SEL OCTAGON TOKYO、ROPPONGI MUSIC
WEEKS 2019 SUMMERのラストにCIDが
登場!

六本木SEL OCTAGON TOKYOで開催された夏のスペシャルイベント「ROPPONGI MUSIC WEEKS 2019 SUMMER」の模様をレポート!

ハウスの醍醐味満載! シドのプレイに
フロア熱狂

春のスペシャルイベント「ROPPONGI MUSIC WEEKS」に続き、6月1日(土)にスタートした「ROPPONGI MUSIC WEEKS 2019 SUMMER」が7月11日(木)にラストを迎え、その最終日に登場したのはグラミー賞受賞アーティストCID(シド)!

平日にも関わらず熱狂的なファンが集まったこの日、シドはとにもかくにもハウス&ハウス&ハウスのオンパレード。とはいえ、画一的なサウンドになるわけでなく、フューチャーハウスからテックハウスにソウルフルなハウスまで、まさにハウスの醍醐味満載のプレイでオーディエンスを牽引。

Don Diablo(ドン・ディアブロ)との“Fever”を皮切りに、Kaskade(カスケード)との“Sweet Memories”、さらには“Werk”や“Creepin’”にAlex Adair(アレックス・アデア)の“Make Me Feel Better”のリミックスなど自身が関わった楽曲をふんだんプレイ。なかでも、今年グラミー賞にノミネートされたLSD“Audio”のリミックスは、やはりみんな知ったるところで大盛り上がり。
その他にもドン・ディアブロやOliver Heldens(オリヴァー・ヘルデンス)らフューチャーハウス系にテックハウスのビッグアンセムFisher(フィッシャー)の“Losing It”。さらにはDaft Punk(ダフト・パンク)の“One More Time”など縦横無尽のプレイ。そして、ラストは自身の楽曲“I Miss You”で大円団。

約1ヵ月半で計10組の海外アーティスト
がプレイ!

今回の「ROPPONGI MUSIC WEEKS 2019 SUMMER」は、初日からパーティーモンスターSteve Aoki(スティーヴ・アオキ)仕込みのエネルギッシュなプレイで日本でも大人気のGarmiani(ガーミアーニ)が自らフロアに飛び込むなどサービス精神たっぷりのパフォーマンスでオーディエンスを圧倒。
その後もVicetone(ヴァイストーン)やDJ ATL、Justin OH(ジャスティン・オー)、Blink(ブリンク)、Mosimann(モシマン)、Kim Lee(キム・リー)と続々登場。さらに、サプライズでGTA、FATFINGAZ(ファットフィンガズ)が参戦するなど、約1ヵ月半で10組の海外アーティストが出演。
また、ラインナップだけでなくSEL OCTAGON TOKYO自体のアビリティもさらにパワーアップ。国内最大数を誇る自慢のレーザーをはじめとする演出に加え、フロアにダンサーが登場したり様々なサービスが加わり、より色濃いエンタメ空間に。
豪華アーティストが目白押しの「ROPPONGI MUSIC WEEKS」。春、夏と続いて次は秋か!? 次なる展開に期待大!

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