マイク・パットンが仏作曲家ジャン=クロード・ヴァニエとコラボ作品をリリース

マイク・パットンが仏作曲家ジャン=クロード・ヴァニエとコラボ作品をリリース

マイク・パットンが仏作曲家ジャン=
クロード・ヴァニエとコラボ作品をリ
リース


米ロックバンド、フェイス・ノー・モアのヴォーカルとして活躍する側ら、数々の音楽プロジェクトやサウンドトラックを手掛けてきたマイク・パットンと、セルジュ・ゲンスブールを始めジェーン・バーキンやブリジット・フォンテーヌ等の作品で作曲やアレンジを手掛けてきたフランスの作曲家ジャン=クロード・ヴァニエがコラボレーション作品『コープス・フラワー』をリリース。

2011年に行われたハリウッド・ボウルでのゲンズブール回顧展で共に仕事をしたことがきっかけで意気投合した二人が約8年の歳月を経て遂にアルバムを完成させた。本作にはロサンゼルスの一流ミュージシャン、スモーキー・ホーメル(ベック、ジョニー・キャッシュ)、ジャスティン・メルダル=ジョンセン(ベック、ナイン・インチ・ネイルズ)、ジェームス・ギャドソン(ベック、ジェイミー・リデル)、パリからはベルナール・パガノッティ(マグマ)、デニス・ラブルといった実力派が多数参加。

アルバムの冒頭を飾る「Ballade C.3.3」の歌詞は詩人のオスカー・ワイルドが自らの囚人番号"C.3.3"として発表した1898年の長編詩『レディング牢獄の唄(The Ballad of Reading Gaol)』から引用されている。


「Chansons D'Amour」ミュージックビデオ
「On Top Of The World」試聴

Corpse Flower by Mike Patton, Jean-Claude Vannier
Corpse Flower by Mike Patton, Jean-Claude Vannier
IPC211CD
2019.09.13 on sale
Ipecac Recordings / Hostess

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Hostess Entertainment

独立系音楽会社Hostess Entertainmentがリリースする数々のアーティスト情報、そしてタッグを組むYnos(イーノス)が行っているライヴ公演シリーズ「Hostess Club」の情報をお届けします。

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