FEST VAINQUEUR、事務所から独立。東
名阪復活ライブも決定

FEST VAINQUEURが事務所からの独立を発表した。

FEST VAINQUEURは7月13日を以って所属事務所、有限会社Sireneとの契約を解除。バンドの活動休止期間中に契約満了の期間を迎え、メンバーは“FEST VAINQUEURとしての新章は自分たちの足で歩んでみよう”と、この決断をしたという。なお、FEST VAINQUEURは復活に向けての準備を進めているとのこと。既に発表されているソロ活動も、変更なく行われる。

そして活動再開1本目のツアー<FEST VAINQUEUR 2019 TOUR 『ReBIRTH』>の開催も発表された。こちらは10月27日に東京公演、11月1日に名古屋公演、11月8日に大阪公演が予定されており、8月上旬に詳細が発表されるとのこと。

今回の独立について、メンバーからは下記のコメントが届いている。

■リーダー HIRO(B)
この度FEST VAINQUEURは所属事務所との契約解除に伴い、独立することになりました。
長年お世話になった事務所の方々には大変感謝しております。
皆様にはご迷惑ご不便をおかけしてしまうこともあるかと思いますが、10月27日からの新たなスタートを応援していただければ嬉しいです。
これからもFEST VAINQUEURを何卒宜しくお願いします。

■HAL(Vo)
この度、FEST VAINQUEURは有限会社Sireneとの契約を終了しました。
活動休止の中、皆で話し合い9周年に向けて、その復活と共に心機一転、再スタートを踏み出して行きます。
これまでご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
そしてこれからもFEST VAINQUEURを見守って頂けますと幸いです。

■GAKU(G)
FEST VAINQUEURは所属事務所との契約解除に伴い独立することになりました。
新たな門出となりますが、これからもFEST VAINQUEURらしく突き進んでいきます。
よろしくお願いします。

■I’LL(G)
FEST VAINQUEURは所属事務所との契約解除に伴い独立することになりました。
これからもFEST VAINQUEURの音を変わらず届けていきます。よろしくお願いいたします。

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