、今では一発ギャグもやるようになったとのこと。また、東京スカイツリー(R)7周年を受け、“オフの日にスカイツリーでしたいこと”というテーマには中務が「オフの日は食事をして東京を一望したいです!僕は三重県出身なので高い所に憧れがあるんですよね。」と話した。この日、イベント前に初めてスカイツリーの展望台に上がったという小森隼は、「想像以上に絶景で驚きました!次は晴れてる景色や夜景が見たいです!」との感想を述べていた。

続いて、25周年を迎えるサマンサタバサとの思いでについてのトークへ。グループの代表曲でもありサマンサタバサのCM楽曲にも起用された「Love You More」について聞かれると、数原龍友が「この曲はGENERATIONSの代表曲で、グループの幅が広がった曲でもあります。」、片寄涼太が「CMの雰囲気ともマッチしていたのを鮮明に覚えています!自分たちを知ってもらえる機会にもなった曲で、(CMに起用いただけて)とても嬉しかったです。」とコメント。
最後に、結成7周年をうけ今後注目してもらいたいことについて関口メンディーは「メンバー全員での活動にご期待を頂いていると思うので、今年もツアーなど報告したいと思います!」と話し、サマンサタバサのアニバーサリーイヤーを記念したミュージックビデオやイベントにも参加している白濱亜嵐は、「Love You Moreもライブですごく盛り上がるので、これからもGENERATIONSとサマンサタバサのコラボ一緒にやっていきたいです。」と話した。

そしていよいよスカイツリーの点灯カウントダウンへ。「7、6、5、4、3、2、1、サマンサハッピーアニバーサリー!」のカウントダウンコールでスカイツリーが7色に点灯。そのカウントダウンと同時に、ファンからGENERATIONSへのサプライズとして7色のペンライトも一斉に点灯された。GENERATIONSのメンバーは観客からのサプライズに感動したようで、小森からは「僕らがきっかけでスカイツリーが7色に点灯して、東京の遠くにいる人にも今この光が届いてるんだと思うと、すごく感動します!」との言葉も。

中務は「(お客さんからの)サプライズのペンライトがとてもきれいで嬉しかったです。GENERATIONSもサマンサも、これからもよろしくお願いします!」と喜びを述べ、片寄が「皆さんと一緒にキレイなイルミネーションが見れて嬉しかったです。イルミネーションもですが、皆さんもキレイでした。」とコメントすると、ファンからは黄色い歓声が鳴り響いた。佐野は「お疲れサマンサ!」とサマンサタバサお馴染みのコメントでイベントを締めくくった。

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