大比良瑞希セレクト『雨の日に聴きた
い』Nakamura Emi など | 6月連載1/
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大比良瑞希が選ぶ『雨の日に聞きたい』

Bubbly / Colbie Caillat

天気の良い初夏にこそ、この曲をかけながら海に行きたくもなるけれど、あえて雨の日に
を聴くのも好き。雨の中ずっと歩かなきゃいけない時だって、これを聴けば一気にどよーんから抜けられるから、ぜひ試してみて。

雨のように泣いてやれ / Nakamura Emi

さんの曲の中でも大好きなこの曲。雨に打たれながらこれを聴くとより、女のパワーが漲ってくる。ライブで聴くこの曲はさらに力強くて泣ける…。これを聴くとEmiさんの優しい人柄も思い出せるし、定期的に身体に取り込みたい曲。

雨のステイション / 荒井由実

雨といえば、誰もが最初に思い出しそうな名曲きちゃいました。これを初めて聴いたのは小中学生くらいかなぁ…。その時はわからなかった気持ちが、今ひしひしと積もって、この曲はいつのまにか心の歌になった。この曲を聴くと雨が全て流してくれるような。切ないけれど、アレンジが爽やかで、最終的に雨がキラキラしてくる。

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大比良瑞希 Profile 東京出身のシンガーソングライター、トラックメイカー 。 作曲家/チェリストの伊藤修平をプロデュースに迎え、2015年ミニアルバム「LIP NOISE」のリリースでソロ活動をスタート。 2016年アルバム「TRUE ROMANCE」をリリース。2017年8月より3ヶ月連続シングルのデジタルリリースを発表。 スモーキーな歌声と、エレキギターを爪引きながら歌うスタイルは、明るくも物憂げな唯一無二の世界観を包み込み、ソウルフルかつオルタナロックに、新時代の歌謡曲を紡ぐ。 FUJI ROCK FESTIVALのほか、SOMMERSONIC、りんご音楽祭、音泉温楽などフェスへの出演も多数。 歌とギターのほか、企業CMへの楽曲提供や様々なアーティストのサポートワークでも注目を 集めている。コーラスワークでは過去にtofubeatsやLucky Tapes、Alfred BeachSandal×STUTS、Awesome City Clubなど多数の作品に参加。

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