「社長、バトルの時間です!」PV第2
弾公開 OP主題歌に和氣あず未、EDに
市ノ瀬加那演じるユトリア

(c)KADOKAWA・でらゲー・PREAPP PARTNERS/「シャチバト!」製作委員会 吉崎観音らがイラストを手がけているゲームアプリをテレビアニメ化する「社長、バトルの時間です!」のプロモーションビデオ第2弾が公開された。あわせて、オープニング主題歌をアカリ役で出演する和氣あず未、エンディング主題歌をユトリア(CV:市ノ瀬加那)が歌うことが決定した。
 PVでは、無職の少年ミナト(堀江瞬)が、社長が失踪してしまったキボウカンパニーの社長に就任し、幼なじみのユトリア、戦士のアカリ、僧侶のマコト(青山吉能)、事務員のガイドさん(堀江由衣)らとともに、会社再建の冒険に乗り出す姿がボイス付きで描かれている。また、茜屋日海夏が演じる新キャラクターとして、騎士のスバルも登場する。PV内では、和氣が歌うオープニング主題歌「Hurry Love」(5月13日CDリリース)の音源も公開されている。
 ユトリアが歌うエンディング主題歌「おやすみ」のCDは、5月27日にリリース。これまで歌う機会があまりなかったという市ノ瀬は「歌は演技とはまた違う深さがあるんだなと思いました。小さい頃から歌に触れる機会があまりなかったせいか、自分としては感情を込めて歌ったつもりだったのに録っていただいた歌を聴いてみると平べったくなってしまっていて、抑揚をつけることの難しさを感じました。これからももっともっとこの歌の練習をして理解を深めていきたいです」と語っている。
 原作ゲームは、女神が開いた“門(ゲート)”の中に広がるダンジョンで見つかった、世界を維持する奇跡のエネルギー“キラクリ”によって発展した異世界で繰り広げられるシミュレーションRPG。プレイヤーは、冒険者を束ねる会社“カンパニー”の社長となって、戦士や魔法使いといった人材を採用し、“キラクリ”を求めダンジョンに潜ってNo.1カンパニーを目指す。アニメ版では、原作ゲームの世界観やキャラクターを継承しつつ、オリジナルストーリーが描かれる。4月5日からTOKYO MXほかで放送。

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