Tsubasa Shimada
presents『Wet Crate』
- 第49回 Join The Future -
島田翼が長年集め続けた珠玉のレコードコレクションの中からお気に入りを紹介する、偏ったエゴ満載の連載企画。この機会にぜひ、ループミュージックの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか?
Join The Future (UK Bleep & Bass 1988-91) / Various Artists
こんにちは。島田翼です。
7月に入りましたね。暑い日が多いですがいかがお過ごしでしょうか。
僕は音楽を作ったり、ついつい食べ過ぎてはお腹を壊したり。
実は最近、念願だったものに一歩近づけた機会があって、今はいろんな準備をしています。新しいことがしたくてとてもワクワクです。
週末のダンスパーティーも恋しいです。DJもしたいしなによりみんなで遊びたいですね。なかなかレコード屋にも行けておりません。しかしさすがは21世紀です。ここ最近はDiscogs( https://www.discogs.com/ )という世界基準のレコードデータベースサイトを使って世界中のレコードを掘り漁っています。海外の個人セラーから中古レコードを買えたり、自分のコレクションをリスト化して相場の価値がわかったり、当然売ることもできるような素晴らしいサイトです。そこで僕は意味不明なレーベルや詳細不明なアーティストのレコードを見つけてはニヤニヤしている日々です。
最近は70’s、80’sのアジアン・ディスコにハマってしまいました。韓国の1979年のアルバムは2万円です。流石に買えません。
しかしDiscogsは便利すぎます。底なし沼です。今までは沼にハマるのが怖くて全部レコード屋に足を運ぶ「スポ根系ディガー」な島田ですが、世の中こんなタイミングだし、と軽い気持ちで一枚海外から買ってみた僕が悪かった。次々に良いレコードが見つかってしまうんですね。一生かけても掘り終えることのないレコードの底なし沼に全身が浸かり、次第に引きずり込まれているのです。
現場用としては、最近僕は90年代のUKのハウスミュージックが好きで、なかなか日本のレコード屋には出回らないような音源が多いのです。今回紹介したレコードは最近リリースされた再発コンピレーション盤です。UKブリープハウスはレア盤が多いので、こういう再発があるととてもありがたいです。一枚一枚Discogsでオリジナル盤集め始めたら一体いくらになるのやら…。考えたくもありません。
Tsubasa
こんにちは。島田翼です。
7月に入りましたね。暑い日が多いですがいかがお過ごしでしょうか。
僕は音楽を作ったり、ついつい食べ過ぎてはお腹を壊したり。
実は最近、念願だったものに一歩近づけた機会があって、今はいろんな準備をしています。新しいことがしたくてとてもワクワクです。
週末のダンスパーティーも恋しいです。DJもしたいしなによりみんなで遊びたいですね。なかなかレコード屋にも行けておりません。しかしさすがは21世紀です。ここ最近はDiscogs( https://www.discogs.com/ )という世界基準のレコードデータベースサイトを使って世界中のレコードを掘り漁っています。海外の個人セラーから中古レコードを買えたり、自分のコレクションをリスト化して相場の価値がわかったり、当然売ることもできるような素晴らしいサイトです。そこで僕は意味不明なレーベルや詳細不明なアーティストのレコードを見つけてはニヤニヤしている日々です。
最近は70’s、80’sのアジアン・ディスコにハマってしまいました。韓国の1979年のアルバムは2万円です。流石に買えません。
しかしDiscogsは便利すぎます。底なし沼です。今までは沼にハマるのが怖くて全部レコード屋に足を運ぶ「スポ根系ディガー」な島田ですが、世の中こんなタイミングだし、と軽い気持ちで一枚海外から買ってみた僕が悪かった。次々に良いレコードが見つかってしまうんですね。一生かけても掘り終えることのないレコードの底なし沼に全身が浸かり、次第に引きずり込まれているのです。
現場用としては、最近僕は90年代のUKのハウスミュージックが好きで、なかなか日本のレコード屋には出回らないような音源が多いのです。今回紹介したレコードは最近リリースされた再発コンピレーション盤です。UKブリープハウスはレア盤が多いので、こういう再発があるととてもありがたいです。一枚一枚Discogsでオリジナル盤集め始めたら一体いくらになるのやら…。考えたくもありません。
Tsubasa