coldrain、映像作品『LIVE & BACKST
AGE AT BLARE FEST.2020』リリース決
定、横浜アリーナ公演の中止も発表
開催を楽しみにされていたお客様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解頂けると幸いです。
別途、各メンバーコメントもご覧頂けると幸いです。
引き続きお身体には気を付けてお過ごし下さい。
1 日も早く新型コロナウィルスの感染拡大が収束し、またライブハウスで皆様とお会いできる事を楽しみにしております。
自粛生活が始まり収束を期待しながらツアーの延期を発表するしかなかった6 月。
10 月までには流石に何とかなるじゃない?!って期待をしていたのは皆同じなんじゃないかなって思う。
ただ現実はcoldrain を組んでから1 番メンバーで集まれない、ライブが出来ない時間が流れ、動きたくても動けない、
打開策が全く見えないという日々が続き、いよいよこの発表をする時がきました...
様々な形が模索され、人数を減らして開催するフェスやアーティストが増えてきた今、なんとか開催をするが可能な様に見えてきているかもしれません。
でもcoldrain の基準では今でも“新しい形” は見えず、まだライブバンドとして耐えるしかないというのが最終的な結論です。
ただでさえこの規模のライブはギリギリを攻めて何人をアリーナに詰め込むことができるか考えたり、いかにオーディエンスとの距離を縮められるか1 番こだわるのにディスタンスが入ってきたらcoldrain のライブと言い切れる気がしません。
悩みに悩みました。でも迷いはありません。
状況が状況だから延期ではなく中止という言葉を使うしかないけど、今約束できるのは絶対いつかやるということ。
コロナによるリスクや不安無く、あの時のように助け合って暴れ合って腹の底から叫んで帰れる状態になるまで耐えましょう。
耐えた分だけ幸せなライブにしましょう。
10/18 を無駄にはしないし、ライブでみんなと会えない分バンドとしてやったことないチャレンジをしていこうと企んでいます。
今は耐えてるだけ、死なねーぞ!これからもよろしく!!炎
キャンセルの発表がこの時期になってしまった理由として沢山の人が色んな可能性をギリギリまで話し合っていたからだと思ってもらえるとありがたいです。
きっとまだまだ時間がかかってしまうのだろうけど、必ずまたその日はやってきますのでそれまではもう少しだけ我慢して、我慢するだけでなく皆さんにより一層楽しんで頂けるcoldrainになれるようこの期間を楽しいレベル上げに使ってやろうと思って日々過ごしているので最新版のcoldrainを是非楽しみに。
そしてこの忌々しい期間を共に戦いきった戦友としてまたライブハウスでガチでやり合いましょう!
それまでは何か違う形でcoldrainを感じてもらえるように考えていますのでどうぞお楽しみに!
これがどうしても出来ない状況です。
でもいずれ、絶対リベンジ出来ると信じてます!
今の本音は会場どこでもいいからまたみんなと同じ空間でライブがしたい!
みんなと歌って叫んで笑ってギターかき鳴らしたい!
とにかくみんなと顔突き合わせてライブがしたい!
そんな当たり前にやれてた事が出来ない状況にネガティブに沈んでしまう日もありますが、
絶対諦めないし、みんなでこの状況を乗り越えてまたライブハウスで会いましょう!
その時きっと僕は喜びのあまり笑ってるのか、泣いているのかわからない、
恐ろしい泣き顔をみんなに晒す事になりますが、優しく見てあげて下さい。
何度も色々協議してきて何としてでも実現させられる可能性を探っていたけれど、やっぱり色んなリスクが伴う今の状況下で無理して不完全な状態で実現させるより、生きていればきっと完全な状態でのリベンジのチャンスがあると信じて、今回は中止の決断となりました。
信じて待っていてくれたみんな、本当にごめんね。
色んな意見があると思うけどcoldrainはもちろん止まったわけじゃなく、常に俺らなりにこの先の見えない未来に対して希望を持てる何かを模索してるので、それを気長に楽しみに待っていてくれたらありがたいです。
BLARE FEST.が無事に終わり2月後半から世の中がこのコロナ禍に突入し、なんとかその日までには収束していることを願い、メンバーと開催に向けてオンラインミーティングを重ねてきましたが、このような決断となってしまいました。
横浜アリーナは中止になりますという決定を聞いた時の落胆具合は、正直かなり凄まじかった。
でもそれは俺たちのやりたいことではなかったです。単純に。
今までもこれからもcoldrainは自分達がやりたい事、やりたい音楽、やりたい場所に素直に貪欲に、それだけをやるために進んできました。
とは、メンバー全員とても思えなかったです。
それでもやってほしかったという人もいると思います、けどすいません。
我々はそういうバンドです。
今は耐えて。また必ずライブで会いましょう!!
アーティスト
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