遠距離恋愛中に聴きたい歌は?心の隙
間を埋めてくれる曲10選

出会いと別れの季節にぜひ。寂しい思い
や不安な思いを緩和してくれる遠距離恋
愛の歌をお届けします

新年が始まったと思ったらあっという間に1ヶ月が経過しようとしていますね。春の香りも漂い始める今日このごろですが、これからは卒業や入学など生活に変化が訪れる季節でもあり、何かと不安や心配事も多いのではないでしょうか。新学期も始まり、恋人と離れ離れになってしまう人もいると思います。会いたくても会えない状況が続いてしまうと、心身ともに疲れますし、ケンカや倦怠期の原因にもなりかねません。

今回は出会いと別れの季節に聴きたい遠距離恋愛を題材にした歌を10曲集めてみました。「女目線」「男目線」「ボカロ」「洋楽」に分けてジャンル別に紹介します。現在遠距離恋愛中の人やこれからする予定の人はぜひ一度聴いてみてください。

女目線編

「Blue Sky Blue」/Flower

2019年9月に惜しまれ解散した5人組ダンス&ボーカルグループFlowerの遠距離恋愛をテーマにした楽曲。恋で揺れ動く感情の変化を季節や空の移り変わりによって表現されています。寂しい思いや鬱屈な気持ちを吹き飛ばしてくれそうな爽やかさもあり、ネガティブな感情を晴れやかに変えてくれます。遠距離恋愛中ではなくとも、何か変化に疲れたり、落ち込んだりした時に聴いてみることをおすすめします。

「ロンリー」/阿部真央

シンガーソングライターの阿部真央が2010年にリリースした楽曲で、カルピスウォーターのCMソングでもあります。曲名から受けるイメージとは対象的にJUDY AND MARYを彷彿させる明るいパンクサウンドに乗せて歌われています。一方的な自己中心的な歌詞に共感を覚える人も多いのではないでしょうか。MVの阿部真央の弾けるような可愛いらしい笑顔に辛い気持ちも吹き飛びます。

「めぐろ川」/miwa

湘南乃風のHAN-KUNとシンガーソングライターのTEEを迎え、ドコモのCMソングとしても話題になった楽曲です。2人の間の距離がどれだけ離れていても、心の中に君がいれば温かい気持ちになれるという歌詞は共感できますね。懐かしいメロディと柔和な歌声に癒やされます。

「奏」/スキマスイッチ

これはもはや説明不要と言える楽曲ですよね。2004年のリリースから2020年現在に至るまで愛されてきました。リリースから映画やドラマ、CMソングなどに起用され、YouTube再生回数は1億回を突破。ミディアムテンポなバラードが年代性別問わず愛されています。「改札の前」や「鳴り響くベルの音」など具体的に想起できる光景が歌詞に散りばめられており、具体的なイメージが想起できるので様々な情景が浮かんできそうですね。

遠距離恋愛中に聴きたい歌は?心の隙間を埋めてくれる曲10選はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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