くるり主催『京都音楽博覧会2020 オ
ンライン』に出演する“岸田繁楽団”
のロゴとマニフェストが公開
1.誰でも入れる楽団
2.どこでも演奏する楽団
3.なんでも演奏する楽団
です。
ふらりふらりと、あなたの街のどこかにあらわれ、楽譜を楽団員にくばり、「せーの」で、いろんな音楽をにぎやかに演奏します。
そこで産まれた「気持ち」や「チカラ」、「発見」を、世界中のみなさんにぴゅっとおとどけしながら、のらりくらりと活動していく「岸田繁楽団」です。
「岸田繁楽団」では、いくつかのモノゴトのじゅんびを進めています。
人とお金がすこし必要です。でも、むりして集めません。ケセラセラ、スイスイスーダラ。ご縁にこころより感謝しながら、音楽のカタチと合奏のチカラ、その街その場所のヴァイヴスをすべて、出会ったひとたちにシェアしていこうとおもいます。
1.パトロンちゃん
2.楽団員
3.演奏できる場所
そのときそのときで楽団員はいれかわりますが、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスや、かくしゅ木金管楽器、打楽器や伴盤楽器、はたまた民族楽器や変な自作楽器、電子楽器、ボイパやるひと、オペラ歌手まで、演奏会の内容や規模におうじて幅広くぼしゅうします。国籍年齢男女その他問わず幅広くぼしゅうしますが、音大生や、音大そつぎょうして音楽つづけているひとなんかには、とくにお会いしたいなぁとおもっております。できれば、つぎに演奏する街に住んでいるひとが、楽団のとびらを叩いてくれることをたのしみにしています。
しない場所」で演奏したい楽団です。その理由はいまのところとくに明確ではありません
が、何度かの演奏会をやりながら、たくさんのはっけんとともに、今後やることをきめて
いきたいと思っています。 その街その土地のこと、その建物やその場所のこと、 そこにい
る人々と音楽のこと、などが私たちのこだわりです。
危険な場所や、小さすぎる場所、でなければ、どんな場所でも演奏するのが岸田繁楽団の
かっこいいところです。コロナウイルス感染症の蔓延で、合奏をおこなうには越えなけれ
ばいけない壁が多いですが、知恵を絞り、音楽のエネルギーでその場所をみたします。
関連ニュース
SPICE
SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。