『ランティス祭り2019』、
初日公演からスペシャルな
メニューが目白押し!
2009年、2014年と行なわれてきたレーベル設立の周年を記念して開催されるアニソンフェス『ランティス祭り』が、設立20周年の今年、5年振りに復活! ランティスレーベル20年の歴史を支えた数多くのアーティストがアニメソングやファンへの感謝の想いを込める“A・R・I・G・A・T・O ANISONG”をコンセプトに、6月21日から23日の3日間にわたって幕張メッセ 国際展示場9-11ホールで開催される。その初公演が、ついに開幕した。
開場時間前の9時よりロビーがオープンすると、すぐさま物販コーナーやフードエリアに列ができる。アーティストが考えた運勢が書いてある『おみくじ』やアーティストのサイン入りTシャツなどの超豪華な景品が用意されている『輪投げ』等のアトラクションコーナーも大盛況で、午前中の地点でほとんどの景品が完売となるほど。また、サテライトステージではDJKG(影山ヒロノブ)とOLDCODEX painter YORKE.による『DJKG × YORKE. ~ANISONG × Live Paintingステージ~』や、『ガールズ&パンツァー 最終章 第2話上映記念トークステージ』が開催され、早くもイベント開演前にファンとの一体感が生まれていた。
そして、いよいよ『20th Anniversary Live ランティス祭り2019 A・R・I・G・A・T・O ANISONG』が開演! ランティス祭りテーマソング「Starting STYLE!!2019」を所属アーティストたちが次々に歌いつなぐ映像が流れたあと、今年デビュー15周年を迎える歌姫・茅原実里がトップバッターとして登場。赤のサイリウムが会場を染める中、圧倒的な存在感とオーラーを振り撒き、壮絶なロングトーンを轟かせ、イベントの幕開けをさすがの爆発力で見事に飾ってみせた。
その後も、先日結婚の発表をした結城アイラが白のウェディングドレス纏ってピアノの弾き語りで「Violent Snow」を披露したり、妖精帝國やALI PROJECTが独創的かつ圧倒的な世界観を構築し、アイカツスターズ!は可愛らしさとキレのあるダンスを披露。さらに、橋本みゆき×美郷あき、喜多修平×STEREO DIVE FOUNDATION、玉置成実&ChouChoなどのさまざまなコラボも実現! しかし、本イベントならでのはスペシャルなメニューはそれだけではない。yozuca*とCooRieがそれぞれ歌唱したあとに、yozuca*&CooRieのrinoによる“yozurino*”として美しいハーモニーで「サクラサクミライコイユメ」を届け、橋本みゆき×佐咲紗花×美郷あき×CooRie×yozuca*×Minamiという歌姫総勢6名で「Circle-Lets Friends!」を歌い上げる。客席が大いに沸き、サイリウムが美しくなびいたことは言うまでもないだろう。
終盤戦の幕開けはラックライフから。ロックバンドならではの生々しいサウンドで会場を揺らし、観客の高揚感を煽り立てる。“ちゃんとひとりひとりの心に刺さって抜けない歌をお届けしようと思います”と披露された「名前を呼ぶよ」では、リリックに綴られた言葉のひとつひとつが胸に響いてきたことも特筆すべきところだろう。また、このブロックではChouCho×佐咲紗花×渕上 舞という3人の歌姫が集結。ChouChoの「DreamRiser」を歌い上げ、その魅惑的な歌声が重なり合う至高の演出でもってオーディエンスを魅了した。
トリを務めたのはAqours。「Brightest Melody」では瞬時に衣装チェンジしたり、「君のこころは輝いてるかい?」ではアニメのシーンに合わせて馬跳びをするなど、そのステージングで観る者を引き付け、「Jump up HIGH!!」ではタオルを旋回させ、最後に客席をヒートアップさせる。そして、アンコールは“StartingSTYLE!!”のかけ声から、同イベントのテーマソング「StartingSTYLE!!2019」で大団円。この日の出演メンバーが一堂に会し、ランティスやファンへの感謝がそれぞれに述べられ、大合唱にて初日のステージは終了した。
『ランティス祭り2019』2日目となる6月22日は、トップバッターをfhánaが飾り、トリをGRANRODEOを務め、他にもnano.RIPEや鈴村健一が出演するなど熱いライヴとなること必至!
開場時間前の9時よりロビーがオープンすると、すぐさま物販コーナーやフードエリアに列ができる。アーティストが考えた運勢が書いてある『おみくじ』やアーティストのサイン入りTシャツなどの超豪華な景品が用意されている『輪投げ』等のアトラクションコーナーも大盛況で、午前中の地点でほとんどの景品が完売となるほど。また、サテライトステージではDJKG(影山ヒロノブ)とOLDCODEX painter YORKE.による『DJKG × YORKE. ~ANISONG × Live Paintingステージ~』や、『ガールズ&パンツァー 最終章 第2話上映記念トークステージ』が開催され、早くもイベント開演前にファンとの一体感が生まれていた。
そして、いよいよ『20th Anniversary Live ランティス祭り2019 A・R・I・G・A・T・O ANISONG』が開演! ランティス祭りテーマソング「Starting STYLE!!2019」を所属アーティストたちが次々に歌いつなぐ映像が流れたあと、今年デビュー15周年を迎える歌姫・茅原実里がトップバッターとして登場。赤のサイリウムが会場を染める中、圧倒的な存在感とオーラーを振り撒き、壮絶なロングトーンを轟かせ、イベントの幕開けをさすがの爆発力で見事に飾ってみせた。
その後も、先日結婚の発表をした結城アイラが白のウェディングドレス纏ってピアノの弾き語りで「Violent Snow」を披露したり、妖精帝國やALI PROJECTが独創的かつ圧倒的な世界観を構築し、アイカツスターズ!は可愛らしさとキレのあるダンスを披露。さらに、橋本みゆき×美郷あき、喜多修平×STEREO DIVE FOUNDATION、玉置成実&ChouChoなどのさまざまなコラボも実現! しかし、本イベントならでのはスペシャルなメニューはそれだけではない。yozuca*とCooRieがそれぞれ歌唱したあとに、yozuca*&CooRieのrinoによる“yozurino*”として美しいハーモニーで「サクラサクミライコイユメ」を届け、橋本みゆき×佐咲紗花×美郷あき×CooRie×yozuca*×Minamiという歌姫総勢6名で「Circle-Lets Friends!」を歌い上げる。客席が大いに沸き、サイリウムが美しくなびいたことは言うまでもないだろう。
終盤戦の幕開けはラックライフから。ロックバンドならではの生々しいサウンドで会場を揺らし、観客の高揚感を煽り立てる。“ちゃんとひとりひとりの心に刺さって抜けない歌をお届けしようと思います”と披露された「名前を呼ぶよ」では、リリックに綴られた言葉のひとつひとつが胸に響いてきたことも特筆すべきところだろう。また、このブロックではChouCho×佐咲紗花×渕上 舞という3人の歌姫が集結。ChouChoの「DreamRiser」を歌い上げ、その魅惑的な歌声が重なり合う至高の演出でもってオーディエンスを魅了した。
トリを務めたのはAqours。「Brightest Melody」では瞬時に衣装チェンジしたり、「君のこころは輝いてるかい?」ではアニメのシーンに合わせて馬跳びをするなど、そのステージングで観る者を引き付け、「Jump up HIGH!!」ではタオルを旋回させ、最後に客席をヒートアップさせる。そして、アンコールは“StartingSTYLE!!”のかけ声から、同イベントのテーマソング「StartingSTYLE!!2019」で大団円。この日の出演メンバーが一堂に会し、ランティスやファンへの感謝がそれぞれに述べられ、大合唱にて初日のステージは終了した。
『ランティス祭り2019』2日目となる6月22日は、トップバッターをfhánaが飾り、トリをGRANRODEOを務め、他にもnano.RIPEや鈴村健一が出演するなど熱いライヴとなること必至!
★レポートは『ランティス祭り2019』公式サイトでも公開中!
https://lantis.jp/20th/report.html
https://lantis.jp/20th/report.html
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