石渡真修、相馬圭祐ら若手俳優による
フォトシネマ朗読劇『HARAJUKU-天使
がくれた七日間-』映画公開に先駆け
東京初演が決定

2019年7月25日(木)~27日(土) 労音大久保会館R’ sアートコートにてフォトシネマ朗読劇『HARAJUKU-天使がくれた七日間-』の東京初演が決定した。
本作品は、原宿を舞台に、一軒だけ残る銭湯を継いだ英雄と彼を取り巻く人々との最期の七日間を描いた物語。松田圭太監督がメガホンを取り、馬場良馬、椎名鯛造を主演に迎えて全編iPhoneで撮影された映画(2019年公開予定)の朗読劇版だ。同版は、東京に先駆けて今春大阪にて初上演され、好評を博した。
東京公演には、舞台『ミュージカルテニスの王子様2nd青学』の石渡真修、テレビドラマ『侍戦隊シンケンジャー』の相馬圭祐、MANKAI STAGE『A3!』~AUTUMN 2020~の稲垣成弥、舞台『信長の野望・大志』シリーズの鶏冠井孝介、舞台『おそ松さん on STAGE SIX MEN’ S SHOW TIME 』の柏木祐介、舞台『黒子のバスケ』IGNITE-ZONEの倉冨尚人、『メサイア』シリーズ の橋本真一、ミュージカル『王室教師ハイネ -THE MUSICAL II-』の藤重政孝、フォトシネマ朗読劇『最果てリストランテ』のMARK(FlowBack)、舞台『怪人二十面相』のミヌ、音楽劇『夏の夜の夢』のテジュ、テレビドラマ『牙狼-魔戒烈伝』の山本匠馬、舞台『ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園』の船岡咲、映画『インフォ・メン 獣の笑み、ゲスの涙。』の逢澤みちる ら注目の若手俳優陣が出演。
石渡真修
相馬圭祐
稲垣成弥
柏木祐介
倉冨尚人
橋本真一
藤重政孝
MARK(FlowBack)
ミヌ
テジュ
山本匠馬
船岡咲
逢澤みちる
映画版の原案・脚本を手掛けた松田圭太監督が、大阪公演に続き東京公演の演出を手掛ける。
各公演出演人数は6名を予定。ダブルキャスト・トリプルキャストでの公演となる今作品は、異なるキャストの組み合わせを楽しめるのも見どころのひとつだ。

〈ストーリー概要〉
原宿を舞台に、一軒だけ残る銭湯を継いだ英雄と彼を取り巻く人々との最期の七日間を描く。いつものように開店準備をしていた英雄の前に、天使が現れて彼を天国に連れて行こうとするが、天使が原宿に興味を持っている事を知り、色々教える代わりに延命して欲しいと交渉。天使はその願いを聞き入れ、7日間、英雄と共に人間界で生活する事を決める。彼らを通して、若者たちの疾走し駆け抜ける人生を描く物語だ。

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