大橋トリオ　2020年2月19日にアルバ
ム発売決定、同梱映像作品にはオーチ
ャードホールでの特別公演を収録

大橋トリオが12月19日（木）、東京・オーチャードホールスペシャルライブ『ohashiTrio & THE PRETAPORTERS YEAR END PARTY LIVE 2019』を開催した。

ステージは「The Music Around Me」をオープニングに、代表曲「アネモネが鳴いた」や「東京ピエロ」、そしてアンコールには恒例の1本マイクコーナー、最後には弾き語りで「Lady」を披露するなど全18曲を披露した。

久保田浩之(Gt)、近藤零(Ba,Cho)、神谷洵平(Dr)、小林創(Pf, Key)、Kitri [Mona・Hina](Cho etc.)、武嶋聡(Sax, Fl)が率いるホーンセクション編成となるPRETAPORTERSを大橋トリオが従えた豪華な演奏の他、この季節にぴったりな「The Christmas Song」をカバーなど、約2時間にわたる濃密なライブは、大橋トリオの音楽を余すことなく堪能でき、超満員の会場を多いに魅了した。

そして、2020年2月19日にニューアルバムを発売することを発表。自身通算14枚目となるオリジナルフルアルバムとなり、良質で普遍的な音楽アプローチで彩った作品『THUNDERBIRD』から1年、更に深く冒険したアルバムになりそうだという。なお、映像商品には本公演のライブ映像が収録予定となっている。

また、本公演のセットリスト楽曲で構成された配信限定アルバム『ohashiTrio & THE PRETAPORTERS YEAR END PARTY LIVE 2019 SET LIST』が、明日12月20日(金)よりデジタルリリースされる。