FALL OUT BOY目当てでサマソニにいく
人に勝手におすすめしたいアーティス
ト7選

冒頭からとても個人的な話になりますが、私が初めてサマーソニックに行ったのは2013年で、そのときマリンステージで見たFALL OUT BOY(フォール・アウト・ボーイ=以下、FOB)が、とても衝撃的だったのを覚えています。楽しすぎて。
「ああ、サマソニってこんなに楽しいんだ」と、初めて感じさせてくれたのがFOBでした。
FOBは洋楽マニアの人だけでなく、普段は邦ロックばかり聴くような人たちも好きになれる、珍しいバンドだと個人的には思っています。要するに、いろいろな音楽の趣味の人たちが交わるバンドだと勝手に思っています。
そこで今回は、FOB目当てにチケットを買った人が、満足したステージ移動ができるように、勝手におすすめしたいアーティストをご紹介したいと思います!
勝手におすすめしたいバンドその(1) Weezer(ウィーザー)
サマソニ常連の方なら、もう何回も見てるよって人も多いと思いますが、一応、勝手におすすめしておきます。
アメリカの超人気オルタナ・ロックバンド。サマソニ直前の14日には、SUMMER SONIC EXTRAとして単独公演も行われます。
Weezerといえばやっぱりこの曲でしょう!この曲をマリンステージで大合唱するのは本当に気持ちいいです!
ちなみに、私は過去にこんな記事を書きました。
【検証】夏フェスに1人で行って、友達はできるのか?
ネタバレになりますが、Weezerのおかげでサマソニ友達ができました。
勝手におすすめしたいバンドその(2) ZEBRAHEAD(ゼブラヘッド)
FOBとは日程が違うのですが、連日チケットを買った人におすすめしたいのがこのゼブラヘッドです。アメリカ出身のお祭りロックバンド。サマーソニックには7回の出演を記録しています。とにかくパーリーしたい人、暴れたい人は絶対に見るべき!
勝手におすすめしたいバンドその(3) MGMT(エムジーエムティー)
アメリカ・ニューヨーク発のポップ・デュオ。
これまでにグラミー賞の「最優秀新人賞」や、ブリット・アワードの「最優秀インターナショナル・バンド」「最優秀インターナショナル・アルバム」などにノミネートされています。
ノリノリで暴れるタイプの曲ではないですが、聴いてるだけでワクワクするので、ぜひサマソニのステージで、生で感じていただきたいです。東京ではミッドナイトソニックに登場します。
MGMTといえば、やはりこちらの曲。
勝手におすすめしたいバンドその(4) The STRUTS(ザ・ストラッツ)
UKの新生グラムロックバンド。クイーンの再来とも言われています。
彼らは、これまでサマーソニックに2回出演(2016、2017)していて、私も両ステージとも見ていますが、音源で聴いたときに想像した以上に会場の盛り上がりがすごい!ボーカルのルークの盛り上げ方がとっても上手です。
予習するべき楽曲はこちら!
途中で手拍子して、大合唱する場面があるので、そこはノリノリで歌えるように予習しておきましょう!とっても気持ちいいですよ!
勝手におすすめしたいバンドその(5) Rancid(ランシド)
激しめな楽曲が好きな人にオススメしたいのが、アメリカのパンクロックバンド・ランシド。モッシュして暴れたいなら、絶対に見るべきだと思います。ランシドもサマソニ直後の19日に、SUMMER SONIC EXTRAとして単独公演も行います!チケットはまだ発売中です。
代表曲はこちら。だいたい、ライブの一番最後に演奏されます。
勝手におすすめしたいバンドその(6) WANIMA
こちらも今や超人気バンドですし、邦楽好きなら当然知っていると思いますが、一応おすすめさせてください。
PIZZA OF DEATHに所属する日本のロックバンド。FOBはアリーナでモッシュするのが醍醐味ですが、WANIMAもモッシュが楽しいバンドです。大声で肩組んで一緒になって歌ったり、暴れたりしたいなら絶対に見るべきです!
定番曲はやはりこちら。
勝手におすすめしたいバンドその(7) TOTALFAT
日本を代表するメロコアバンド・TOTALFAT。こちらも、モッシュや大合唱が楽しいバンドです。また、先日、15年間ギタリストとして活躍したKubotyが、今年10月に脱退を発表し、4人で立つサマソニの舞台は今年が最後になります。
TOTALFATといえば、こちらの楽曲ではないでしょうか。
最後に、FOBの「サマソニ前に予習するべき楽曲」を紹介して終わりにしたいと思います。
まずはこの曲。
いつもだいたい、アンコールの一番最後に演奏される「超ド定番曲」です!
ここ最近のセトリでは、いつもアンコール前の最後の曲として演奏されています。
今年のサマソニでThe 1975を絶対に見逃してはいけない3つの理由

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