長谷川白紙。前衛的な目線でポップを
再構築する気鋭の音楽家
1stフルアルバム『エアにに』によって
、揺るぎない評価を獲得。長谷川白紙と
はいったい何者なのか。
彼の名前は長谷川白紙。音楽活動と並行して現在も音楽大学へと通う現役音大生シンガーソングライターです。この記事では、謎に包まれた気鋭の音楽家・長谷川白紙のプロフィールやディスコグラフィー、人気曲・おすすめ曲を紹介します。
長谷川白紙のプロフィール
彼がひとりの音楽家として注目を浴びるようになったのは2016年のこと。自身のSoundCloud上に発表した音源がSNSで話題となり、一躍期待の若手ミュージシャンに名を挙げられる存在となります。翌2017年には、tofubeatsを送り出したネットレーベル・Maltine Recordsより、フリーのデジタルEP『アイフォーン・シックス・プラス』をリリース。この作品においても揺るぎない存在感を示した彼は、さらに翌年の2018年、自身初となるCD音源『草木萌動』を発表し、“ネット中心”だった活躍の舞台をオフラインにも広げていきました。
なお、本人の顔については非公開情報の模様。見てみたいという方はライブ会場に足を運ぶしかなさそうです。
長谷川白紙のディスコグラフィー
草木萌動
¥1,500(+tax)
01.草木
02.毒
03.它会消失
04.妾薄命
05.キュー
06.はみ出す指
長谷川白紙。前衛的な目線でポップを再構築する気鋭の音楽家はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。