『ビリー・エリオット~リトル・ダン
サー~』ビリー役の出演予定A、B,
C,Dローテーションを発表

2017年夏に東京・大阪で上演され大ヒットしたミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』日本人キャスト版が、2020年7月から新たなキャストを迎えて東京・大阪で再演される。タイトルロール(ビリー役)を演じるのは、川口 調 利田太一 中村海琉 渡部出日寿の4人。このほど、東京公演前期分(7月12日から8月30日まで)について、ビリー役出演予定ローテーション表(大人キャストの既出ローテーション含む)が主催者により明らかにされた。
下記の表中において、7月12日(日)から7月21日(火)までがW、X、Y、Zで、また、7月22日(水)から8月30日(日)までがA、B,C,Dで表わされているが、A~D、W~Zがそれぞれ誰を指すか、具体的なキャスト名は現時点では未定。今後決定次第、発表される。また、A~DとW~Zは対応関係にはない(例えば、A=W、B=Xの限りではない)とのこと。
ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』東京公演前期分
ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』は、2000年に公開された映画「リトル・ダンサー」をエルトン・ジョンの音楽でミュージカル化した舞台作品。映画版の監督スティーヴン・ダルドリーが舞台版でも演出を手掛けた。脚本は「ロケットマン」を手掛けたリー・ホールが担当。2005年にミュージカルの舞台がロンドンで開幕すると空前の大ヒットを記録し、イギリスで最も権威ある演劇賞ローレンス・オリヴィエ賞で最優秀新作ミュージカル賞を含む4部門を受賞。2008年にはブロードウェイに進出、トニー賞10冠の快挙を成し遂げた。2017年日本初演では、東京と大阪で約4か月に渡る異例のロングラン公演をおこない、16万人を動員し、数多くの演劇賞を受賞するなど大成功を収めた。

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