REON NEO COMPANY旗揚げ公演 バトル
ロックミュージカル2019『迷宮の扉』
全オリジナル楽曲によるロックファン
タジー

REON NEO COMPANYの旗揚げ公演、バトルロックミュージカル2019『迷宮の扉』が、2019年8月7日(水)から12日(祝・月)にかけて新宿シアターモリエールで上演される。REON NEO COMPANYは、俳優、ダンサー、振付師、DJとして活動しているREONが、自身の経験を生かしたステージ作りを目指し2019年1月に立ち上げたもの。
本作品は全曲オリジナル楽曲でのロックミュージカルとなり、歌って、踊って、戦って、演じる派手なエンターテインメント演劇となる。演出を担当するのは俳優の松井カズユキで、メインキャストの松岡卓弥と古畑恵介はミュージカル初挑戦、アンサンブルキャストは一部ダブルキャストで上演される。
松岡卓弥
古畑恵介
REON
添田翔太
宮島沙絵
佐々木七海
吉岡佑
あらすじ
それは千年の昔、世界は混沌とし、欺瞞と憎悪にあふれていた。心の中に満ちていたのは悲しみ。目覚めることに、失望するほど希望のない日々であった。人々は平和を願い、ただ祈ることしかできなかった。かつて、そんな世界を救おうとした青年がいた。彼の名は「アルク」 彼の創り出す「音楽」は人々の最後の希望である「門」を 開けた。その「門」が開く時、それは人々の願いが届く時。善も悪もその想いの強さが門を開け、世界は浄化される……。
そんな英雄伝が語り継がれる現代、世界は平和に満ち溢れていた。人気ロックバンド「レゾンデートル」彼らもまた平和に生き「音楽」を創ることに勤しんでいた。そんな中、彼らの元にある一枚の楽譜が届く……。
REON(レオン)プロフィール
REON
プロデューサー・俳優・振付師 東京都出身
幼少の頃ミュージカルを見て影響を受け舞台に興味を持ち、2001年から活動を開始。 HIPHOP.HOUSE.JAZZ等幅広くレッスンを受け始める。 2002年にミュージカルの初舞台を踏み、2004年AFLAC全日本HIPHOP大会準優勝獲得。その後、主にダンサーとして活動をしていたが、2008年更なるエンターテイメントを求めて俳優に転身。以降、エンターテイメント色の強い作品に多く関わることになる。 2014年、自身の特性を生かした男装アイドルユニット【Embrasse Moi-アンブラスモ ア-】を結成。動画投稿サイトにて踊ってみたをベースとし活動開始。YouTubeチャン ネルの総再生回数は280万回を越える。2018年にユニットを卒業し、現在は個人で俳優 として活動しながら、振付師やスタジオでのダンス講師を務める他、湘南乃風などのア ーティストのバックダンサー、DJとしてクラブでプレイするなどマルチに活動中。
「AFLAC CUP全日本HIPHOP大会バーシティ部門」準優勝(2004年) 「極楽とんぼの終わらない明日」池袋BIG TREE THEATER 一条さより役(2008年) 「流れる雲よ」 演出:伊勢直弘 池袋芸術劇場 山口良子役(2008年) Mr.SLIM COMPANY ROCK MUSICAL 3作品 演出:深水龍作(2008年~2011年) 花伝シアターカンパニー「艶麗の猛き影花」 演出:岡田圓 池袋芸術劇場 女兵士役(2009年) 「湘南乃風 十周年記念 横浜スタジアム伝説」 横浜スタジアム ダンサー出演 (2013年) teamオムレット 全公演振付 演出:林将平(2013年~) ダンススタジオ音屋 ダンスインストラクター(2014年~) ROCK MUSICAL SHOW「STAND IN THE WORLD」 演出:林将平 主演:ANZA 天空劇 場 振付(2016年) 「リプリケーション」 第七秘密基地 演出:いしばしゆうき 主演 伊緒役(2017年) 東京ボーイズコレクション 日本武道館 イケメン総選挙出演(2018年) 「晩餐狂想燭祭~死~」 演出:大栗田正男 浅草六区ゆめまち劇場 主演 霧条役(2018年) 「ジル・ド・レ~Gilles de Rais~」 演出:中野智行 浅草六区ゆめまち劇場 森蘭丸役(2018 年) 「MONTAGE~type C~」演出:大栗田正男 浅草六区ゆめまち劇場 W主演 モンタ役(2018 年) 「大脚色」演出:大栗田正男 浅草六区ゆめまち劇場 主演 木暮一片役(2018年) 声優朗読ミュージカル「ZWEI~Reincarnation~」 演出:藤丸亮 武蔵野芸能劇場 パフォーマ ー(2018年) 「罪」演出:大栗田正男 浅草六区ゆめまち劇場 山田清麿=ハルビオン・ブレーディア役(2018 年) 「女優たちのための冬の夜の夢」演出:吉田武寛 新宿村LIVE オーベロン役(2019年) HOYA AUDIO GLASS CM メインダンサー(2019年)
松井カズユキプロフィール
松井カズユキ
俳優 愛知県出身
大学生の時に俳優として映画研究会に入るも、ひょんな出来事から演劇の世界へ入ることになる。それからは舞台を中心に活動していたが、師匠『TRASHMASTERS』の中 津留章仁氏と出会う。洞察力を買われ、氏の薦めの元、2005年演出家に転身。が、初演出の時に演出家として足りないものが多過ぎることを感じ、勉強の為、以後2年間演出助手として商業・小劇場問わず年12作品に携わる等下積みを積み多くを学ぶ。その中で3 本の演出作品も手掛ける。以後フリーの演出家として若手劇団を中心に「役者を守る演出家」をモットーに活動し、若手の育成に定評を得る。スタイルとしては所謂ストレー ト芝居が主で、角度を変えた作品を多くを手掛ける。2年程前より「表現の可能性」「発語」「言葉の強さ」「心の豊かさ」「漢字」というものをテーマに掲げる。現在では、若手育成の為、大宮で『食劇』等を展開しつつ、演劇集団『古今空間ユニティー』を中心に活動中。
「WORKING」スペースゼロ(2012年) 「メサイア-鋼の章-」シアターサンモール(2013年) 「BLAZBLU」新宿村LIVE(2016年) 「希望の家」千本桜ホール(古今空間ユニティー第二回公演 2017年) 「たわけ者の血潮」座・高円寺(TRASHMASTERS Vol.26 演出部 2017年) 「不埒」下北沢駅前劇場(TRASHMASTERS Vol.27 演出部 2017年) 「ロードス島戦記」紀伊国屋サザンシアター(2017年) 「浦島の子」キーノートシアター(古今空間ユニティー第三回公演 2018年) 「グッディ」大宮BUONO(食劇第一回公演 2018年) 「絶体絶命」参宮橋トランスミッション(古今空間ユニティー第四回公演 2018 年) 「食劇」大宮BUONO(食劇第二回公演 2018年) 「AD-LIVE2018」全公演(演出進行チーム/2018年) 「RIZIN.14」埼玉スーパーアリーナ(演出進行チーム/2018年)

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