室龍太(関西ジャニーズJr.)と坂元
健児が参加 30-DELUX×宇宙Sixのコ
ラボ舞台『のべつまくなし・改』全キ
ャスト決定

2018年の『スクアッド』から始まった30-DELUXと、ジャニーズJr.のユニット・宇宙Sixとのコラボレーション舞台第三弾。第二弾の『のべつまくなし』をさらにブラッシュアップした、30-DELUX ACTION PLAY MUSICAL THEATER featuring 宇宙Six 『のべつまくなし・改』の全キャストが決定した。
出演は、メンバー全員が次々と主演舞台を果たす、ジャニーズJr.のユニット宇宙Sixの江田 剛、山本亮太、松本幸大、原 嘉孝。さらに、舞台を中心に活躍し、アクロバットを得意とする関西ジャニーズJr.の室 龍太が、満を持して30-DELUX作品に初参加する。そして、元劇団四季所属で多くの作品に出演するミュージカル俳優・坂元健児と、初演に引き続き30-DELUX から清水順二、村瀬文宣、竹之内景樹らの出演が決定。初演の『のべつまくなし』以降、多くの舞台に出演し、レベルアップした宇宙Sixのメンバーと、第一弾『スクアッド』から彼らとの信頼と絆を築き上げてきた30-DELUXが、新たなキャストを加え、年始から大暴れする。
今年4月から5月にかけ、4大都市で公演を行なった30-DELUX ACTION PLAY MUSICAL THEATER featuring 宇宙Six『のべつまくなし』は、実際に江戸で起こった大事件や実在の人物たちを、新解釈で新たなストーリーとして昇華し、歌やダンス、アクション、殺陣、そして涙あり笑いありの芝居で上演し大盛況を収めた。そして本公演は2020年1月10日(金)~12日(日)豊島区東池袋にオープンする新劇場、東京建物 Brillia HALLを皮切りに、大阪、名古屋、福岡の4都市にて上演される。

<宇宙Six (ジャニーズJr.)プロフィール>
2016年に結成。メンバーは山本亮太、江田剛、松本幸大、原嘉孝の4名で、演技と殺陣を得意とする。高いダンススキルとパフォーマンスに定評があり、嵐やKAT-TUNからの信頼も厚く、多くのコンサートでバックダンサーを務める実力派グループ。18年にグループ単独初主演となる舞台30-DELUX NEW GENERATION THEATER featuring 宇宙Six 『スクアッド』を上演、19年の第二弾となる『のべつまくなし』とともに大好評のうちに幕を下ろした。19年にはメンバー全員の単独初主演舞台が決まるなど、様々な舞台で活躍している。
宇宙Sixメンバー コメント
■江田 剛
初演の『のべつまくなし』では1公演ごとに成長して“千秋楽”に繋がっていったのが肌で感じられ、それぞれが高め合い、いい作品になったと思えました。30-DELUXさんとはファミリー感が強くて、会うだけで笑顔になれるほど信頼していますし、今回は室(龍太)君が新たに参加してくれますが、彼を引っ張っていくというより、宇宙Sixと関西ジャニーズJr.の色がどんな化学反応を起こすかに期待しています。僕たちメンバーも今年の経験を経て確実に成長しているはずですし、間違いなく前作よりグレードアップしますので、一緒に楽しいものを作れたらと思います。
■山本亮太
今年はメンバーそれぞれが単独の座長公演を経験するなど、様々な舞台に出演させていただき、それぞれが手ごたえを感じていて、ようやく「宇宙Six」という名前に負けない大きさを獲得しつつある気がしています。30-DELUXさんとは第一弾『スクアッド』から切磋琢磨してきまして、今回は関西ジャニーズJr.の室君も助っ人で出演してくれます。お客さんのためはもちろんですが、まずは出演者全員が楽しめれば前回を上回るものができると思っているので、お互いにアドバイスし合い、全員で公演を楽しむことが目標です。今回はメンバー間でも初演時より深い関係が築けていると感じていますので、ずば抜けて良いものになると自信を持って言えます。観客の皆さん、そして30-DELUXの皆さんの期待に応えられるように頑張ります。
■松本幸大
僕が演じる大岡越前という役は、リーゼントで、ザ・正義のヒーローという、やや暑苦しいキャラクターなのですが、僕がこれまで演じてきた中では一番キャラが強く、前回この役を演じさせてもらったことで、役者として一つハードルを乗り越えられた気がしました。今年はメンバー全員が単独主演を経験して、それぞれの活動の中で確実に成長して臨みますので、レベルアップした『のべつまくなし・改』にできる自信があります。期待して、まずは劇場に来てください!ずっと応援してくれているファンの方だけでなく、宇宙Sixを最近知ったという人や、30-DELUXさんを観にいらした方々の心も掴みにいきます!
■原 嘉孝
初演では個人的に歌に力を入れていて、結果としては観てくれた方からお褒めの言葉をいただけたので、手ごたえを感じられた公演になりました。その後の活動でも槍の殺陣は身体に染みついたので自信がありますし、実力がついたかどうか自分では分かりませんが、今年多くの舞台を経験できたことで、稽古だけでなく、本番でも本当にその役を生きているかのように演じられてきた実感はあります。『のべつまくなし・改』でも、一部のキャストは新たになりますし、前回と同じように演じるのではなく、その関係性の中で新たな堀部安兵衛を自分なりに演じて、成長したと人に思ってもらえる姿を見せられたらと思います。

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