朴璐美・梶裕貴の対談&濱田めぐみと
の稽古動画が公開 8月15日スタート
の生配信朗読劇『神楽坂怪奇譚「棲」
』チケット発売中

朴璐美がプロデューサーを務める舞台製作チームLAL STORYの人気演目『神楽坂怪奇譚「棲」』が、8月15日(土)から17日(月)までの3日間、初の“体感型生配信リーディング”という形で上演される。この度、梶裕貴YouTubeチャンネルにて、本公演の稽古レポートと、朴璐美・梶裕貴による対談の動画が公開された。
神楽坂怪奇譚『棲』体感型配信怪奇譚 稽古レポート&朴璐美さん対談
貴重な稽古風景を公開!
梶裕貴と濱田めぐみの稽古風景からは、濃密で張り詰めた空気が伝わる。また、本番さながらの回転する舞台セットや衣装など、公演の雰囲気が感じられるものになっている。本作は、「神楽坂・泉鏡花・怪奇譚」というキーワードから藤沢文翁が書き下ろした物語。ふたりの朗読で、現実とも虚構ともつかぬ妖しくも奇妙な世界が展開していく。8月17日(月) 20:00公演で、梶は泉鏡花役を、濱田めぐみは女役を演じる。
【8月17日(月) 20:00公演】梶裕貴、濱田めぐみ
梶「難しいけど楽しい」 朴「本当にドM!(笑)」
対談では、初のリモート稽古の感想やLAL STORYの体感型朗読劇の魅力、舞台プロデュースにかける朴の想いについて熱く語り合っている。ナビゲーター・演出を担当する朴は、梶の芝居について「いつも見惚れさせていただいております」とコメント。2019年に上演された『東海道四谷怪談外伝・嘘』にも出演したことのある梶が、「難しいけど楽しい」と朴のプロデュースする体感型朗読劇に夢中になっていると、「本当にドM!(笑)」とつっこまれる和やかな場面も。
また、本公演は、回ごとにキャストの組み合わせが異なるのも見どころのひとつ。梶・濱田組の公演は、役者と役の性別が同じという点が他の組にはないポイントだ。さらに、この組ならではの見どころとして朴が挙げたのが、梶演じる泉鏡花の「闇深さ」。役に役者自身が投影されているだけあって、同じ役、同じセリフでも、組み合わせによって雰囲気が全く異なるという。ぜひ各組の違いを見比べてみよう。
また、「生」であることを何よりも大切にする朴は、「その日、その時間を一緒に共有していただきたい」と生配信をリアルタイムで観ることの意味を力説。初めての生配信でお届けする“体感型⽣配信リーディング”を、ぜひ楽しみにしてほしい。
生配信チケットは好評発売中
『神楽坂怪奇譚「棲」』は、“神楽坂”・”泉鏡花”・”怪奇譚”。この3つのワードから、藤沢⽂翁が「泉鏡花」という⼈物を軸に神楽坂の闇を妖しく描き出した物語。
出演は、相葉裕樹、井上和彦、伊礼彼⽅、榎⽊淳弥、緒⽅恵美、⼩野賢章、梶裕貴、⻫藤壮⾺、佐倉綾⾳、関智⼀、畠中祐、濱⽥めぐみ、早⾒沙織、福⼭潤、安原義⼈、⼭路和弘。ナビゲーターは羽佐間道夫、朴璐美。
視聴チケットは、イープラス「Streaming+(ストリーミングプラス)」にて発売中だ。

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