AKB48久保怜音、おうちでサビ振付講
座『少女たちよ』公開

新型コロナウイルスにおける緊急事宣言を受けて、AKB48ではAKB48劇場を秋葉原から「おうち」に移し、メンバーが「おうち」から様々な企画をお届けしている「OUC48プロジェクト」が発動。"おうち"から歌やパフォーマンスなど様々な企画を通して、ニッポンを元気にしたい!という想いが込められている。

2020年6月1日には「振りコピSounds good!AKB48 / OUC48 サビ振付講座「少女たちよ」久保怜音」がYouTubeで公開された。

久保怜音が振りコピを披露したのは「少女たちよ」。

2011年6月に発売されたAKB48の1枚目のオリジナルアルバム『ここにいたこと』に収録。2011年に公開された映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』の主題歌。センターは高橋みなみ前田敦子。他にも大島優子、篠田麻里子、柏木由紀板野友美指原莉乃、小嶋陽菜、渡辺麻友など当時のAKB48を代表するメンバーが選抜。今でもコンサートやライブなどで歌い継がれている。

久保は2020年1月26日にソロコンサート『わたあめランドへようこそ』をTDCで開催し、多くのファンを魅了。OUC48でも大盛真歩と出演する「さとまほ企画」はファンにも人気。

久保は動画の中で「みなさん一緒に踊って元気になりましょう!」と呼びかけている。

▼振りコピSounds good!AKB48 / OUC48 サビ振付講座「少女たちよ」久保怜音(2020年6月1日)
▼DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?(2013年8月7日)
AKB48久保怜音ソロコン『わたあめランドへようこそ』最後は会場が虹色に「目指すはセンター」
https://okmusic.jp/news/371143

佐藤仁

日本だけでなく欧米やアジアのポップカルチャーやエンターテイメント、メディアの動向を幅広く取材。放送作家・番組制作協力も多数。

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