土橋安騎夫がアナログシンセにこだわ
った最新作「SENRITSU TWO」の制作秘
話を語るインタビュー

土橋安騎夫がRoland BLOGに登場、9月19日にリリースした新作『SENRITSU TWO』について、使用したアナログ機材から楽曲制作、土橋自身のルーツに至るまで語っている。

バンドマンの自分、自己の探求をテーマにした『SENRITSU』の第2弾『SENRITSU TWO』をリリースした土橋安騎夫。新作は、自身の原点と語る80年代っぽい音色やアレンジを意識したものとなった。

インタビューでは、80年代のMTVで触れたディーヴォやクラフトワーク、さらにトーマス・ドルビーやトンプソン・ツインズなど当時のアーティストからの影響を語っているほか、前作のレコーディングで確立したアナログシンセを駆使した制作手法、現代的なDAWならではの音づくりについても詳しく語っている。

また、JUNO-106、MKS-80、SE-02、System-500シリーズなど今回のレコーディングで使用したシンセサイザーはもちろん、ハードウェアのエフェクター、さらには歌詞やメロディなど、さまざまな面から楽曲制作の手法へアプローチ。シンセサイザー・ファンはもちろん、すべてのトラック・メイカー、クリエイターの制作のヒントになるトピックが満載だ。アルバム『SENRITSU TWO』とあわせてぜひチェックしてほしい。

関連リンク

BARKS

BARKSは2001年から15年以上にわたり旬の音楽情報を届けてきた日本最大級の音楽情報サイトです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着