3Dホログラム×殺陣の新感覚朗読劇『
マガツハナ -白雪の桜-』上演決定
人と狐の悲恋を描いたサスペンスロマ
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朗読劇団体「アオボシ輝画」は、2019年11月2日(土)~4日(月)に六行会ホールにて朗読劇『マガツハナ -白雪の桜-』を上演する。本作品は全編が完全書き下ろしストーリーで、狐の神様と人間の悲恋を描いた作品。3Dホログラムを使用し季節の景観美を表現、さらに殺陣女優・兼田玲菜を筆頭に繰り広げられる本格的な殺陣アクションも交え、耳だけではなく、目でも楽しめる新感覚朗読劇となっている。また内容も公演ごとで一部異なり、主役3人それぞれの物語が展開される。
PHスクリーンイメージ/新宿御苑で行われた政府初の夜桜イベントの様子
外村和花、佐路浅黄、若宮虎徹の3人の主人公役に、小市眞琴、清都ありさ(外村和花役/Wキャスト)、上原あかり、鷲見友美ジェナ(佐路浅黄役/Wキャスト)、河本啓佑(若宮虎徹役)が抜擢され、高城元気、稲森寿世、泰勇気、くじら、豊口めぐみ、かないみかなどの人気声優が出演を予定している。
また、公演に先駆けて8月18日(日)より朗読劇『マガツハナ -白雪の桜-』のアナザーストーリーボイスドラマ『マガツハナ -銀光の楓-』の配信がスタートする。人気ゲーム『刀剣乱舞』でキャラクターを演じている高梨謙吾が主人公を演じ、『ハヤテのごとく!』『絶対可憐チルドレン』など数々の人気作品でメイン役を演じる白石涼子がヒロインを担当。毎週日曜日に朗読舞台『マガツハナ ~白雪の桜~』公式Twitterで1話ずつ公開され、全5話配信予定だ。
ストーリー
17歳の外村和花は冬休みに父親の実家を訪れていた
その島では人と狐が暮らしており、 狐を”神”として祀る一方で、 ”邪”として狩る者たちもいる
和花が祖母に誘われてお祭りに行くと、 そこでは信じがたい光景が繰り広げられていた
目の前に現れる無数の狐…
何かに取り憑かれたように狂いだす人…
人間を躊躇なく斬りつける黒装束…
恐怖で逃げ惑う和花は突然奇妙な世界に迷い込む
ーオウマガトキ、 それは昼と夜が移り変わり、 現世と常世が交わる瞬間ー
和花が出口を探していると、 目の前に1人の狐が現れる
「災いをもたらす者、 お前は要らない、 消えろ!」
狐が和花を消そうとした瞬間、 彼女が大切にしていたお守りの鈴が鳴る…
「どこに行ったって、 必ず迎えに行くから」
和花を救ったのは、 狐の面を付けた1人の青年だった。
彼を通して明かされる主人公の秘密と、 人間と狐の間で繰り広げられる恋愛や闘争を描いたサスペンスロマンス
17歳の外村和花は冬休みに父親の実家を訪れていた
その島では人と狐が暮らしており、 狐を”神”として祀る一方で、 ”邪”として狩る者たちもいる
和花が祖母に誘われてお祭りに行くと、 そこでは信じがたい光景が繰り広げられていた
目の前に現れる無数の狐…
何かに取り憑かれたように狂いだす人…
人間を躊躇なく斬りつける黒装束…
恐怖で逃げ惑う和花は突然奇妙な世界に迷い込む
ーオウマガトキ、 それは昼と夜が移り変わり、 現世と常世が交わる瞬間ー
和花が出口を探していると、 目の前に1人の狐が現れる
「災いをもたらす者、 お前は要らない、 消えろ!」
狐が和花を消そうとした瞬間、 彼女が大切にしていたお守りの鈴が鳴る…
「どこに行ったって、 必ず迎えに行くから」
和花を救ったのは、 狐の面を付けた1人の青年だった。
彼を通して明かされる主人公の秘密と、 人間と狐の間で繰り広げられる恋愛や闘争を描いたサスペンスロマンス
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