福山潤・斉藤壮馬・内田雄馬・柿原徹
也・増田俊樹のコメント到着 Honey
Works「LIP×LIP」の映画に出演決定

HoneyWorksがプロデュースするバーチャルアイドル『LIP✕LIP』の出会いや結成を描いた映画『この世界の楽しみ方~Secret Story Film~』。同作に、福山潤斉藤壮馬内田雄馬柿原徹也増田俊樹が出演することが明らかになった。キャストコメントとキャラクター情報を紹介する。
福山潤、斉藤壮馬、内田雄馬、柿原徹也が演じるのは、高校生4人組ダンスボーカルユニット「Full Throttle4」(読み:フルスロットルフォー)。増田俊樹はマネージャー兼DJのIV(読み:イヴ)を演じる。公式Twitter(@HoneyWorksMovie)では、各キャラクターのボイスを一言ずつ聴くことができるFull Throttle4特別映像も公開された。
追加キャラクター&キャストコメント
【コメント】福山潤(IV役)
(c)2020 LIP×LIP Movie Project
【Q1. 本作の印象について】
キラキラしてる!すっごくキラキラしてる!!というのが最初の感想ですw歌を通して少年たちが直向きに進むストーリーもそうですが、そこで描かれる大人たちとの絡みなど、見応え聴き応え充分でした。LIP✕LIPの二人の歌を聴いてから収録に入ったのですが、それもまたキラッキラでした。新鮮な気持ちがたくさんある作品だと感じました。
【Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み】
メンバーの中ではやや大人びたポジションで、優しさも、厳しさも、そして自分たちの環境の理解もしっかりと自分で消化できているような気がする少年に感じました。今後は解りませんが、主人公たちの先輩アイドルとして作品に色が添えられるよう、精一杯演じさせていただきました。
【Q3. Full Throttle4の劇中パフォーマンスの印象や、感想】
「Full Throttle4」の『4』は何を指しているのだろう…と考えつつwパフォーマンスはもう素晴らしいの一言に尽きます。
●IV (CV:福山潤)
「Full Throttle4」でマネージャー兼DJを務める、高校2年生。グループを結成し率いる裏リーダーだが、あくまでもほかの4人を立てて自ら裏方に徹している。ライブのDJ以外で表に出ることはあまりない。真面目でメンバー想い。普段は優しいがキレると怖いらしい。
【コメント】斉藤壮馬(YUI役)
(c)2020 LIP×LIP Movie Project
【Q1. 本作の印象について】
ぜんぜんタイプの違うふたりが偶然出会い、それぞれの思いを胸にアイドルとして成長していく。ぼくは今回初めて彼らの物語に触れましたが、とても素敵なドラマでした。いつかどこかでHoneyWorksさんの作品に参加させていただきたいと思っておりましたので、お話をいただけたときは嬉しかったですね。
【Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み】
メインボーカルということもあって、自信家でノリがよいイメージでした。主人公たちの先輩的な立ち位置にあたるわけですが、メンバーたちもそれぞれ個性的な面々だったので、彼らのパーソナリティや日常などをもっと見てみたいなと思いました。個人的にはIVくんとMEGUくんが気になっています。
【Q3. Full Throttle4の劇中パフォーマンスの印象や、感想】
今回はふたりでの歌唱だったのですが、先にRIO(CV:内田雄馬くん)が収録をしていたので、それを聴きながらレコーディングしました。めちゃくちゃ上手い。格好いい。タイプの異なるスタイルのボーカルが合わさった、おしゃれで素敵な楽曲に仕上がっていると思います。何卒よろしくお願いいたします!
●YUI (CV:斉藤壮馬)
「Full Throttle4」でボーカルを務める、高校1年生。元気でノリが良い調子者だが、気分屋という一面も持つ。
【コメント】内田雄馬(RIO役)

(c)2020 LIP×LIP Movie Project
【Q1. 本作の印象について】

アイドルとはキラキラした世界にいるようで、舞台に立つまでに血の滲む努力をしていると思います。そんな努力の姿も感じてもらえる作品ではないでしょうか。
【Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み】
主人公達よりも先輩のキャラクターです。あまり言葉数が多い人ではないので、一言に重さを感じてもらえるよう意識しました。
【Q3. Full Throttle4の劇中パフォーマンスの印象や、感想】
切ない歌詞が心に響きますよね。美しいメロディで、歌っている時も楽しかったです。劇場で皆さんに彼らのパフォーマンスが届くのが楽しみです!
●RIO (CV:内田雄馬)
「Full Throttle4」でボーカルを務める、高校1年生。クールで硬派。一歩引いて空気を読み、グループのブレーキ的な立ち位置になることも。
【コメント】柿原徹也(MEGU役)
(c)2020 LIP×LIP Movie Project
【Q1. 本作の印象について】
青春が爆発しています。キラキラしています。ときめきます。自分もあの頃に戻りたくなる…
【Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み】
MEGUは生意気ボーイ。役者の中でも年長組に入る柿原が後輩たちに囲まれて、一際幼くてテンションの高いMEGUを演らせてもらいました。ありがとう!
【Q3. Full Throttle4の劇中パフォーマンスの印象や、感想】
ダイナミックなパフォーマンス、これはもうスクリーンで観るしかない!エンターテインメントよ、永遠に!次回作にも乞うご期待!(え?!笑)
●MEGU (CV:柿原徹也)
「Full Throttle4」でパフォーマーを務める、高校2年生。あざとく自由人。おしゃべりなムードメーカー。田村レイの頼みで、DAIと共に勇次郎と愛蔵のダンス指導を担当することに。
【コメント】増田俊樹(DAI役)
(c)2020 LIP×LIP Movie Project
【Q1. 本作の印象について】
アイドルを目指す理由も、アイドルをやっていくのもキラキラしたものだけじゃなくて良い。作品自体はキラキラしたものですが、男の子たちの男らしい部分もしっかり描かれた作品だと感じました。
【Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み】
LIP✕LIPの先輩として、導いてあげるだけの余裕や、経験を演じさせていただきました。DAIはFull Throttle4の中でもちょっとお兄さん的立ち位置だと思っていて、一歩引いた立場にいながらも発破をかけたりできる人間性を意識しました。
【Q3. Full Throttle4の劇中パフォーマンスの印象や、感想】
先輩たる堂々としたパフォーマンスだと個人的に感じました。今回、参加したばかりなので今後ももっと関われたらいいなと、少し欲が出てしまいますね。
●DAI (CV:増田俊樹)
「Full Throttle4」でパフォーマーを務める、高校2年生。チャラくナルシストで、自信家。いつも被っている帽子がトレードマーク。田村レイの頼みで、MEGUと共に勇次郎と愛蔵のダンス指導を担当することに。
劇場では、彼らのパフォーマンスを見ることも!? そして、勇次郎と愛蔵が結成するアイドルユニット“LIP✕LIP”に対して、今回発表されたダンスボーカルユニットがどのように関わってくるのか…。今後の情報を楽しみに待とう。

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