手羽先センセーション斉藤まなかの 「至高の映画放送局~MaaChannel!~」5回目!

手羽先センセーション斉藤まなかの 「至高の映画放送局~MaaChannel!~」5回目!

手羽先センセーション斉藤まなかの
「至高の映画放送局~MaaChannel!~
」5回目!

皆さんが元気に過ごせていることを願います!
私はスーパーに買い物に行くとか最低限しか外出しないようにしています。
家から出れないこういう時こそ、色々な映画を観ることで気分も紛れるのでぜひまぁちゃんおすすめ映画見てみてください!
今回は、お気に入りのコメディ映画「イエスマン ''YESは人生のパスワード''」を紹介します!
2008年にアメリカで制作。
監督はペイトン・リード。
2005年イギリスのダニー・ウォレス氏が実体験を元に書いた本「YesMan」が原作。
画像引用元 (Amazon)
まぁちゃんがあらすじを紹介!
主人公のカール(銀行員)は、人付き合いが悪く仕事でも遊びでも誘われたら全てNoと断るような生活を送っていた。
離婚したことをずっと引きずって次の恋愛もできず、仕事も上手くいかずパッとしない人生だと思っていた矢先、知人のニックに「イエスマンになったら人生が変わった、おまえも来な」と怪しいセミナーに誘われる。
自分が孤独死する夢をみてそのセミナーを受けることを決意。
セミナーを受けた直後から、頼まれ事や誘われ事全てにYesと答えることを約束させられ、そこからセミナーでの教えを守って生活しだす。
すると思いのほか、だんだんと人生が変わっていき、、というお話。
セミナーの教えではあったものの、''Yes''という、必ず誰かしらのプラスになる肯定的な言葉を常に使うことで積極的に行動出来るようになっていくカールが、内面も次第に変わっていき心からYesと言えるようになるところがこの映画の最大のポイントだと思います!
お気に入りのミュージックシーン

カールは勧誘されること全てにYesと答えていたことによって、色んな習い事や趣味も増えギター教室にも通うことになります。
そのギターが後に大きな役割を担います!
ある時カールは、アパートの窓から飛び降り自殺しようとしている人を見つけます。
何にでも積極的になった彼はなんの躊躇いもなく止めに向かいます。
止めに行ったところで、自殺しようとしている人をなだめようとするのですが中々上手くいかず、どうしようかと咄嗟に思いついたのがその部屋にあったギターで歌うことでした。
覚えたてのギターで、サードアイブラインドの「Jumper」を歌い出します。
Jumperは''飛ぶ人''という意味。今から飛ぶ人に飛ぶ人を歌うとは、、?!と思いましたが「そこから戻っておいで。僕は解ってあげられるよ。」といった歌詞で、その曲を歌ったおかげで自殺を止めることに成功します!
なんでもやる姿勢で生活していた結果1人の命も救えてしまうというなんとも素敵なシーンで、この映画で一番感動しました。
あとこのお話に出てくるアリソン(女優さんはズーイー・デシャネルさん。とにかくめっちゃかわいい!)が所属するバンド''ミュンヒハウゼン症候群''の曲が途中で流れてから頭から離れなくなるほどクセがありました。
そのバンドのシーンは毎回注目して見ていました。見終わってからも曲が聞きたくて特典映像のMVを何度も見返しました。
こういう特典映像はDVDにしかつかないのでとても得した気持ちになる!
バンドの挿入歌は4曲あったけど「Uh-Huh」が特に好きでした。
この映画のためだけのバンドでありながらも普通に楽曲が良いのがこの映画の推せるところですね。

この映画は簡単に言えば、フッ軽でいれば人生楽しくなる、変わってくるよ!と伝えたかったのかなと解釈しました。
視野を広げたり、肯定的になってなんでもやってみることは全然間違いじゃないし、挑戦することに意味があると思わせてくれるし、とにかく俳優さん(ジム・キャリーさん)の演技が面白くて後半の、人生楽しんでるカールから明るい気持ちを貰える作品です!
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