Maki 思慮深い言葉の使い方で数多い
る歌ものロックバンドに差をつける、
名古屋の3人組が1stフルアルバム『R
INNE』に込めたもの

“日本語ロックバンド”を自身のプロフィールに掲げる名古屋の3人組、Maki。2015年の結成以来、ライブハウスを拠点に活動してきた彼らが9月2日にリリースする1stフルアルバム『RINNE』に込めた思いを中心に、結成のいきさつ、音楽的なバックグラウンド、バンド名の由来などを聞かせてもらった。その由来はさておき、バンド名に対するある意味、誇りは、どうやら他のバンドと一緒じゃおもしろくないという精神の表れでもあるらしい。確かに、けっして声高に主張するわけではないものの、3人の発言からは端々にそれが窺える。もちろん、それは発言だけにとどまるものではない。若者らしいナイーブさも魅力として持つエモーショナルなギターロック――その意味では、彼らは現在のライブハウスシーンの主流と言えるかもしれない。しかし、30秒のショート・メロコア・チューンからオールディーズ風のバラードまで、振り幅の広い全12曲が収録された『RINNE』を聴いた誰もが曲の良さのみならず、わかりやすいテンプレートから大胆にはみ出したMakiならではのユニークさに惹かれるはずだ。

自分の感情を単に綴るだけで終わらない、文学的とも言える思慮深い言葉の使い方で、数多いるいわゆる歌もののロックバンドに差をつけながら、歌のみならず演奏もしっかり聴かせようというところがいい。しかも、その演奏はけっこうクセがあるというところが個人的には気に入っている。これからぐんぐん頭角を現していくことだろう。
「みんな、前に倣えじゃ停滞してしまう」。なるほど、それは確かに。さらっと言った山本響(Ba/Vo)のそんな言葉が胸に響いたインタビューだった。
不得意な言葉で歌うよりも、自分らの言葉で歌って、ちゃんと伝えたいことを伝えたほうがいい。
――結成から5年、ついに1stフルアルバムをリリースするいまの心境から教えてください。全12曲というボリュームの作品はMakiとして初めてなので、作るにあたってはこれまでよりも大変だったというところもある一方で、きっと達成感もあるんじゃないかと思うのですが、どんな手応えがありますか?
山本響(Ba,Vo):作品を作るたび毎回思うことなんですけど、出来上がった作品を、自分で聴き直してもいいと思いますし、いい音源ができたと思います。やっぱり、一つの節目にはふさわしいんじゃないかなという感じはしています。
佳大(Gt,Cho):僕も響と同じ気持ちです。
まっち(Dr,Cho):僕も響と同じように、出来上がったらけっこう自分で聴き直すんですけど、作ってからけっこう時間が経っているにもかかわらず、飽きることなくずっと楽しんで聴けているんで、いい作品になったんじゃないかなと思っています。
――響さんは節目にふさわしい作品とおっしゃいましたが、どんな意味で節目と考えているんですか?
山本:自分らのバンドの活動年数というよりは、曲を作る自分の年齢ですね。ちょうど今回の楽曲を作っていたのが大学4年の時で、22歳だったんです。周りの人たちは23歳から就職するわけじゃないですか。その状況を見ながら、若いと言われる最後の年というか、若さとしての節目なのかなという感じがあったので、そういう自分の感情に正直な作品になったという意味で節目にふさわしいと思いました。
――なるほど。それについては後々聞かせていただきますが、その前にバンドがどんなふうに始まったのかというところを聞かせてください。15年の7月に前のドラムの紹介で佳大さんと響さんが出会い、バンドを結成したそうですが、2人はどんなところで意気投合したんですか?
山本:聴いている音楽が似通っていましたね。ただ最初は、たぶん変な人なんだろうなと思いました(笑)。
佳大:ハハハ。
山本:僕も人のことは言えないけど、意気投合したと言うよりは、最初にどういうバンドでやっていくかというところで、考えが似ていたので一緒にやっていこうかって始めました。
――佳大さんは響さんのことをどう思ったんですか?
佳大:めっちゃ静かな奴だと思いました。出会ったの高校生の時だったっけ?
山本:高校3年生だった。
佳大:見た目はいかにもライブキッズだったんですけど、ちゃんと敬語で喋ってくれて、礼儀正しくて、物静かな奴なんだなと思いましたね。全然違いましたけど(笑)。
山本:最後の一言要らんかったなぁ(笑)。

――佳大さんも聴いていた音楽が似ていたから一緒にバンドができると思ったんですか?
佳大:それはありますね。
――どんな音楽を聴いていたんですか?
佳大:あの時、聴いていたのはメロコアかな。
山本:そうでしたね。メロディックパンクとか、ギターロック寄りのメロディックパンクとかでしたね。
――たとえばバンドで言うと?
佳大:BACK LIFTとか。
山本:SHANKとか。
佳大:ENTHとか。
――BACK LIFTとENTHは、地元のバンドですね。
山本:SHANKはかなり共通点でしたね。
佳大:あと、ブルエン(BLUE ENCOUNT)とか。
山本:AIR SWELLとか、dustboxとか。
佳大:そんな感じでした。
――じゃあ、最初はメロコアをやろうと始まったんですか?
山本:いや、そうではなかったです。
佳大:メロコアではなく、歌もののロックにメロコアの要素を入れたものをやりたいと思っていました。
――その後、ドラムが抜けて、17年1月1日に、まっちさんが加入したわけですが、どんなつながりで?
まっち:響と僕が大学の同級生で、Makiのことは響からすでに聞いて、知っていたんです。そしたらある日突然、夜中に電話がかかってきて、「ドラムがやめるから、次からサポートで入ってくれんか?」って。そこからですね。元々、Makiが最初に自主制作した無料配布音源の「シモツキ」を聴いたとき、すげえいい曲を作る奴が同級生にいるなと思ったので、そいつのバンドなら俺もやりたいと思って、入りました。
――まっちさんもメロコアを聴いていたんですか?
まっち:全然知らなかったです。2ビートも叩いたことがなくて、バンドに入ってから、そういうジャンルをやりたいと聞いたので、それなら練習するから教えてと言ったら、さっき2人が言っていたようなバンドを聴かせてくれて、それをきっかけにメロコアというジャンルを知りました。
――響さんが全曲の作詞・作曲を担当していますが、それは最初からだったんですか?
山本:実は最初、ベースとして誘われたんです。でも、曲も作りたいとずっと思っていたので、最初に顔を会わせた時に「ベースだけじゃなく、曲も作らせてくれて、歌も唄わせくれるならやります」って言ったら、前のドラムも佳大くんもOKと言ってくれたんです。ちょっとおかしいですよね。普通、逆じゃないですか。自分からそんなこと言わないですよね?
佳大:ハハハ。どうなんだろう? あんまり違和感なかったけど。こっちは誰も曲を作れなかったから。

――Makiは日本語ロックバンドと掲げていますが、最初から日本語の歌というのは意識していたんですか? 英語で歌っているメロコアバンドも多いじゃないですか。
山本:母国語なので、それを使うしかないだろうと思いました。そもそも僕は英語が苦手なんです。小学生の時に英検は取ったんですけど、無駄になりましたね(笑)。そのせいか、英語の曲を聴いていても雰囲気でしか楽しめないので。それなら不得意な言葉で歌うよりも、自分らの言葉で歌って、ちゃんと伝えたいことを伝えたほうがいいなと思いました。
――Makiの歌詞は文学的なところもありますが、そこは意識しているんですか?
山本:本を読むタイプなので、それが自分の一部になっているのかなと思います。本とか、映画とか、漫画もそうですけど、物語が好きなんです。それが活きているのかな。
――言葉の選び方も含め、他のバンドとは違う歌詞を書こうと意識しているところもあるんでしょうか?
山本:それは全然ないです。それを意識し始めちゃうと、自分が普段使わない言葉や、知らない言葉を無理に使うようになると思うんですよ。それって嘘くさいじゃないですか。だったら、ちゃんと自分が理解している言葉を使って、伝えることが普通なのかな、人として。
――つまり、等身大の言葉を使って、正直に書いている、と。アレンジはバンド名義になっていますが、響さんが作詞・作曲した曲を、どんなふうに完成させるんですか?
山本:基本的にメロディとギターのコードで作ります。と言っても、断片的にしかできていないものが多いんですけど、それを持って行って、それぞれの意見を足しながら広げることが多いです。0から1にしたものを持って行って、100にするというイメージですね。
――それはスタジオで実際に音を出しながら?
山本:そうです。
――佳大さんとまっちさんは、どんなことを意識しながら自分のフレーズ、プレイを作っていくんですか?
まっち:ライブでかっこいいかどうか。曲に合っているかどうか。あとはボーカルと歌詞の邪魔をしない。それだけ考えながら、その場のノリで決めちゃうことが多いです。だから、レコーディングの日にフレーズが変わることもよくあります。
――8ビートの曲が突然、2ビートになるなど、Makiの楽曲は1曲の中でリズムが変化することが少なくないのですが、それはまっちさんが決めるんですか?
まっち:いえ。僕らの曲の作り方だと、ドラムが決まるのって後のほうで、最初は3人ともギターが弾けるので、響が持ってきたメロディを元に全員でギターを弾きながら、「こうじゃない?」「いや、こうじゃない?」ってやるんですけど、そこで「ここは2ビートで」みたいになるんです。だから、リズムの変化は僕ではなく、3人で決めて、その後、実際に僕が叩くんです。
――佳大さんは?
佳大:コード進行が決まったら、コード進行と曲の展開に合わせて、リードを含めた細かいフレーズをまず1人で考えます。それを2人に聴いてもらって、「もうちょっとこうしたほうがいいんじゃない?」という意見を出してもらいながら作り込んでいきます。

――Makiの楽曲はどれも、まず歌ありきだと思うのですが、曲によっては歌だけではなく、けっこうクセのある楽器のアンサンブルを聴かせるアレンジもしています。たとえば、1曲目の「フタリ」では間奏でギターリフとベースリフが同じリズムで鳴りながら、その直後、ドラムが2ビートになるというそれまでの流れからは意外に感じられる展開に意表を突かれますが、そういうアレンジは3人で考えているとき、出てくるアイデアなんですか?
まっち:そうです。スタジオでセッションしているとき、「こういうの入れたらおもしろいよね」ってところから始まってます。
――歌だけではなく、演奏も聴かせたい、と?
山本:そうです。「フタリ」に関しては、そこがサビと言ってもいいぐらいだと思っています。そういう展開を入れることで、曲の物語の背景が変わると思うんですよ。それをライブでもちゃんと印象として残せたらというのはありますね。
――なるほどMakiがどんなふうに曲を作っているのか、段々わかってきました。ところで、響さんは歌詞を書く時のインスピレーションはどんなところから得ているんですか?
山本:ほんとに自分の生活の中からしか書けないので、ほとんどはメモ帳にメモしていることですね。20✕✕年✕月✕日、こういうニュースがあって、こんなことを思いました、みたいことをいろいろメモしているんですよ。だから、日々の生活の中で思ったことです。映画を見て思ったこともそうだし、昔のことを思い出して思ったこともそうだし、友達と話して思ったこともそうだし。そういう意味では、自分の生活が一番インスピレーションになっていますね。
――では、歌詞のネタに困ることは全然ない?
山本:どういう言葉を選ぶかってところで悩むことはありますけど、ネタに困るってことはないですね。基本的に曲を作る時は何か1つテーマを決めるんです。そうすると、そのテーマに合った曲の明るさ・暗さとか、不安定さとかも自ずと決まってくるので、それにふさわしい題材をメモから見つければいいだけなので。

――言葉の選び方は、すごく考えているんだなというのは、曲を聴きながら感じたところでした。さて、1stフルアルバム『RINNE』なのですが、どんな作品にしようと考えたのでしょうか?
山本:音源がかっこいいっていうのは、どのバンドにとっても絶対条件だと思うので、その上でライブを意識して作りました。ライブ映えというか、ライブで表現したとき、考えなくても自分の素直な言葉が出るような曲という意味で、ライブで生きるような曲を書こうと思っていました。
――つまり、これまでリリースしてきた2枚のミニアルバムと、方向性としてはそんなに変わらないということですか?
山本:根本は変わっていないと思うんですけど、見せ方はかなり変わったんじゃないかなと思います。勢いで押し切るだけじゃないというのはあります。
――最初に軸になる曲を決めてから、こういう曲が欲しい、こういう曲が足りないというふうに作っていったんですか?
まっち:最初にできた曲が「フタリ」なんですよ。そこからは、ほんとにさっき言ったように響が持ってきたフレーズを元に、いい曲をどんどん作っていきました。こういう曲が欲しいってなったのは、ほんとに最後の最後でしたね。
――なぜ、そんなことを聞いたのかと言うと、30秒のショート・メロコア・チューンからオールディーズっぽいバラードまで、今回のアルバムには、いろいろなアレンジの曲が揃っていますが、そういう曲の振り幅の広さは、テーマの1つだったのかなと思ったからなんです。
山本:なるほど。作っていったらそうなったんです。元々、僕がミーハーなので、メロコアに限らず、いろいろな音楽が好きなんですよ。たとえば、大学が音楽学校だったんですけど、そこで学んだジャズも聴きますし、J-POPは元々好きでしたし。父親が大好きだった尾崎豊さんや奥田民生さんから受けた影響もあると思います。だから、「日常」や「三角公園」といったちょっとバラードっぽい曲で、懐かしさを出したいと思いましたし。メロディはかなりJ-POPに影響を受けていると思いますね。明るいだけじゃないという意味では。だから、曲ごとの幅広いアレンジは、聴いていた音楽があったからそうなったという感じですね。
――意識せずとも自然に曲の幅は広がる、と。
山本:いい曲っていうのは、そういうものだという決まり事……決まり事と言うか、確固たるものがそれぞれの中にあるんですよ。
――最後の最後に、こういう曲が欲しいと作ったのは?
まっち:「RINNE」っていうアルバムの最後の曲です。アルバムをぎゅっと締められる曲が最後に欲しいねってなって、いざ作り始めたら全然、曲が出てこなくて、“どうしよう。どうしよう”ってスタジオで3人で楽器を鳴らしていたら、響がふと歌った鼻歌のメロディがめっちゃ良くて、「それ、めっちゃいい! それ、作ろう!」って完成させました。
――「RINNE」はアルバムの中でも重要な曲だと思うのですが、そういう曲が最後の最後にできたところがおもしろいと今、お話を聞きながら思いました。その「RINNE」には《引っ張るよ 君の手を》、1曲目の「フタリ」には《引っ張って 臆病な君の手》という歌詞がありますが、これは意識的にほぼ同じ歌詞を使っているんですか?
山本:そうです。これはもう2曲で1曲なんです。アルバムを作り始めた時からずっと話していたんです。1曲目と最後の曲に関連があったら、1枚として収まりがいいよねって。だから、その歌詞はメロディも同じなんですよ。
――えっ、曲調が違うから気づかなかったです。じゃあ、12曲目から1曲目に戻るという意味で、12曲目のタイトルとアルバムのタイトルが『RINNE』なんですね。
山本:1周つながるという意味で、そうしました。
――“君の手”は、いろいろな解釈ができると思うのですが、ぱっと思い浮かぶのは、やっぱりMakiのお客さん。この歌詞は、これからお客さんのことを、自分たちが引っ張っていくぞという強い思いの表れなのでしょうか?
山本:流れってあるじゃないですか、世間の。人混みもそうなんですけど、みんなが同じ方向を見て、前へ倣えで同じところに向かっていったら、ずっと停滞するんだろうなって思うんですよ。やっぱり、自分で考えて、何がいいのか見極めて、進んでいかないと。流されるだけじゃ、おもしろくないと思うので、そういう意味で“引っ張るよ”なんです。もちろん、僕らについてきてくださいという意味もあるんですけど、俺たちが連れていくよではなく、僕らについてきたら、きっと自分らで考えられるよっていう感じですね。

――その他にも気になった曲があるので、それについても聞かせてください。5月にMVを発表した「日常」は、現在のライブができない状況にぴったりの内容なのですが、曲を作ったのはそれ以前なんですよね?
山本:そうです。仲が良かった同級生が地元を離れてしまったとき、それまで一緒に過ごした時間は当たり前のものじゃなかったんだと思って、それを曲にしました。それがたまたまリンクして、今のことを歌っているように聴こえただけなんですけど。こういう状況になって、当たり前のことが当たり前ではなかったことに気づいた人も少なくないと思うんですよ。だったら、この曲を世に出す意味もあるんじゃないかと思って、MVを作る予定はなかったんですけど、ファンから写真を送ってもらって、MVを作りました。
――YouTubeのコメント欄に「写真を使ってもらってうれしかった」という書き込みがありましたね。ファンにとっても、いい思い出になるMVなんじゃないかなと思いました。さて、具体的なことは話しづらい状況ではあるのですが、Makiはバンドとしてどんなふうに成長していきたいと考えていますか?
山本:ライブハウスでライブすることに変わりはないので、無観客でも配信でも、これまでやってきた姿勢を崩さずにやっていきたいと思います。
佳大:かっこよくやっていければいいと思います。
まっち:そうですね。売れたいっていう気持ちはもちろんありますけど、それは僕らがかっこよければ、ついてくることかなと思うので、ロックバンドと言っているからには、どこまでもかっこよく突き進めていければと思っています。
――最後にバンド名について聞かせてください。
山本:最後、それなんですね(笑)。
――ある女優さんが引退したことをきっかけにその名前を継いでいこうと響さんが考えたそうなのですが。佳大さんとまっちさんはこのバンド名について、どう思っているんですか?
まっち:佳大君は割と乗り気だったでしょ?
佳大:響がぼそっと言ったんですよ。Makiって。それに対して、僕もピンと来て、「よし、それにしよう」って言っちゃったので(笑)。
――そうなんだ(笑)。
まっち:責任は2人にある。
山本:だいぶ頭おかしいんですよ、うちのギター(笑)。
佳大:でも、言葉の響きが良かったんですよ。対バンで並んでいてもひっかかるじゃないですか。それにその当時、日本語3文字をローマ字にしたバンドが多かったから、2文字っていういのがいいと思いました。
山本:全部後付けでしょ?(笑)
――まっちさんはどう思いましたか?
まっち:正気か疑いましたよ(笑)。バンドに入ってから由来を知ったんですよ。そしたらしれっと、「あ、俺、堀北真希好きなんだよね」って。入ったばかりの頃は改名しないかなと思っていたんですけど、ここまで来たら、僕も愛着が湧いちゃってるので(笑)。結果的にシンプルで覚えやすいのはよかったのかなと思いますけど、2人ともどこか頭がおかしいですよね。
――響さんは後悔はしていないですか?
山本:いや、全然。自信しかないです。むしろ、このバンド名を聞いて、笑っている人たちに思知らせてやりたいです(笑)。
取材・文=山口智男
Maki

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