全日で有観客のタイトルマッチ! 7/
18を皮切りに世界タッグ&三冠ヘビー
級&世界ジュニアヘビー級マッチ開催

全日本プロレスの『2020 SUMMER ACTION SERIES』が7月13日(月)に開幕する。
『2020 SUMMER ACTION SERIES』は観客を動員しての開催となる。このうち、7月18日(土)の千葉・2AWスクエア大会、7月25日(土)の東京・後楽園大会でタイトルマッチが実施されることになった。
7月18日(土)に行われるのは世界タッグ選手権試合。第87代王者組で“暴走大巨人”こと諏訪魔&石川修司が3度目の防衛を賭け、“ヤンキー二丁拳銃”こと木髙イサミ&宮本裕向の挑戦を受ける。
“暴走大巨人”の諏訪魔&石川は、今年1月2日の後楽園大会で世界タッグ王座に4度目の返り咲きを果たした。一方、“ヤンキー二丁拳銃”の木髙&宮本は3月23日の後楽園大会でアジアタッグ王座の戴冠を果たしており、アジアと世界の両王座の同時獲得を狙っている。決して見逃せないバトルになりそうだ。
7月18日(土)の『2020 SUMMER ACTION SERIES ~千葉EXTRA DREAM 24~』では世界タッグ選手権試合が行われる
7月25日(土)の後楽園大会では、三冠ヘビー級選手権試合と世界ジュニアヘビー級選手権試合の2大タイトルマッチを予定している。
三冠ヘビー級選手権試合では、第63代王者・諏訪魔が石川修司と対する。“暴走大巨人”の盟友同士による対決。諏訪魔はこの一戦で2度目の防衛を果たし、不動の王者としての君臨を目指す。
7月25日(土)の『2020 SUMMER ACTION SERIES ~ReOStaff株式会社 presents~【最終戦】』では三冠ヘビー級選手権試合が行われる
世界ジュニアヘビー級選手権試合では、第52代王者・横須賀ススムが6度目の防衛に向けて、岩本煌史の挑戦を受ける。
横須賀は5度目の防衛を自身の所属団体DRAGONGATE JAPAN PRO-WRESTLING(ドラゴンゲート・ジャパン・プロレスリング)のリングで実現し、王座を盤石なものとしつつある。しかし、岩本煌史は第48代・第50代王者としての実績を持つ実力者。向かうところ敵なしの横須賀と言えど、決して侮れない相手だ。
世界ジュニアヘビー級選手権試合で横須賀ススムと岩本煌史が対戦

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