東野圭吾、名作ミステリー「仮面山荘
殺人事件」を成井豊演出で初舞台化 
平野綾、木戸邑弥ら出演

2019年9月~10月に、東野圭吾原作の『仮面山荘殺人事件』が初舞台化されることが決定した。
原作は、1990年に出版された同名タイトル「仮面山荘殺人事件」。ある女性を偲ぶため、8名の男女が山荘に集まることに。だが、そこへ逃亡中の銀行強盗が侵入したことで殺人事件が起こっていく……というミステリーだ。
本公演の脚本・演出は、これまで東野圭吾作品である『容疑者Xの献身』、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の舞台化を手掛け、高い評価を得ている成井豊。そして、主演は、ミュージカル界での活躍がめざましい平野綾、人気作への出演が相次ぎ、舞台で活躍中の木戸邑弥。また、平野演じる「朋美」の父親役には辰巳琢郎、従姉妹役には伊藤万理華、兄役に鯨井康介、親友役に元宝塚雪組の星乃あんりらが名を連ねる。
さらに、先日活動休止を発表したキャラメルボックスから、畑中智行、坂口理恵、筒井俊作、原田樹里らも出演することが決定。
上演スケジュールは、9月末に東京・サンシャイン劇場で開幕し、大阪・サンケイホールブリーゼ、新潟市民芸術文化会館・りゅーとぴあ、で上演。その後、同脚本・韓国人キャストによる韓国公演が予定されている。韓国公演の総合演出・監修も成井が務める。
【ストーリー】
製薬会社社長の森崎伸彦が所有する山荘。交通事故で亡くなった社長の娘・朋美を偲ぶため、婚約者の樫間高之、従妹の篠雪絵など、8人の男女が集まってくる。そこへ、逃亡中の銀行強盗が侵入!
外部との接触を断たれた8人は、何度も脱出を試みるが、ことごとく失敗に終わる。
恐怖と緊張が張り詰める中、ついに1人が殺されてしまう。
しかし、現場の状況から考えて、犯人は銀行強盗ではありえなかった。
残された7人は極限状況の中、犯人探しを開始する……。

成井豊(脚本・演出)コメント
このたび、東野圭吾さんが1990年に出版したミステリー『仮面山荘殺人事件』を舞台化することになりました。私がこの小説を読んだのは去年でしたが、読了した瞬間に「舞台化したい!」と強く思い、すぐに東野さんに許可をお願いしました。閉ざされた山荘で起こる殺人事件。これはまさに舞台向きの設定ですし、謎解きだけでなく、深い人間ドラマが描かれている。必ずおもしろい芝居になると確信したのです。舞台化を快諾してくださった東野さんに心から感謝します。
私が所属する演劇集団キャラメルボックスは先日、活動を休止しましたが、劇団員はそれぞれの場所で、芝居作りを続けていきます。私自身、活動再開の日までに、少しでも成長したいと考えています。『仮面山荘殺人事件』は、その第一歩。原作のすばらしさを100パーセント舞台化できるように頑張りますので、ぜひ劇場に足をお運びください。お待ちしています。

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