SION、今年の野音公演を
全曲完全収録したライブ映像作品を
2020年1月にリリース
SIONが10月14日に行なった毎年恒例の日比谷野外大音楽堂の模様を収める、ライブDVDを2020年1月22日(水)リリースすることが決定した。THE MOGAMIに花田裕之(ザ・ルースターズ)を迎えた記念すべきライブを全曲完全収録する永久保存盤だ。
熱いビートを刻む池畑潤二のドラム、そのビートを支える清水義将のベース、花田のブルージーなギターと藤井一彦の鋭角的なカッティング、そしてレスリースピーカーを唸らせ続ける細海魚のアグレッシヴなキーボード。極上の演奏がSIONのステージを盛り上げた今年の野音。「大変なときに、来てくれてありがとう」ーーまだ台風19号の傷跡が残る中、さらに雨の中、集まってくれたファンに、ふだんならばMCはほとんどしないSIONから一言感謝の言葉も。
この夜THE MOGAMIの一員としてステージに上がった花田裕之は1986年から1987年のSIONのレコーディングやライブに参加しており、「俺の声」「新宿の片隅から」「コンクリート・リバー」「SORRY BABY」他、SIONの代表曲の数々は花田のギターと共に生まれた。ツインギターとなったTHE MOGAMIの演奏をバックに、いつも以上に熱いSIONの声が観客の心を揺さぶる。特別な夜、特別な時間が過ぎてゆく。そんなライブの熱気と迫力を余すことなく記録。この日会場にいた人も、会場に来ることができなかった人も、これは必見である。
熱いビートを刻む池畑潤二のドラム、そのビートを支える清水義将のベース、花田のブルージーなギターと藤井一彦の鋭角的なカッティング、そしてレスリースピーカーを唸らせ続ける細海魚のアグレッシヴなキーボード。極上の演奏がSIONのステージを盛り上げた今年の野音。「大変なときに、来てくれてありがとう」ーーまだ台風19号の傷跡が残る中、さらに雨の中、集まってくれたファンに、ふだんならばMCはほとんどしないSIONから一言感謝の言葉も。
この夜THE MOGAMIの一員としてステージに上がった花田裕之は1986年から1987年のSIONのレコーディングやライブに参加しており、「俺の声」「新宿の片隅から」「コンクリート・リバー」「SORRY BABY」他、SIONの代表曲の数々は花田のギターと共に生まれた。ツインギターとなったTHE MOGAMIの演奏をバックに、いつも以上に熱いSIONの声が観客の心を揺さぶる。特別な夜、特別な時間が過ぎてゆく。そんなライブの熱気と迫力を余すことなく記録。この日会場にいた人も、会場に来ることができなかった人も、これは必見である。
関連ニュース