INTERVIEW / Charlotte is Mine 待望
の1st ALをリリースしたCharlotte i
s Mine。国内インディ/エモ・シーン
を担うであろう男女2人組のルーツと
アルバム制作秘話に迫る

東京を拠点に活動する男女2人組インディ・ロック・バンド、Charlotte is Mineが6月26日(水)に1stアルバム『IN SOMEWHERE NIGHTS』を〈FLAKE SOUNDS〉よりリリースした。
近年、USのインディ・ロック/エモ・シーンではJulien BakerやPheobe Bligers、Snail Mailといった女性SSWを筆頭に、女性ボーカルのアーティストの勢いがシーンの枠を超えてメインストリームにまで影響を及ぼしている。「自分がやりたい音楽を詰め込んでいる」――そう語るCharlotte is Mineは、そんな海外の女性アーティストとも共鳴する存在であるとともに、今後の日本でのインディ・ロック/エモ・シーンの発展を担う旗手として期待されている存在だ。
今回のインタビューでは。Charlotte is Mineの結成から現在に至るまでを訊き、彼女らの音楽性について掘り下げることができた。
Interview & Text by Yuya Tamura
Photo by Takazumi Hosaka
――まずはバンド名の由来についてお聞かせください。
furuya:曲名もそうなのですが、響きがしっくりくるものが好きで、バンド名には元々「Charlotte」っていうワードを付けたいと思っていたんです。でも、「Charlotte」だけだと寂しいので、その後に何か付けたくて。語感で「is Mine」って付けたらいいかな、っていう軽いノリで付けました(笑)。
――バンド自体はこれまでもずっと2人体制でやってきたのでしょうか?
furuya:現在は私と杉山さんに加えて、ここ1年くらいはサポート・メンバーとして17歳とベルリンの壁の宮澤さん(junichiro miyazawa)をドラムに、ディープファン君の坂本さん(sosuke sakamoto)をベースに加えて、計4名でライブ活動を続けています。私は九州出身なのですが、バンドをやりたいと思って東京に出てきて、その当時はまだ(東京に)知り合いが全然いなくて。とりあえず曲を作って、YouTubeに上げて、「こーゆう音楽をやりたいんですけど、誰か一緒にバンドやってくれませんか」ってSNSで呼びかけていたんです。その際に当時のドラムが私に「バンドをやりたい」って連絡してくれて、彼が一緒に連れてきてくれたギターがSugiyamaだったんです。そこからCharlotte is Mineがスタートしました。
Sugiyama:ちょうど2年前に3曲入りのEP(『When The Daybreak Comes』)を出したタイミングで、宮澤さんが僕たちのことを見つけてくれて。彼がやっているバンドともスタイルが近いこともあって意気投合したんです。その後、ちょうど僕たちのドラムが抜けたタイミングで、サポートをお願いしなければならないという状況になって、僕たちの頭にまず浮かんだのが宮澤さんだったんです。宮澤さんにサポート・ドラムをお願いしてからは、1年くらいずっとこの体制です。ベースの坂本さんも大体同じ時期で、宮澤さんの少し後くらいに彼から「やってみたい!」という連絡を受けて「じゃあやりましょう!」という流れで決まっていきました。
――sakamotoさんは元々やっているバンドの音楽性を考えると少し意外だなと思いました。
Sugiyama:彼の場合、もしかしたら根本にある音楽性は僕たちとは違うかもしれませんね。彼はブラック・ミュージックやネオ・ソウルが好きなんですけど、元々シューゲイザーのようなサウンドを鳴らすバンドもやっていたこともあって。個人的にはCharlotte is Mineで鳴らしている音とは少し違った音楽性をルーツに持つ人が入ってくれることで、違った視点でのアイデアが出たりする。だから、僕たちにとっては坂本さんの存在は非常に大きいなと思っています。
――Charlotte is Mineの音楽性について、特に影響を受けたアーティストについてお聞かせください。
Sugiyama:私はパンクからの影響が大きいですね。私がバンドをやろうと思った時にはHi-Standardみたいな有名なパンク・バンドは活動休止していて、リアルタイムで追っかけていて一番影響を受けたのはCAPTAIN HEDGE HOGとASPARAGUSです。彼らに影響を受けて私もバンドを始めたのですが、次第に2000年台のエモからの影響も受け始め、当時はJimmy Eat WorldとかCopelandを聴くようになりました。
furuya:私は高校生の時にELLEGARDENを好きになってから細美武士さんの音楽を追っかけていて、そこからWeezerとかGet Up Kidsを聴くようになりました。その当時はジャンルはよくわかっていなかったのですが、今考えるといわゆるエモ界隈の音楽ばかりを聴いていたんだなと思います。そこからドリーム・ポップ/インディ・ポップを聴くようになって、ここ数年だとNow,Now、Jay Som、Japanese Breakfastなど、特に女性ボーカルものを多く聴くようになりました。今回のアルバムではこの辺りの女性ボーカルものからの影響を大きく受けています。言われてみればすごい聴いていたなという感じです。
――今おふたりが挙げてくれたバンドからの影響は、今作にも反映されているような気がします。
furuya:でも、私たちのやってる音楽をエモやインディ・ロックだとは全く思っていないんですよ。どうやったらインディ・ロックやドリーム・ポップを作れるようになるんだろうなって思いながら活動していたら、いつの間にかインディ・ロック・バンドと称されるようになって(笑)。
――なるほど。では、バンドの曲作りのプロセスについてお聞かせください。
furuya:基本は私が全部作っています。DTMでギターやシンセの音を全部打ち込んだ状態でメンバーに聴かせて。「こういう感じでやりたいんですけど、どうですか?」っていう感じです。
――よくギターの1フレーズとかだけ持ってきて、そこからみんなで曲にしていく、みたいなバンドも多いかと思いますが、Charlotte is MineはDTMからスタートすると。
Sugiyama:僕たちは最初の形から完成形まで、あまり楽曲の構成は変えないようにしているんです。彼女が作ってきたものを最初に僕が聴いて、リード・ギターを付けたりアレンジの案を出したりする。その後はスタジオに入って、サポート・メンバーにも聴いてもらいます。彼らからもアイデアを出してもらって、このタイミングで曲の肉付けを行い、楽曲のレコーディングに臨むというスタイルがここ1年くらいのスタンダードですね。
――楽曲制作においては、どういったものからインスピレーションを受けることが多いですか?
furuya:私は「曲を作ろう!」と思って作ることはないんです。今回のアルバムは映画からの影響もあって。最初は息抜きのつもりで曲作りの合間に観ていたのですが、結構曲のアイデアが浮かんでくることに気づいて、よく映画を観ながら作っていました。歌詞もそうですが、ここ数年はあまり自分にフォーカスを当てずに、第三者的視点で作ることが多いです。曲名はその曲を作っていた時に観ていた映画から取ってきて付けたパターンもあるんです。仮タイトルのつもりだったんですが、逆にそのタイトルのイメージから歌詞を掘り下げて書いてみようと。
Sugiyama:「night on the planet」とかもそうだよね。
furuya:映画で言うと、今作を作っている時は『Somewhere』とか『Lost in Translation』も観ていましたね。今回のアルバムは歌詞もそうですが、一曲一曲が自分というより第三者視点から見る誰かの物語のような作品にしたくて。どこの誰なのかはわからない、抽象的な作品を時間の流れも絡めて作りたいなと思っていたんです。
Sugiyama:アルバムのジャケットも、そういう映画のワン・シーンのような、抽象的なイメージを表現したいっていう思いからあの写真になったんだよね。
furuya:そうなんです。どこか場所はわからないけど、夜から朝、または朝から夜、みたいに時間が移り変わっていく様子をジャケットでも表現したいということをカメラマンの岡安いつ美さんに伝えて撮ってもらいました。
Sugiyama:MVも作品のイメージに沿う形で、Rachel Chie Millerさんに私たちの意図を汲み取って作ってもらえました。
furuya:どこか特定できないところでの心境の変化をMVで伝えています。
――「曲を作ろうと思うと作れない」と仰っていましたが、これまでの楽曲制作のスタイルも今作と同じような感じなのでしょうか。
furuya:基本的に曲を作ろうと思うと、逆に作れなくなっちゃうタイプなんです。なので、特に作品をリリースする予定がない時に、ちょいちょいアイデアを溜めておくようにしていて。そうしないと、「いざ、出すぞ!」ってなってからでは絶対に〆切り間に合わないので。今回のアルバムでいうと「Moon at Morning」はアルバムを作り始める前からできていて、「Somewhere」も去年の秋くらいにできていました。「Somewhere」は個人的にはこれまでの楽曲と全然違うなと思っていて、これをCharlotte is Mineとして発表していいかどうか迷っていたんです。でも、思い切ってメンバーに聴かせたらOKを出してもらえて。そこからこの2曲を軸にアルバム楽曲を作っていきました。やはり制作当時はドリーム・ポップの要素を取り入れたいという思いがあって。それを強く反映させたのが「Polaris」と「night on the planet」の2曲です。4曲揃ったことで、アルバムの全体像が見えてきて、そこから全体のバランスを整えていくためにさらに楽曲を作っていったという形ですね。
Sugiyama:前作まではギター中心のオルタナ的な要素が強かったのですが、リード・トラックの「Somewhere」ができてきた辺りから、ドリーム・ポップっぽいサウンドに傾倒していって。それに加えて、今作では映画のサウンドトラック的な感じの要素も表現できたのかなと思います。
furuya:あと、個人的に制作のタイミングでエレクトロニックなサウンドにもハマって、The Postal ServiceとかTychoをよく聴いていました。この辺りの要素を自分たちの楽曲にも取り入れたいという思いと、映画のサウンドトラックのような作品にしたいという思いがリンクしていったのかなって思います。シンセの音とかも自分なりに解釈して、今回のアルバムに取り入れました。The Postal ServiceやTychoのような浮遊感のあるエレクトロ・サウンドからの影響が、夜寝る前にも聴けるし、朝起きてすぐのBGMとしても映えるような今作の雰囲気作りに繋がったのかなって。
――アルバム『IN SOMEWHERE NIGHTS』全体を聴いた感想だと、前半後半で楽曲の色がはっきりとわかれているように感じました。そういった構成は意識していたり?
furuya:大分意識していますね。最初に曲を並べた時に、後半の「Moon at Morning」はすでにあったのですが、その前の2曲(「night night, sleep tight」「absent」)はまだできてなくて。その状態で全曲並べた時、すごいポップでキラキラした印象があったんですね。このバンドは元々オルタナからの影響を受けた攻撃的な音を鳴らしていたのですが、私の歌声的にも、そういった方向性よりもインディ・ポップっぽい、少し柔らかめな音を鳴らす方がいいんじゃないかなって思うようになったんです。ただ、今回はその流れを汲みすぎたのか、全体を通してトゲのない感じになってしまって。自分たちの音楽性の一面しか出さないのはもったいないので、改めて時間をもらって、「night night, sleep tight」と「absent」の2曲を作りました。特に「absent」は昔鳴らしていたような強めの楽曲に仕上がって、このアルバムで出したかったトゲの部分を上手く表現できていると思います。こういった経緯があるので、前半後半で雰囲気の違う作品になりました。
Sugiyama:結果的にはキレイにわかれた作品になって、レコードでいうところのA面B面のような感じで楽しんでもらえるかなと思います。一足先に聴いてもらった人たちからは、後半の流れがいいという声を多くもらえて。「night night, sleep tight」と「absent」の2曲ができたことによって、アルバム全体を通して終盤にいくにつれて、萎んだ印象にならずに通して聴ききやすくなったと思いますね。
――他アーティストとの繋がりについてもお聞かせください。
Sugiyama:7月15日(月)のレコ発に出てもらうバンド(The Firewood Project、Bearwear、CHIIO)は音楽性的にも近いものがあってリスペクトしています。彼らはインディ・ロック/エモっていう括りの中にいるのかもしれないですけど、この辺りのバンドとは仲良くさせてもらっています。あとは、ちょっと毛色の違うところではCountry YardのYukiさんやATATAのデンカさんにも僕らの楽曲を聴いてもらっていて、今回のリリースで作品に対するコメントを頂いたりもしました。
――なるほど。そういった繋がりもあって、Country Yard主催のイベントにも出演が決まっていますよね。
furuya:Country Yardとは昨年Into It, Over It.が来日した際、私がEvanにアコギを貸していたんです。その来日ツアーのドライバーをしていたのがCountry YardのYukiさんで、その時に私たちの曲を聴いてくださって、気に入ってくれたんです。私もずっとCountry Yardを聴いていたのでビックリでした。
Sugiyama:「Evanにアコギを貸した女性のバンド、カッコいいね!」って(笑)。
――すごい繋がりですね(笑)。Evanにアコギを貸すことになったという経緯は?
furuya:去年シカゴのRatboysが来日した際のエクストラ・ショーとして、アコースティック・ライブをした時に対バンさせてもらったんです。その時招聘したThe Firewood Projectのhajimeさん(The Lost Boys名義での招聘)からm「今度アコギ貸してくれる?」って言われたのがきっかけですね。
Sugiyama:Charlotte is Mine自体はライブを頻繁に行うようなバンドではない分、彼女は結構弾き語りでライブをしていて。それがきっかけになってCharlotte is Mineの名前が広まっていくこともあって。彼女のソロでの活動は、バンドにとっても非常に大きいですね。
――今回のアルバムは大阪のFLAKE RECORDS主宰レーベル〈FLAKE SOUNDS〉からのリリースとなります。FLAKE RECORDSのDAWAさんこと和田さんとはどのように知り合ったのでしょうか?
furuya:和田さんって音楽の紹介をよくTwitterでやっているじゃないですか。私もあれをチェックしていて、和田さん経由で知った音楽がたくさんあるんです。なので、ある種の憧れを勝手に抱いていたんです。それで大阪に行った時に、初めてFLAKE RECORDSに立ち寄ることができて。試聴機で色んな音楽を聴きながら、「自分の作品をFLAKE RECORDSに置いてもらえるといいな」と思うようになって。それで2年前にEPを出した時、ダメ元で「置いてもらえませんか?」って連絡したら、「ぜひ!」って快諾してくれて。その流れがあったので、今回のアルバムもダメ元で「FLAKEから出させてもらえませんか?」って相談してみたら、「やりましょう!」って言ってくれて、今回のリリースに至りました。
Sugiyama:今回、アルバム作ると決めた時にはまだリリースするレーベルが決まっていなくて。見つからなかったら自主リリースで出そうって思ってました。ただ、プロモーションの面を考えると、レーベルにバックアップしてもらった方がいいのは間違いなくて。だったら自分たちがリスペクトするレーベルから出したいなと。
――海外のインディ・ロック・シーンに目を向けて見ると、ここ数年で女性SSWや、女性がフロントマンを務めるバンドが注目を集める機会が増えましたよね。今年のフジロックでもAlvvaysやStella Donnellyといったアーティストの出演も決まっています。こういった流れ、空気感について、何か思うことはありますか?
furuya:個人的に、2年くらい前までは女性ボーカルの音楽は全然聴いてなかったんですよね。でも、USインディにフォーカスを当てて掘っていくと、魅力的な女性アーティストをたくさん見つけることができて。さっき言ったNow,Nowとかもそうですけど、確かに今のUSインディ・ロック・シーンは女性アーティスト全盛期みたいな感じがありますよね。
Sugiyama:私も今名前が挙がったようなアーティストは聴いていたのですが、Charlotte is Mineはちょうどそういった女性アーティストが台頭していた時期と同じくらいのタイミングなんです。だから、Charlotte is Mineは決してその流れに合わせたりしたわけではないです。音作りやアレンジの仕方、プロモーションの仕方など、参考にしている部分もたくさんありますが、どちらかというとルーツが似ているなと感じることが多くて。それが親和性が高いと思われる理由になっていると思います。
furuya:ルーツを辿っていくと、大体みんなDeath Cab for Cutieに行き着くよね(笑)。
Sugiyama:海外では僕たちとルーツの近いアーティストが台頭していく中で、日本に目を向けるとまだあんまりそういうバンドが出てこない。FLAKE RECORDSの和田さんも仰っていましたが、インディ・ロックやエモ、シューゲイザーを通ってきていて、かつ女性ボーカルという立ち位置のバンドとして、日本にCharlotte is Mineがいるのはすごいおもしろいことなんじゃないかと。
――それでは最後に、今後のヴィジョンについてお聞かせください。
furuya:「こういう曲を作りたい!」とかはあんまりなくて、その時々のタイミングで自分たちのやりたい音楽を作っていくというスタイルは変わらず。ただ、今後は今回のアルバムの後半のような楽曲を増やしていってもおもしろいかなと思っています。ひとつのジャンルを追求していくのではなく、自分たちの好きなものを全部詰め込んでいきたいっていう気持ちの方が強いですね。
Sugiyama:実はメンバーが2人になったタイミングで、バンドの今後のヴィジョンを立てたんです。フル・アルバムを出すっていう目標も決めていて、その後2年おきくらいにはコンスタントに作品を出して、自分たちのキャパを広げていきたいっていう気持ちがあります。今回のアルバム・リリースは当初のスケジュールからは半年くらい早いリリースになったんですけど、それは「自分たちのキャパを広げていきたい」っていうヴィジョンを考えると、当初の制作スケジュールだと遅いかなって感じたからで。結果、彼女には無理をさせてしまった部分もありますが、いい方向に転がったのかなと思っています。海外のインディ・ロック/エモ・シーンからのアクトが多いフジロック前にリリースできたのも嬉しかったですし、この作品が今後どうやって広がっていくか、非常に楽しみですね。あとは近い内にワンマンやアルバム全曲再現ライブもやってみたいとは思っていますが、まずは直近の東名阪で行うレコ発を成功させることに集中したいです。
【リリース情報】

Charlotte is Mine 『IN SOMEWHERE NIGHTS』

Release Date:2019.06.26 (Wed.)
Label:FLAKE SOUNDS
Tracklist:
01. Somewhere
02. Polaris
03. night on the planet
04. Swirling
05. Grenier (album ver.)
06. 白昼夢
07. Ship at Dawn (album ver.)
08. evoke
09. night night, sleep tight
10. absent
11. Moon at Morning
■ 『IN SOMEWHERE NIGHTS』特設サイト(http://charlotteismine.com/special/in-somewhere-nights/)
【イベント情報】

『TO ANYWHERE BUT HERE』

日時:2019年7月15日(祝・月) Open 18:00 / Start 18:30
会場:東京・吉祥寺WARP
料金:前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000
出演:
Charlotte is Mine
Bearwear
CHIIO
The Firewood Project
■ Charlotte is Mine オフィシャル・サイト(http://charlotteismine.com/)

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