竹内アンナ。最高に心地いい声+上質
ギターポップの化学反応
新世代ギターポップの最有力。竹内アン
ナをレコメンド
竹内アンナのプロフィール
親の影響で小さな頃から7,80年代の音楽に触れてきた彼女。中学1年生のとき、はじめてアコースティックギターを手にし、その後、音楽へと傾倒していきました。
2018年3月には、ニューヨークからサンフランシスコまで全米7都市を巡る「Japan Nite US tour 2018」に参加。そのなかで、アメリカの大型フェスである「SXSW 2018(サウス・バイ・サウスウエスト 2018)」に弱冠19歳で出演します。同ツアーに参加した全4組のメンバーのなかには、ドミコやRude-αといった、まさにいま日本で注目を集めるアップカミングの名前もありました。このことからは、当時の彼女に集まるシーンの期待や注目を窺い知れます。それに応えるように、彼女はライブ会場で200枚近くのCDを販売。ツアーは大成功を収めます。
2018年8月には、満を持してメジャーデビュー。2019年8月までに3枚のEPをリリースし、そのどれもがラジオ局でパワープレイを獲得しています。冬にはさらなる新曲も発表予定。メディアへの露出も日に日に増え、ブレイク間近と謳われる気鋭のギターポップシンガーソングライター、それが竹内アンナです。現在は大学のある京都に住みながら音楽活動を続けています。
竹内アンナの魅力
もちろんギタープレイやソングライティングも一級品。複雑なコードも少なくないトレンドのアーバンポップを、ライブではギター1本で弾き語ってしまうのですから生半可ではありません。21歳にして完成された資質を見せつける竹内アンナ。やがてくる近い将来の活動だけでなく、遠い将来まで含めて期待してしまうミュージシャンのひとりです。
竹内アンナ。最高に心地いい声+上質ギターポップの化学反応はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
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ミーティア
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