ポルカドットスティングレイ、ドラマ
『左ききのエレン』主題歌を書き下ろ

ポルカドットスティングレイが、MBS/TBSドラマイズム『左ききのエレン』の主題歌として新曲「女神」を書き下ろした。
同ドラマの原作は、2016年3月から、かっぴーによって電子メディア媒体「cakes」にて連載がスタートし、cakesクリエイターコンテストで特選を受賞した同名漫画。2017年10月からは『少年ジャンプ+』にてリメイク版が連載されている。

作品のキャッチコピーは“天才になれなかった全ての人へ”。凡才と天才、相対する2人の敗北や挫折を通して、その先に本当の“自分”を発見するまでをリアルに描き出す青春群像劇だ。自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一役を神尾楓珠が、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン役を池田エライザが演じる。

また、ポスタービジュアルも同時発表された。
▲左から池田エライザ、神尾楓珠
(c)かっぴー・nifuni/集英社
(c)ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS

■雫(ポルカドットスティングレイ) コメント

主題歌「女神」を書き下ろさせていただきました。
天才ではないけれど「何か」になろうともがく光一の目線で、天才エレンに対する気持ちを歌いました。
追いつきたいけど追いつけない、がむしゃらにもがいて何かにならなきゃ退屈だ、という焦燥感を歌詞でもサウンドでも余すことなく表現できたと思います。
タイトルの「女神」は、「アトリエの女神」と呼ばれていたエレンのことを指しています。


MBS/TBSドラマイズム『左ききのエレン』

MBS:10月20日より毎週日曜24:50〜 ※初回は10月20日(日)25:15〜
TBS:10月22日より毎週火曜25:28〜 ほか
<配信情報>
U-NEXT:10/22より毎週火曜26:00~独占配信

出演:神尾楓珠 池田エライザ
   石崎ひゅーい 中村ゆりか 今泉佑唯 吉村界人 田中真琴 久保田紗友
   〇
   八木アリサ 板橋駿谷
   〇
   丸山智己 村杉蝉之介 阪田マサノブ
   般若 堀部圭亮
原作:かっぴー/nifuni『左ききのエレン』(集英社「少年ジャンプ+」連載中)
   かっぴー『左ききのエレン』(cakes連載)
監督:後藤庸介
脚本:根本ノンジ 守口悠介
制作:共同テレビジョン
製作:ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS
【番組公式SNS】ドラマ公式Twitter:@eren_drama ドラマ公式Instagram:@eren_drama
【ドラマ公式サイト】https://www.mbs.jp/eren_drama/
(c)かっぴー・nifuni/集英社 (c)ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS

[あらすじ]
広告代理店に勤務するデザイナー・朝倉光一は、がむしゃらに努力し働くも、数多いるクリエイターの中に埋もれ、誰もが注目する存在にはなれないでいた。苛立ちとやりきれない思いを抱えた光一は、高校時代に出会った天才・山岸エレンとの思い出の場所を訪れ、ある事件のことを思い起こす―。一方、“左きき(ザ・サウスポー)”と呼ばれ、ニューヨークでアーティストとして活動するエレン。他を圧倒する才能を持ちながらも、心の底から湧き上がる“描きたい”という衝動に駆られるものもなく、もがき苦しんでいた…。“何者か”になりたい凡才と不器用に生きる天才…それぞれの『本気』の先にあるものとは!?
天才になれなかった全ての人へ捧ぐ物語!

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