新しい学校のリーダーズ

新しい学校のリーダーズ

新しい学校のリーダーズ、
新曲「オトナブルー」リリース!
“どんどんリーダーズの沼に
ハマってくれたら”

“エンドレス青春”と大声で叫ぶ4人組のダンスパフォーマンスユニット、新しい学校のリーダーズがニューシングル「オトナブルー」を配信リリースした。数多くのステージをこなしている彼女たちだが、リリースはH ZETT Mがプロデュースした2ndアルバム『若気ガイタル』から1年ぶり。YouTube、TikTokをバズらせている彼女たちの近況と、気鋭のトラックメイカーを迎えた新曲から始まるニューシーズンに向けた展望を聞いた。

——インタビューでお会いするのは1年ぶりになります。2ndアルバムをリリース後はどんなことを考えてましたか。

SUZUKA:常に『若気ガイタル』の威力を感じてましたね。どんどん曲のイメージが変わっていくので、それを認識していく作業があったんじゃないか、と思います。『若気ガイタル』を進化させてきた日々でした。

MIZYU:そうかもね。以下、同文なんですけど、私たちもめちゃくちゃ進化してきて。新しい学校のリーダーズ自体、もともと自分たちでも「濃いな〜」と思っていたんですけど、さらに濃ゆくなりすぎて困ってます(笑)。そして、TikTokやYouTubeも始めて。曲をリリースして、ライブをするだけじゃない、いろんなことに挑戦してますね。砕けてもいるし、成功してもいるかなと思います。

KANON:自分たち発信でやることが増えたので、4人で集まって話すこともすごく増えて。前よりもリーダーズのことを考えている時間が多くなったし、ライブもどんどんアップデートしていくし、成長という感じですね。その中でも、TikTokを始めたのは自分たちの中で大きくて。今、14万人のフォロワーさんがいるんですけど、始めるまでは、そんなたくさんの人には知られてなかったので、始めてよかったなと思います。

RIN:この1年がすごく早く感じてますね。ライブも結構な本数をやったんですけど、その中でも主催ライブ「はみ出しフェスティボー」の本数が増えたり、崎山蒼志君との2マンライブもあったりして。主催ライブが増えたことで、ホームの場が広がったなって感じているし、たくさんのライブをした分、自分たちの曲をいろんな方向から見せたり、繋ぎ方を変えるだけで違う見え方があったりするんだっていう発見も多かったなと思います。

取材:永堀アツオ

『無名ですけどワンマン
~有名になんかなりたくない。
なりたいけど。其の三~』

5月30日(土) 大阪・FANJ twice
6月06日(土) 東京・Veats Shibuya

※チケット情報はオフィシャルサイトをご確認ください。
配信シングル「オトナブルー」2020年5年1日(金)配信リリース

OKMusic編集部

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