go!go!vanillas「アメイジングレース」の歌詞は希望たっぷり!メンバーの大事故を乗り越えて復活!

go!go!vanillas「アメイジングレース」の歌詞は希望たっぷり!メンバーの大事故を乗り越えて復活!

go!go!vanillas「アメイジングレース
」の歌詞は希望たっぷり!メンバーの
大事故を乗り越えて復活!

事故からおよそ1年半
若い世代を中心に人気を集めているロックバンド『go!go!vanillas』。
2018年、順風満帆に活動していた彼らに予想外の出来事が襲いました。
大型車両との交通事故に巻き込まれたベース・長谷川プリティ敬祐が、意識不明の重体に。
のちに意識を取り戻すものの手術やリハビリの日々が続き、完全復活を遂げたのは事故から約10ヶ月後のことでした。
そして事故から約1年半後の2020年4月、ついに待望の新曲リリースが決定!
楽曲のタイトルは『アメイジングレース』。
「喜び」や「愛」という点から賛美歌をイメージしたという楽曲。
さっそく歌詞をチェックしてみましょう。
アメイジングレース 歌詞 「go!go!vanillas」
https://utaten.com/lyric/qk20038040
まず紹介するのは冒頭の歌詞。
今に満足していなかったり、何か後ろめたいことがあったりするわけではなくても、過去を振り返って「あの時はよかったな」なんて思うことがありますよね。
同じくらい未来を思えたらいいものの、不確かな未来に思いを馳せるのは難しいのかもしれません。

アメイジングレース 歌詞 「go!go!vanillas」
https://utaten.com/lyric/qk20038040
過去を振り返るうちに気がついた、「自分が大切にしていたもの」や「願った未来」。
大人になるにつれ忘れかけていたようですが、一体なんだったのでしょうか?
答えはサビにありました。
「過去」よりも「未来」に賭ける!
アメイジングレース 歌詞 「go!go!vanillas」
https://utaten.com/lyric/qk20038040
こちらはサビ前半の歌詞。
「変わらずこのまま」というのは、「素のままの自分」を意味するのでしょうか?
日々様々な情報に触れ、たくさんの人に出会えば徐々に自分も変わるもの。
いい変化ならまだしも、無理に周りに合わせて自分を変えてしまうこともありますよね。
サビ直前で歌われていた大切にしていたことや望んでいた未来は「ありのままの自分でいること」だったのかもしれませんね。

アメイジングレース 歌詞 「go!go!vanillas」
https://utaten.com/lyric/qk20038040
サビ後半の歌詞では、聞く人全てに希望を与えるような、前向きなメッセージが歌われています。
過去を振り返ってばかりいるのではなく、「未来に賭ける」。
大きな苦難を乗り越えた彼らだからこそのメッセージですね。
賛美歌っぽい一面も
賛美歌をイメージして作られたという『アメイジングレース』は、楽曲後半に以下のような歌詞が登場します。
アメイジングレース 歌詞 「go!go!vanillas」
https://utaten.com/lyric/qk20038040
「ハレルヤ」とは賞賛や賛美を意味する言葉。
なんだか賛美歌のようなフレーズですよね。
後半の2行も、突然の事故でメンバーを失いかけた彼らだからこそ生まれたメッセージではないでしょうか。
「未来」そして「仲間」を大切に思う気持ちが表れています。
嫌なことが続いて気分が落ち込みがちな方や、気持ちが前向きになれず困っている方は、ぜひ『アメイジングレース』を聞いてみてくださいね。
きっと、明日からまた頑張りたくなるはずですよ!

TEXT ゆとりーな

アーティスト

UtaTen

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