Vineの女王・大関れいかが生粋のエン
ターテイナーである理由

Vineで一躍有名となった大関れいか。現
在はインフルエンサー、女優として活躍
中!

6秒動画共有サイト「Vine」(現在はサービス終了)で日本一フォロワー数が多い女子高生として若い世代を中心に人気を集めていた大関れいか。現在はYouTuberや女優として活躍しており、インフルエンサーとしても絶大な影響力を与えています。そんな彼女が今どのような活動をしているのか、若者に絶大な人気を誇るクリエイター大関れいかという人物に迫っていきます。

大関れいかとは?

生年月日:1997年1月16日
年齢:22歳
出身地:東京都
血液型:A型
趣味:運動、水泳、映画鑑賞、旅行
特技:歌、ダンス、変な声を出す、鳩を飛ばす、四葉のクローバー探し

1997年1月16日生まれ(22歳)で東京都出身の大関れいか。家族構成は母、父、兄。当時女子高生だった彼女が6秒動画共有サイト「Vine」であるあるネタを投稿し、短い動画の中に絶妙な笑いとユーモアを織り交ぜた動画が人気を集め一躍有名になりました。高校卒業後は水泳のコーチを目指しスポーツ関連の専門学校に進学しています。

大関れいかがVineで発した言葉の数々が若者の間で流行するなど影響力は大きいものがあります。例えば、卍(まんじ)やあざまる水産など。2017年1月にサービス終了に伴いクリエイター事務所BANDAGEに所属し、インフルエンサーとしてYouTubeに動画を投稿をしたり、女優として映画『私たちのハァハァ』に出演したりと活躍の幅を広げています。他にもテレビやラジオ、CMなどにも引っ張りだこ。現在はTwitter、Instagram、LINEブログ、YouTubeを通じて活動しています。
最近では富士フイルムが行なった「SHUTTER MISSION」キャンペーンに起用され、世界一観光客が少ないと言われる南太平洋の島国ツバルを訪れキャンペーンに挑戦する動画を公開(現在キャンペーンは終了)。カメラを片手に異国の地を訪れる大関れいかの様子に密着しています。

フォロワー数日本一となったVine時代の
大関れいか

大関れいかが世間からも注目されるきっかけとなったのが6秒動画共有サイトの「Vine」でした。当時女子高生という立場ながら女子高生に対する自虐ネタを披露し多くの共感を呼びました。6秒という手軽さと速報性からTwitter上でも拡散され、一気に知名度を上げました。Vineといえばけみおやブライアンなども投稿し人気を集めており、彼らもまたVineで人気になったクリエイターのひとり。現在はサービス終了のため利用はできなくなっているのですが、サイトは残されているのでアーカイブは見ることができます。

6秒という短時間の間に要素という要素をこれでもかと詰め込みつつテンポ感も絶妙でバズった理由が分かります。扱うネタも秀逸で共感できるからこそ、落とし所での笑いが倍増します。6秒に凝縮された面白さがあります。

YouTuberとしての大関れいか

YouTubeにチャンネルを開設したのは2016年10月。現在の登録者数は58万人(2019年7月現在)と人気の高さが伺えます。投稿しているジャンルは料理動画からメイク動画を中心にYouTuberのあやなんやシンガーソングライターの井上苑子らともコラボ動画を投稿しています。大関れいかには以前ほくぴーと呼ばれる彼氏がおり、YouTubeやLINE LIVEなどにも出ていましたが2017年の9月に別れたことを発表。その後はお互いYouTuberとして活動しています。
YouTuberとして活動してからはなんとワーナー・ブラザースの招待でファンタビこと「ファンタスティック・ビースト」のエディ・レッドメインにインタビューするという企画も実施。日本代表として大関れいかただ一人が選ばれたのだそうです。以前から大ファンだそうで普段より緊張感を感じるインタビューとなっていました。

女優としての大関れいか

Vineでの人気もあり女優として映画『私たちのハァハァ』と『HANA』の2作品に出演しています。『私たちのハァハァ』はクリープハイプと監督・松居大悟のコラボ映画で「女子高生4人組が、クリープハイプのライブに行くために、東京・福岡間の約1000キロを自転車で駆け抜ける」というドキュメンタリーに近い映画になっています。この映画では今でも交流のある井上苑子や真山朔、三浦透子らとともに主演を務め、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」でゆうばりファンタランド大賞とスカパー!映画チャンネル賞を獲得するなど話題を集め役者としては素人ながら見事演じています。

直近の活動としてはワイモバイル公式YouTubeチャンネルで配信されている『パラレルスクールDAYS』があります。女優の髙橋ひかるや甲斐翔真、「夢みるアドレセンス」の志田友美など錚々たる出演者とともに大関れいかは鶴江たえこ役として出演しています。ショートムービーとなっており1話5分程度で気軽に見ることができるので、気になった方は見てみてはいかがでしょうか。

Vineの女王・大関れいかが生粋のエンターテイナーである理由はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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