木村友美コラム【ともみの小部屋】第
4回 aikoの恋の魔法とは

ピアノ弾語り系シンガーソングライター木村友美(きむらともみ)が、様々な年代の歌謡曲についてゆるりと分析&感想をお話します♪


木村友美(きむら ともみ)
シンガーソングライター・ピアニスト・保育士
ピアノ教師の母の元、3歳よりクラシックピアノを始める。国立音楽大学在学中より作詞作曲を始め、地元千葉県・東京都内を中心に、名古屋・大阪などでもライブ活動をしている。キャッチーな楽曲と透明感のある歌声に、ゆるいキャラクターで、小学生から年配の方まで幅広く支持されている。

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第4回 aikoの恋の魔法とは

皆さん、こんにちは! シンガーソングライターの木村友美です。
最近は雨の日も多く、ジメジメと蒸し暑いですが、皆様いかがお過ごしですか?
この前、お部屋の湿度計がなんと100%と表示されていました。湿度100%・・・水中ですか∑(゚Д゚)

そんな私は、先日3ヶ月振りにお客様の前でライブをさせて頂きました。
やっぱり生ライブは良いですね!
皆さん盛り上がってくださり、とても楽しかったです!!

さて、「ともみの小部屋」では、有名な歌謡曲・ニューミュージックの名曲を偏見(?)を交えながら、シンガーソングライター(ピアノプレーヤー)の私の視点からご紹介しております。

第4回の楽曲は、aiko「カブトムシ」です。
aikoさんの楽曲は、可愛くて共感出来る歌詞が多いですよね!
私は大学の時にバンドサークルに入っており、よくコピーバンドをしていました♫
今でもライブでカバーしたり、カラオケに行くと必ずと言って良いほど歌わせていただいています^ ^
それにしても、曲名が「カブトムシ」とは!凄いインパクトです。どんな曲だろう?!と思いますよね。

aikoさんは「カブトムシは昆虫では1番強いとされる存在だが、甲羅1枚剥がすだけで柔らかくなって脆くなり、実は寂しい昆虫ではないか」と捉え、自分を守るためでもあるが虚勢を張って恋する自分を、カブトムシに例えて歌っているのだそうです。(ウィキペディアより)
ちなみに、本来夏の虫であるカブトムシを、aikoが冬の虫だと思っていたため、実はこの「カブトムシ」は冬の曲だったりします。

そんな「カブトムシ」の音楽的な気になりポイントは、上がっては下っていく登山的サビのコード進行です。特に下る時(生涯忘れる〜♪の部分など)のベースが半音ずつ移動するフレーズには、【6(シックス)】というコードが大活躍しています。
シックスコードとは、簡単にまとめると、長6度をプラスした特殊な和音のことです。
このコードを半音の所に挟む事により、メロディーを邪魔せず、かつ美しく、その上印象的な響きが作り出されています。
この上がり下りの登山的コード進行により、サビはよりドラマティックに盛り上がり、恋する気持ちの昂りが素敵に表現されています。まさにaikoの恋の魔法です⭐️

ぜひあなたも恋する気持ちに酔いしれながら、サビでは気持ちをより盛り上げて歌ってみてくださいね❤️
以上、「ともみの小部屋」をお楽しみ頂けましたでしょうか?

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それでは、またね〜(●´ω`●)

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