AKB48浅井七海、おうちでサビ振付講
座『ファースト・ラビット』公開

新型コロナウイルスにおける緊急事宣言を受けて、AKB48ではAKB48劇場を秋葉原から「おうち」に移し、メンバーが「おうち」から様々な企画をお届けしている「OUC48プロジェクト」が発動。"おうち"から歌やパフォーマンスなど様々な企画を通して、ニッポンを元気にしたい!という想いが込められている。

2020年6月2日には「振りコピSounds good!AKB48 / OUC48 サビ振付講座「ファースト・ラビット」浅井七海」がYouTubeで公開された。

浅井七海が振りコピを披露したのは「ファースト・ラビット」。

2012年8月に発売されたAKB48の2枚目のオリジナルアルバム『1830m』に収録。2012年に公開された映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』の主題歌で、センターは大島優子前田敦子。他にも篠田麻里子、柏木由紀板野友美指原莉乃、小嶋陽菜、高橋みなみ、島崎遥香、渡辺麻友など当時のAKB48を代表するメンバーが選抜。今でもコンサートやライブなどで歌い継がれており、盛り上がる楽曲の1つ。

16期生でチーム4の浅井七海はAKB48の新ユニットでグローバル・ガーリッシュ・アイドル『TinTlip(ティントリップ)』のメンバーの1人で日本だけでなく韓国やアジアでも人気。スタイル抜群の浅井のダンス振付レッスンが見どころ。

浅井は自身のSNSでも「初めてダンス教えることしました!ライブでもよく披露する曲なので、みんなと踊れたらいいなぁっ!」と呼びかけている。

▼振りコピSounds good!AKB48 / OUC48 サビ振付講座「ファースト・ラビット」浅井七海(2020年6月2日)
▼「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on」(2011年12月8日)
▼「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on」舞台挨拶(2012年2月7日)

佐藤仁

日本だけでなく欧米やアジアのポップカルチャーやエンターテイメント、メディアの動向を幅広く取材。放送作家・番組制作協力も多数。

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