「あんステ」最新作が21年4月上演　
流星隊メインのエクストラ・ステージ
にMaMが舞台版初登場

(c)2016 Happy Elements K.K／あんステ製作委員会　人気ゲームアプリ「あんさんぶるスターズ！」の舞台版最新公演「『あんさんぶるスターズ！エクストラ・ステージ』～Meteor Lights～」の上演が決定した。2021年4～5月に、東京、兵庫、大阪で上演し、東京凱旋公演も行われる。流星が降り注ぐプロモーションビデオも公開中。

　原作「あんさんぶるスターズ！」は、15年にリリースされたアイドル育成プロデュースゲームアプリ。現在はリニューアル作「あんさんぶるスターズ!!」が配信中で、19年にはテレビアニメも放送された。舞台版は16年6月の初演以来、メインストーリーで3タイトル、エクストラ・ステージで4タイトル、ライブ公演で1タイトルを上演しており、最近作は19年12月～20年2月の「『あんさんぶるスターズ！エクストラ・ステージ』～Night of Blossoming Stars～」となる。

　新作はメインストーリーから離れたスピンオフ作品であるエクストラ・ステージ公演で、5人組戦隊ユニット「流星隊」を中核に展開。PVによると「ヒーローに憧れていた少年と神様だった少年の出会いのお話」になるという。また、三毛縞斑によるソロユニット「MaM」が舞台版初出演を果たし、3人組和風ユニット「紅月」も登場する。スタッフは、初演からシリーズに携わる脚本の赤澤ムックと演出の宇治川まさなりの参加が決定している。出演者、劇場、上演スケジュールなどは後日発表。