予告で描かれるそれぞれの思い

予告で描かれるそれぞれの思い

「映画 ギヴン」春樹、秋彦、雨月の
思いが交錯する本予告公開 主題歌も
初披露

予告で描かれるそれぞれの思い(c)キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会 キヅナツキ氏の人気BL漫画をアニメ化した「映画 ギヴン」の本予告と場面写真が公開された。
 アニメ「ギヴン」シリーズは、印象的な歌声をもつ高校生・佐藤真冬(CV:矢野奨吾)、高校生離れしたギターの腕前の上ノ山立夏(CV:内田雄馬)、立夏が所属するバンドのベーシストで大学院生の中山春樹(CV:中澤まさとも)、ドラマーの大学生・梶秋彦(CV:江口拓也)が繰り広げる青春、恋愛、音楽活動を描く。2019年7~9月放送のテレビシリーズは高校生の真冬と立夏の“切なくて淡い恋”を中心に展開し、映画版はバンドの大人メンバーである春樹と秋彦、秋彦の元恋人の天才バイオリニスト・村田雨月(CV:浅沼晋太郎)による“苦くて熱い恋”がつづられる。
(c)キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会 本予告は、「センチミリメンタル」の主題歌「僕らだけの主題歌」が初披露され、同曲の切ないメロディに乗せて、春樹、秋彦、雨月の思いが交錯していく様子を映し出す。場面写真も、春樹が涙を流すシーンなどさまざまな表情を切り取っている。
 「映画 ギヴン」は8月22日公開。映画が公開されることをうけて、dアニメストア、Netflix、UNEXT、アニメ放題、ひかりTVでテレビシリーズの見放題サービスがスタートしている。

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