CANDY GO! GO!の妹分として誕生。ラ
イブアイドルグループのRe:INCARNAT
ION、ライブ自粛環境という逆境の中
、あえてデビュー!!
今回、Re:INCARNATIONのメンバーたちが「Re:INCARNATIONというグループの印象」や、持ち歌の「信じてる-keep on going-」「Re:INCARNATION」についての想いを語ってくれた。
嬉野あかり「曲調も歌詞も前向きで明るい「信じてる-keep on going-」。「Re:INCARNATION」は、のあ。と(ましろ)りまが作詞を担当。メンバー自身が2人の書いた言葉へ救われてもいるように、聞いた人たちの心を生まれ変わらせる力になれたら嬉しいです」
kill.「異なる環境で生まれ育った6人が、Re:INCARNATIONというグループの元に出会いました。不安がないと言ったら嘘になります。それよりも、これからの未来へ向け、希望を胸に頑張る想いを。そして、いろんな過去の経験や心情を踏まえたうえで、自分たちはこういう気持ちを胸にアイドル活動を始めたんだという6人の想いをぶつけたのが「信じてる-keep on going-」です。メンバー自身、とても共感を抱ける歌が誕生しました」
川井マリア「このメンバーが出会い、想いを胸に走りそうとする姿を記したのが「信じてる-keep on going-」なら、「Re:INCARNATION」は、このメンバーが出会ったことで生まれた想いを詰め込んだ楽曲になっています。2曲から、6人の強い意志を感じてもらえたら嬉しいです」
ましろりま「わたしとのあ。で作詞をした「Re:INCARNATION」のテーマが「前向きに生まれ変わりたい」。この曲にはライブはもちろん、Re:INCARNATIONの活動をする姿を見た人たちが「自分たちも前向きな気持ちに生まれ変わりたい」想いを記せば、それをグループとして表現する軸に据え、ここから進み続けます」
のあ。「Re:INCARNATIONが楽曲を通して伝えたいのは、「生まれ変わりたい」という想い。人が「生まれ変わりたい」と思う気持ちって、「ちょっとつらいかも」などマイナスな心境を持ったときに抱くのが普通かも知れません。このメンバーは、けっして過去のマイナスを覆そうとRe:INCARNATIONの元に集まったわけではなく、さらに自分たちの可能性を見出そうと寄り添い会った関係です。ネガティブな感情をRe:INCARNATIONの歌や活動を通して一緒に覆していく気持ちも含め、前向きに生まれ変わるいろんな想いを、このグループを通して伝えていけたらなと思っています。
リーダーの田中舞は「ライブが出来る環境が整うまでもう少し時間がかかりそうだけど。そんな時代だからこそ、音楽を通して心を揺さぶるのが私たちの使命だと思います。直接触れ合うライブはまだ先になりそうだけど、出来ることを通して定期的にRe:INCARNATIONの音楽を、想いや意志を届けていきます」と。ましろりまは「コロナのせいでどんどん楽しみが奪われてしまった人たちも世の中には多いと思います。そういう人たちの楽しみにRe:INCARNATIONがなれたら」と言葉を寄せてくれた。
ライブを軸に据えたグループとして活動を掲げながら、ライブ活動がまったく出来ない環境の中、あえてデビューの狼煙を上げたRe:INCARNATION。そのグループ名通り、どんな逆境の中だろうと彼女たちは何度も生まれ変わりながら進化し続けていくはずだ。
TEXT:長澤智典
「Re:INCARNATION 始動!!」映像
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コンセプト ”生まれ変わりたくなるくらいのROCK IDOL”
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