OKAMOTO’S 初の武道館ワンマンが大
盛況、10周年イヤーを満員のファンが
祝福

OKAMOTO’ Sが6月27日(木)に開催した初の日本武道館ワンマンライブ『OKAMOTO’ S 10th ANNIVERSARY LIVE “LAST BOY”』のオフィシャルレポートが到着した。

OKAMOTO’ Sが、デビュー10周年での初の試みとして開催した日本武道館でのワンマンライブが、6月27日(木)に開催された! 会場には10000人のファンが集まり、10周年イヤーの祝祭として超満員の観客が全国各地から集まり、メンバーに祝福の歓声が集まる記念すべき公演となった。
本公演に至るまでOKAMOTO’ Sは、最新アルバム『BOY』を引っ提げ2019年4月の横浜公演を皮切りに全国ツアーをスタート。そのファイナルの地として選ばれたのがこの日本武道館だった。
日本武道館は彼らがデビュー当時より目標とし夢に描いていた場所。「中学の同級生で結成されたバンドが、今日武道館に立つことができました」とハマ・オカモトが語るなど、日本武道館という地でバンドの10周年記念となるツアーファイナルを迎えられたことにメンバー全員が感無量の様子で、”10年間の活動の証を残すことができた”とデビューからこれまでの歩みやバンドとしての苦悩を振り返る一面も。
その度に客席からは大きな拍手が沸き起こり、全国から集結したファンは一致団結するようにステージにむけ熱い声援を送っていた。
OKAMOTO’S
ライブ本編はアルバム『BOY』に収録されている楽曲を筆頭に、全21曲(アンコール含む)披露され、デビューアルバム収録からも「マダラ」が披露されるなど、10年間で確実に進化し続けているOKAMOTO’ Sの真の実力を魅せつける内容で構成。約2時間にわたり、会場のボルテージは常にマックスの状態で幕を閉じた。
また当日はメンバーのオカモトショウ、オカモトコウキのそれぞれのイベントやソロライブの開催も発表! さらに磨きがかかった超実力派バンドOKAMOTO’ Sから今後も目が離せない。

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