【インタビュー】野崎良太「Musilog
ueは、音楽カルチャーの複合体みたい
なものが出来上がるといいなと思って
ます」

Jazztronikとして知られる野崎良太は、ミュージシャンとしての活動の一方で、とある音楽プロジェクトを推進している。Musilogue(ムジログ)と名付けられたそのプロジェクトは、野崎曰く「100%の形になったときは死んでます(笑)」というほど壮大なプロジェクトだ。レーベル、勉強会、学校、ライブラリーという4本の軸を持つ、そのMusilogueについて野崎に聞いた。

■Musilogueというプロジェクトは
■4つの機能を持っています

──Musilogueはどういうプロジェクトなのでしょうか?

野崎良太(以下、野崎) 元々はMusic Bankという名前で始めたプロジェクトです。5〜6年前に、僕の周りに面白い曲をたくさん作ってるミュージシャンが多かった。ただそういう、いちミュージシャンの曲が世の中に出ることはまずない……そう簡単に出せるような時代ではなくなってしまいました。でもやっぱりすごくもったいないなと思っていて……だったらそういう音源をライブラリー化して……例えば動画を作ってる人をはじめ、音楽を使う仕事の人はいますし。そういう人たちに使ってもらえるように、サイトでも作ろうかなというのが一番最初だったんです。

その肝心の最初の目的であるサイト構築はまだできてない(笑)。ただ、それ以外にも折角だから外国向けにどんどんやっぱり音楽作って行きたいよねっていう話が何人かのミュージシャンから出てきて……。そのタイミングでMusilogueに名前を変えました。ライブラリー化はまだまだ時間が掛かるから、とりあえずメジャーレコード会社では出せないような音源を作ってチャレンジしてみようよと。そのうちの何作かが外国のアンダーグラウンドのシーンで大ヒットし始めたんです。そういう活動は続けたいと思って今に至っていて……それがMusilogueのレーベル機能ですね。

3つ目の機能が勉強会/ワークショップ。4〜5年前は僕も音楽著作権に詳しくなかった。現在ワークショップを一緒に行っている谷口さんと林さんとたまたま知り合い著作権を知っていくうちに、本当はこういう事を音楽の学校とか音楽大学でしっかり教えるべきだよなって思い……僕の周りのミュージシャンにもそういう知識や認識を持ってもらわないと、僕がやろうとしているライブラリープロジェクトには権利のことが関わってくるので……みんな理解してくれないと大変なんです。そんな理由で『著作権の勉強会』をいうのを開催してきました。ただ2年間ぐらいその会を開催していくうちに著作権の超プロフェッショナルな現場みたいになっちゃって(笑)。僕もとうとう音楽出版社を作るにまで至り、たくさん知ってしまったので、今度はもっと幅広く若い人たちも取り込んで音楽ビジネスの話をする会をやりませんか?と僕から提案させてもらって。それが今年からやってる「ミュージック&マネー」です。

4つ目の機能として、これから学校をやろうと思っています。世の中にある巨大な学校とはちょっと毛色の違う、もうちょい現場に根付いた感じ……例えば僕に何か習ったら、僕のアシスタントになって、かつ自分で仕事をしていけるような人を育てるっていう……僕らみたいな現場に特化した人たちが何か教えてあげることは重要だと思いますしね。そういうのに特化した学校を始めようとしています。まずは尺八教室とサックス教室を実験的にスタートします。

──なんで尺八なんですか?

野崎 尺八をやっている子に聞いたら、習いたいという人が結構多いらしいんです。でも尺八という楽器で何ができるかよくわからないまま来てしまう。僕がやろうとしているのは、有名な曲をアレンジし、それを弦楽カルテットが演奏し、僕もピアノを弾き、その上で尺八が演奏している、そういうオケをウェブで流し「この曲を尺八で演奏したい人は習いに来てください」という事をやってみようかと。すでに2曲録音しました。尺八って、もちろん日本の古典を演奏すれば、当然楽器の良さも出るけれど、意外と西洋の音楽を演奏しても尺八の良さが出て、すごく素敵な音楽を演奏できる。音楽に興味がある人たちに尺八という楽器の門戸を広げるというか……こういうやり方でどれくらいの人がまず興味持ってくれるのかを見てみたくて。トランペットやピアノの様にわかりやすい楽器だとなんとなく自分の中で普通というか……一番最初に特殊な楽器でどれぐらい興味を抱いてくれるか、それで尺八になりました。

──かなりチャレンジングな選択ですね。

野崎 そうなんです。でももし新聞広告とか入れたら意外とおじいちゃんおばあちゃんが来てくれるのでは(笑)。本当は若い人に日本の伝統楽器に興味を持ってもらいたいというのが一番の目的です。
■普段自分たちもやらないような音楽ができる
■そこがMusilogueの一番面白いところ

──話は戻りますが、いわゆるレーベル部門では今どんな方が何人ぐらい在籍しているんですか?

野崎 在籍というのはないんですが、11アルバムはリリース済みです、13作品までは作ってあってまだ出てない状態です。参加した人の人数で言うと……30人〜40人ぐらいですかね。

──そのレーベル部門に仲間入りする基準って?

野崎 適当です(笑)。たまたま僕がライブで見て面白いと思った人とか、ネットで面白いことをやっていると思った人に声かけた事もあるし。過去の作品に箏奏者が二人参加してくれてるんですけど、そのうちのひとりは僕の家の裏に住んでる人で(笑)、もうひとりはネットで面白いことしてる人がいるなと思った人で、直接連絡して。

──基本的にジャンルは関係なく、野崎さんがビビッと来たものを出す?

野崎 今のところジャンルは関係ないですが、海外で受けているのは……僕はアンビエントジャズって呼んでます。かつ僕らには分からないんですけど、向こうの人が日本テイストを感じるもの……一番ヒットしている『Elephant and a barbar』ですが、ベースとサックスがメインで、そこにギターと僕がキーボードを足した内容なんです。

──その構成で和を感じている?

野崎 “間”とか、そういうことを言われますね。全然分からないんです、どこが日本テイストなのか(笑)。そのアルバムはアナログを刷っても刷ってもすぐ売り切れになり足りない。もうひとつ受けているのが『飛鶴 -Hizuru-』というプロジェクトで、僕のようなミュージシャンと純邦楽の人たちが一緒に音楽作ったらどういうものが出来上がるかという、セッション形式のアルバム。ただこっちは箏、尺八、三味線などが入っているから海外で受けるのが分かるんです。

──『Elephant and a barbar』は、和っぽくしようとしたわけではない?

野崎 むしろ頑張って洋風にしたつもり(笑)。結局普通のレーベルでできないような実験的なものをやろうといって……普段自分たちもやらないような音楽でトライしてみたものなんです。Musilogueをやっててそこが一番面白いところですね。その広がりというか……。実は最初にMusilogueが広がったのもYouTuberきっかけなんです。Musilogue作品の中でもうひとつ海外で受けている『秘色の雨』というアルバムがあります。それをベルギーの絵描き兼YouTuberが自分のチャンネルで使わせてくれないかと。そのチャンネルはすでに5〜6万人の登録者がいて……自分が絵を描いているバックで音楽が流れているだけなんですけど。もちろんOKしたんですが、やっぱりアクセス数が増えて。その後その彼が『Elephant and a barbar』も使ってくれた。『Elephant and a barbar』はCDだけじゃなく、アナログを作っていたので、より広まって。海外だとアナログを作る作らないの差がとても大きいと実感してます。
──レーベルとして“和”を推していこうという気もないですか?

野崎 最初は新しいECM(1969年にドイツ・ミュンヘンにマンフレート・アイヒャーが設立したレコード会社。「沈黙の次に美しい音」が音創りのコンセプトになっており、独創的なレコードレーベルとして知られる)みたいなレーベルを作りたいと思っていました。ただ僕はダンスミュージックから来ているので、いつかはビートの効いたものも出したいなと思ってますけど。今はまずはそれとは違う音楽をMusilogueでは作っていきたいと思っています。

──レーベルとしてはまだ発展途中?

野崎 全然発展途中です。発展途中な段階で一番最初に出した2枚が、図らずも海外でドーンと売れてしまった(笑)。今はイメージは完全にそういうレーベルだと思われちゃってる。逆に海外から意外と反応が少ないものが日本では反応がとても良い。正反対ですね。例えばギターでブラジリアンぽいものやアコーディオンでフランスっぽいものは海外より国内の方がCDが売れますね。

──Musilogue自体はレーベル事業と、勉強会、学校、ライブラリーの4本軸になりますが、Musilogueの最終形態はどういうものをイメージしていますか?

野崎 最終形態は新しいカルチャープロジェクトになってたらいいですね。僕も代表としてはそこにはいなくて、音楽をやっているみんなが自由に使えるような、そんなシステムだけ残っていればいい。会社単位が入って音楽で儲けようとするとどうしても面白い音楽ができなくなってしまうような気がしていて……自分で会社をやってわかったことでもありますが、儲けを出さなきゃいけない、そのためにはコマーシャルなこともしなきゃいけない。そういうのはMusilogueにはあまり必要ないのかなと思った。Musilogueは、そうじゃないシステム……いろんなミュージシャンが登録すればアルバムを作れて、ライブも回れて、自分で教室も開けたり……音楽カルチャーの複合体みたいなものが出来上がるといいなと思ってます。本当は僕は自分の活動だけやってたいんです(笑)。

──そのシステムが完璧にできたらすごい。

野崎 そうなんです。大きな企業がスタジオを開放したり、すごいなと思うんですけど、ああいうものに近いかな。ただ企業スポンサーが存在しなくてもシステムが構築されると良いなと……参加する人の考え方が新たな考え方に変わらないと新しいシステムって構築されないので、そのための勉強会やワークショップでもあるんです。

──Musilogueの最終形態が100%だとすると今?

野崎 2%(笑)。あとMusilogueでリリースすれば全国各地、こういうルートでツアー回れますってのも構築中なんです。エリアごとに音楽好きが経営しているお店がたくさんあって、そういう人たちが手伝ってくれて、僕も今まで行けなかったところ……出雲、鳥取、岡山、みたいなラインも構築できてきています。東北、九州、北海道、と今後構築していって、いろんな場所の人たちと連携してライブもなるべく面白いものができるといいなと思っています。

──音楽に関してはなんでもやります的な(笑)。

野崎 音楽のそういうシステムを構築します(笑)。

──100%になるときが楽しみですね(笑)。

野崎 100%になったら死んでると思いますけど(笑)。
──ちなみに今回リリースされる井上新さんとはどういう関係なんですか?

野崎 新さんは20年前くらいから知り合いで……僕の遊び仲間の知り合いだったんです。新さんの、飛ばす系の特殊なギターってのも知ってたんです。面白いなとずっと思っていて。新さんは僕が思っていた典型的な、こういう人の音楽どうにかしないともったいない、という人なんですね。でいつかやっぱりやりたいなって思ってて。

で、新さんに『Elephant and a barbar』も『飛鶴 -Hizuru-』も参加してもらってるんです。だからMusilogueで海外でヒットしている作品は全部、新さんが入ってる。独特の空気感を作るのがとても上手な人で、かつ幅広い音楽聴いていたり、新しい。アンダーグラウンド音楽をよく聞いてる人なので出てくる音がすごく新しいんです。すごく好きでいつか新さんのギターアルバムを作りたいなと思って今回作った感じです。
──今回もアンビエントジャズ? ジャズ感はあまりないですね。

野崎 アンビエント、ミニマル、バレアリックとか、そういう感じですね。

──アルバムを出すのはどういうときなんでしょうか?

野崎 気まぐれです(笑)。今は大体3〜4ヶ月ごと、本当は2ヶ月に1枚くらい出せるといいですが、スタッフがいないと回らない。今は年間三枚くらいかな。過去のものをアナログでリリースしてくれというオファーもくるので、アナログの準備が大変で……フランスで手伝ってくれてる人がいるんですが、彼がヨーロッパのプレス工場を調べて、このパターンだったらここが一番安いよと。ヨーロッパで製作すれば、コストもカットできるし、やっぱりアナログが売れるのは海外なので。日本に入れてもそれほどの枚数にはならないので、あちらでサバいてもらってます。

──それでも追加発注が来る?

野崎 『Elephant and a barbar』なんて何枚刷っても足りない。こういうジャンルで刷り増し刷り増しなんて大ヒットですよ。うちのお店用にだけカラーバイナルを作ってくれ、なんてオファーが来たり。本当になんでそんなにヒットしているのか分からないんです。あとは今後はレコードに帯を付けようとか(笑)。

──最後に野崎さん自身について。デビューしてほぼ20年。

野崎 厳密には21年なんですけど、来年も20周年って言い続けます(笑)。

──20年いろいろ激動だったと思いますが、音楽に対する思いって変わられたりしましたか?

野崎 あんまり変わらないですね。学生の時の方がピアノが上手かったかな(笑)。

──音楽ジャンルもいろいろ出ては消えですが、20年間、第一線で来られた理由は?

野崎 あんまり流行り廃りに流されるタチじゃなかったんで、もちろん仕事として頼まれて今流行ってるっぽい感じで作ってください、みたいな仕事はやったことありますが、自分の作品ではあんまりなかった。それが好きでやってるんだったらいいんですけど、これがヒットしてるから便乗しようっていうのは聴いてる人にバレるし、その人自身の活動が続かないと思います。僕の場合は自分が何かやりたい音楽がいつも流行りっぽいものになりがちだったのは、単純にDJをやっていたからその影響ですね。次に流行るだろうなっていう音楽とかビートとか、DJでかけてて、それが作品にたまたま反映されてたっていう事実はあります。ただ自分から今これが流行ってるからそういう風にしようっていうのはなかったですね。あとひとつ大きいのは、ライブをやっていたこと。ライブは自分で演奏して楽しいし、ミュージシャンとお客さんが盛り上がってくれてっていうのは大きい。DJパーティとライブって僕の中ではかなり違う。言葉ではうまく言えないけど、全く別物なんです。

──DJとライブミュージシャンを両立している人ってあまりいないですよね。大沢伸一MONDO GROSSO)さんとか……。

野崎 ほとんどいないと思います。どちらかというと今はライブの方が多くなってて。DJが飽きたわけじゃないですけど、DJしすぎて左耳が少しだけ悪くなってきたので本数を減らしてるんです。周りで手伝ってくれてた地方の人たちや東京でやってたパーティもそうですけど、みんなそれなりに歳を取ってきて、仕事も忙しいし、家族もできた、そういう理由でなかなかDJパーティをできなくなってきたこともあります。僕はやっぱり耳を守らないと、どちらかというと作曲とか演奏とかっていうものが重要ですから。今は月に二回くらいかな、DJは。

──Musilogueの活動は自身の音楽制作に影響はありますか?

野崎 あまりないですけど、Musilogueを作ったことによって自分が今までJazztronikで作れなかったようなものとか……Jazztronikって結局僕ひとりの事で、僕以外の人をたくさん集めて音楽を作る演奏するというプロジェクトなんです。そうなるとJazztronikで作品を出すとなると何でも僕が入らないといけない(笑)。そうじゃなくてよくて、この人、この人、この人を集めて音楽作ったら面白い、そういうことがMusilogueでできるんです。なので無理に自分が入るという事を僕の活動から排除できるようになりました。

──コンダクター、プロデューサーの立場でいられると。

野崎 Musilogueの方に、そういうプロデューサー目線を持っていったので、もっとJazztronikでの制作は、今後迷いが減るような気がしています。それはMusilogueを作って一番大きく変わったところです。

──では今はライブ活動が一番比重が大きい?

野崎 外部への曲提供もありますが、人前に出てパフォーマンスをするという意味ではライブが一番多いですね。大所帯のライブもそれはそれで楽しいですが、ライブをやって体力的に達成感があるのは、ズーッとやっているトリオでの演奏なんです。見てるお客さんはビッグバンドや歌ものライブの方が見ごたえがあると思いますけど(笑)。

撮影:日下部美沙

<MUSIC&MONEY>Vol.5:デジタル時代と
海外展開

9月25日(水)
@CREATIVE BASE avex EYE
港区南青山3-1-30 エイベックスビル2F
※avexビル入口正面にある階段上、右側にございます「CREATIVE BASE avex EYE」の扉内に受付がございます。

Open : 19:15 Start : 19:30

一般(前売り) 2,500円
一般(当日)  3,000円
学生(前売り) 1,000円
学生(当日)  1,500円
チケット:
※この会は音楽教育プログラムMusic Braineryの活動の一環として行われています。

出演:
谷口元:
米国テネシー州ベルモント大学コマーシャルミュージック学部卒業。エイベックス・ミュージック・パブリッシング(株)代表取締役社長、一般社団法人日本音楽出版社協会会長、内閣府知的財産戦略推進本部コンテンツ強化専門調査会委員などを歴任。現在は(株)東京谷口総研代表取締役社長および産業能率大学経営学部教授。

林達也:
米国Art Institute of Seattle (ミュージック・ビジネス専攻)卒業後、CD店舗マネージャー、ライブ・ブッキング、レコード会社、アーティスト・マネージメント、全米ツアー企画制作など10年以上にわたり、米国音楽ビジネスに携わる。帰国後も、国際ライセンス契約業務、国内アーティストの海外ツアー企画制作、海外アーティストの国内ツアー企画制作、通訳翻訳、音楽コラム執筆などグローバルな音楽ビジネス活動を続けている。また、城西国際大学メディア学部にて「音楽ビジネス」や「権利マネジメント」などの講義を担当。

野崎良太:
Jazztronikとは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たないミュージックプロジェクト。ジャンルに縛られない数々の作品をリリースし、アーティスト、ピアニスト、作編曲家として確固たる地位を築いている。箱根彫刻の森美術館40周年記念音楽、映画「死刑台のエレベーター」の主題歌、NHKサタデー・サンデースポーツ、「LIFE!〜人生に捧げるコント」など数々のドラマや映画に音楽を提供。LEXUS“CT200h”のナビゲーター『世界でも活躍する新進気鋭の音楽家』としても抜擢。2017年には葉加瀬太郎氏のレーベルより新たなバンドGOODPEOPLEをリリース。2018年より女優で歌手の柴咲コウの音楽プロデュースを手がける。海外でのLive/DJ活動も多い。

BARKS

BARKSは2001年から15年以上にわたり旬の音楽情報を届けてきた日本最大級の音楽情報サイトです。

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