L→R KENSHIN、REI、EIKU、HAYATO、TETTA、NAOYA、KOHKI

L→R KENSHIN、REI、EIKU、HAYATO、TETTA、NAOYA、KOHKI

【ONE N' ONLY インタビュー】
2作連続でオリコン1位が
とれたのはファンのおかげ

今回のZeppツアーは
かなり大事なものになる

そんな今回のシングルのリリースイベントで印象に残ってるエピソードを聞かせてください。

TETTA
ヴォーカル組はリハ前に筋トレで体を温めるんですけど、福岡の時に僕がボクシンググローブを持って行ってて、交互にミット打ちして体を温めました。格闘技が好きなので、こういう鍛え方も唯一無二じゃないかなって。
HAYATO
側から見たらマジでヤバい奴らでびっくりしました(笑)。

ミット打ち以外のエピソードは?(笑)

HAYATO
最初の頃はまだシングル全曲分の振りができてなくて、リリイベを重ねていく中でカップリング曲も歌うようになっていったんです。「My Love」も最初は披露してなかったし。そういう意味では初披露する時は毎回サプライズみたいでしたね。「My Love」は最初からキャーって声が上がったので、その瞬間気持ち良かったです。カップリング曲だと「HOLIDAY」がSWAGのみんなと一緒に声を出して盛り上がれる曲なんですけど、覚えてもらう振りが多すぎて最初は大変そうでした(笑)。でも、リリイベが進むにつれて盛り上がりもすごくなっていって、曲が成長してる感じがありました。
TETTA
そうやってSWAGとのやりとりの感覚もリリイベをやっていく中で掴めた感じがします。
KENSHIN
なので、ファイナルのダイバーシティ東京プラザは一体感がすごかったです。Zeppツアーが楽しみになりましたね。次につながるリリイベになったと思います。

あと、最近の話で言うと初のコラボカフェもあったんですよね。

HAYATO
はい。9月から1カ月くらいコラボカフェをさせていただいたんですけど、自分たちのカフェができるのが新鮮でした。ずっとやりたかったし、初めてお店に行った時はどこ見てもワンエンだったのが嬉しかったです。
NAOYA
メンバー考案のドリンクも作ったんですけど、投票で僕のが1位だったんですよ、圧勝で(笑)。“絶対美味しいよこれ”って名前の唯一無二のができて満足です。
TETTA
俺、ビリだったんですよ(笑)。
NAOYA
TETTA、ただのコーラフロートを作ったんですよ。
TETTA
いや、ちょっと隠し味を入れてたんですよ。でも、その隠し味のシロップを“シロップ抜きで”ってオーダーする人が多くて。普通のドリンクになっちゃってちょっと悲しかったです(笑)。

(笑)。今はカラオケのコラボルームをやってるんですよね。

REI
そうなんです。ビッグエコーの渋谷センター街本店で12月5日までやってます。
HAYATO
ワンエン一色って感じですごいんです。いっぱい歌いに行ってほしいです。

他にコラボものでやりたいことはありますか?

TETTA
ファッション系のショップとかやりたいですね。
HAYATO
今回のカフェが東京だけだったので、ケバブ屋さんみたいな車のカフェで全国を回ったら面白いかもって思いました。でも、免許持ってるのがEIKUとKENSHINだけなんですけど。
KENSHIN
えっ、俺らが運転するの?(笑)
EIKU
アッシーです(笑)。

(笑)。さて、11月の東名阪Zeppツアー『ONE N' ONLY〜EBiSSH×SBC〜 Zepp Tour 2019』がいよいよ近づいてきましたが、ツアーへの意気込みを聞かせてください。

EIKU
前回はEBiSSHとさとり少年団としてでも回ったんですけど、今回はワンエンの曲だけで挑戦します。
HAYATO
それだけ曲が増えてきたってことでもあるし、ワンエンだけで観せられるってことを証明するライヴにしたいです。
REI
去年のZeppツアーに負けないものを絶対に観せたいです。7人の底力…フォーメーションのすごさとかでSWAGを楽しませたい。
KOHKI
ずっと応援してくれてるSWAGはもちろん、ウィークリー1位で気になって来た人とか全ての人を楽しませられるように、パフォーマンスをしっかり詰めて披露したいです。リリイベの時と違う曲に思えるくらいバージョンアップしたものを観せたいです。
KENSHIN
ワンエンだけの曲なので、言ってみたらワンエン初のワンマンみたいな感じじゃないですか。なので、1度原点に戻りつつ、ワンエンとしての活動を1年以上やってきたことの集大成を披露したいと思ってます。ワンエンの今後につながるライヴを作っていけたらなって。
NAOYA
去年ツアーをやった時は“まだ早くない?”って思ってる人もいたと思うんです。でも、今回は“Zeppよりももっと大きなステージが似合うね”って言われたいと思ってます。ツアーを通して5年後や10年後の先が見えるというか。
TETTA
もう内容は決まってリハもやってるので、早く披露したいですね。本番が楽しみです。

では、最後に1位獲得の感謝やツアーに向けて、ファンの人へのメッセージをお願いします!

HAYATO
1位をいただけたことは、ほんとにSWAGの応援やスタッフの支えが一番大きいと感じているので、心から“ありがとうございます”って言いたいです。1位のアーティストに見合ったパフォーマンスや魅力をもっともっと出していかないといけないと思っているので、それはZeppツアーでしっかりと観せたいと思います。今回のツアーはかなり大事なものになるだろうから、みなさんから“この先もワンエンに付いて行きたい”“次のワンエンも観たい”って言葉をいただけるライヴにしたいです。ぜひ一緒に時を忘れて、めちゃくちゃ楽しみましょう。これからもよろしくお願いします!

取材:土屋恵介

『ONE N' ONLY〜EBiSSH×SBC〜 Zepp Tour 2019』

11/03(日) 大阪・Zepp Osaka Bayside
11/04(月・祝) 愛知・Zepp Nagoya
11/24(日) 東京・Zepp DiverCity Tokyo

ONE N' ONLY プロフィール

ワンエンオンリー:EBiSSH、さとり少年団(SBC)の2グループが融合した、スターダストプロモーション所属の6人組グループ。YouTube上に公開された5曲のMVは世界各国で注目され、特にアジア圏・南米・欧州からのアクセスが殺到し、合計再生回数は1000万回を突破! 2018年10月にはデビュー前にも関わらず東名阪Zeppツアーを開催し各地で大成功を収め、満を持して同年11月21日にリリースしたデビューシングル「I’M SWAG」はオリコンウィークリーランキング6位を獲得。そして、19年5月8日にリリースした2ndシングル『Dark Knight』はオリコンウィークリーランキング1位、Billboard JAPAN HOT100 総合1位の2冠を達成! 同年10月16日リリースの3rdシングル「Category / My Love」は、2作連続のオリコンウィークリーランキング1位を獲得。ONE N' ONLY オフィシャルHP

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OKMusic編集部

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