『無観客生配信ライブツアー「GOD SAVE THE LIVE HOUSE」』フライヤー

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LAID BACK OCEAN、有料制の
無観客生配信ライブツアー開催を発表

LAID BACK OCEANがコロナウイルスの影響により日本全国でライブイベントの自粛が相次ぐ中、有料制の無観客生配信ライブツアー『GOD SAVE THE LIVE HOUSE』の実施を発表した。

通常の無観客ライブ配信であれば東京からのスタジオライブ形式などで配信も可能ではあるが、今回の有料無観客ライブ配信、そして各地をまわるツアー形式での実施に至った経緯についてVocalのYAFUMIは「コロナの影響で具体的にライブハウスの経営が難しくなっていると、仲の良いライブハウスのオーナーさんや仲間からたくさん連絡が来ていて、とにかく音楽とライブハウスを止めちゃだめだと思ったんです。その中で何かやれないかなと考えた時に、有料生配信という形式で各地のライブハウスを周れば箱のレンタル料も支払う事ができるし、これを機にライブツアーと生配信の共存が成立すればツアーバンドのリスクヘッジにも繋がっていき、試みとしても面白いなと思いました。」とコメントを寄せている。

なお、この無観客ライブは電子チケットサービス「ZAIKO」にて日付指定チケットと3公演視聴可能となる通しチケットを販売、同サイトで購入した各日のライブ配信を楽しむことができる。生配信翌日にはアーカイブも視聴できるので、当日予定が合わない場合も追ってチェックすることが可能だ。

LIVE HOUSEを救う為にLAID BACK OCEANが打ち出した新たなライブツアーの在り方、「集まらずに集まる」、この新たな試みを是非目撃してほしい。

【YAFUMIコメント】

LAID BACK OCEANはコロナウイルスの影響により日本全国でライブイベントの自粛が相次ぐ中、有料制の無観客生配信ライブツアー「GOD SAVE THE LIVE HOUSE」を開催します!
コロナの影響で具体的にライブハウスの経営が難しくなっていると、仲の良いライブハウスのオーナーさんや仲間からのメッセージが届きます。僕らはとにかく音楽とライブハウスを止めちゃだめだと思ったんです。
その中で何かやれないかなと考えた時に、有料生配信という形式で各地のライブハウスを周れば箱のレンタル料も支払う事ができるし、これを機にライブツアーと生配信の共存が成立すればツアーバンドのリスクヘッジにも繋がっていき、試みとしても面白いなと思いました。
今回はZAIKOさんと組んで電子チケットという新たな試みも行ってみますが、登録なども難しくないので積極的に行ってみて頂けると幸いです。チケット代をあえて通常と同じ価格にさせてもらっているのはLIVE HOUSEに使用料を払い僕らは最高のパフォーマンスを届けるというあくまで自然な形をお届けしたいというメッセージでもあります。
この趣旨にご賛同頂けましたら、僕らの「LIVE HOUSE」へどしどし参戦して頂けると幸いです!

『無観客生配信ライブツアー
「GOD SAVE THE LIVE HOUSE」』

4月07日(火) 大分・club SPOT 21時より生配信
4月08日(水) 兵庫・尼崎Scop  21時より生配信
4月11日(土) 新潟・上越Earth 20時より生配信
※各公演、配信日翌日よりアーカイブ視聴可能
<チケット>
・3公演通しチケット¥9,999(税込)
・日付指定チケット各日¥4,000(税込)
・チケット購入URL
https://laidbackocean.zaiko.io/e/lbo2020
『RE:SOUZOU PROJECT3』受付期間:2020月3月5日〜2020年5月31日
『無観客生配信ライブツアー「GOD SAVE THE LIVE HOUSE」』フライヤー
LAID BACK OCEAN

OKMusic編集部

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