舞台「刀剣乱舞」新作公演が今夏上演
 和田琢磨演じる歌仙兼定が刀を抜き
放つPV公開

(c) 舞台『刀剣乱舞』製作委員会(c) 2015-2020 DMM GAMES/Nitroplus 舞台「刀剣乱舞」の新作公演が、今夏に上演されることが決定した。正式タイトルは未定で、脚本・演出は舞台シリーズに一貫して携わる末満健一が担当する。
発表に合わせて、和田琢磨が演じる“刀剣男士”歌仙兼定を写したビジュアルと、歌仙兼定が刀を抜き放つ姿を収めたプロモーションビデオが公開。1月18日に本格始動した有料サービス「刀ステファンサイト」では、会員向けに和田からの新作公演に向けたコメント動画などが配信されている。
 舞台「刀剣乱舞」は、日本古来の刀剣に宿る付喪神(つくもがみ)である刀剣男士たちが、歴史改変をもくろむ“歴史修正主義者”と死闘を繰り広げる、人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」が原作。舞台シリーズは2016年にスタートし、19年11月22日~20年1月18日に8作目となる「維伝 朧の志士たち」が上演された。
 新作公演は、6月8~14日に東京・天王洲銀河劇場で10公演、6月23日~7月5日に兵庫・KobeAiiA 2.5 Theater Kobeで19公演、7月10~12日に福岡サンパレスホテル&ホールで5公演、7月17日~8月2日に東京・品川プリンスホテルステラボールで25公演を行う。チケットは、4月15日発売の「維伝 朧の志士たち」ブルーレイ&DVDの初回限定版に最速先行予約の申し込み券が封入されるほか、「刀ステファンサイト」会員向けの先行予約も行われる。

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