2020年はみなさんにとってどんな1年になりましたか? DIGLE MAGAZINEでは、今年を振り返る年末の特別企画として、アーティストやDJなど様々な方に、ベスト・トラックや、2020年をどんな風に過ごしたのかをお伺いしました。
第28回目は、青山 月見ル君想フ・店長
が登場。

PROFILE ライブハウス月見ル君想フ店長、ライブ配信プラットフォームMoonRomantic Channel運営、7月に大規模改装、最近は店長兼クレーン担当。ワクワクする音楽体験がテーマ。対面式2マン「パラシュートセッション」、グランドピアノ2台イベント「2PIANO4HANDS」360度セッションイベント「編む絶景」主催。

Best Tracks of 2020

タカハシコーキ:
Sun Rai / San Francisco Street今年生で3度聞いた大好きな曲。コロナ前最後のツアーで思い出深い曲です。3000万回以上の再生数を誇る、超名曲。永遠に聞けます。Chara / やさしい気持ち1月の台湾ツアー同行、2月のBig Rimantic Jazz Festivalの出演など、Charaさんなくして2020は語れない。パジャマで海なんかいかない / SOMIパジャ海こと別所くんの代表曲。今年よく聞きました。Sun / The Steve McQueensこれまでの全来日公演を一緒に過ごしてきたバンドの名曲。寺尾紗穂 / 北へ向かう今年ライブで2度生で聞いて2回とも泣きました。IV Of Spades / Hey Barbara今年解散してしまいましたが、1月に来日したときは月見ルで生で見れて最高でした。今年最も印象に残っているライブの1つです。沖メイ / だとしたら素晴らしいMVを今年発表した曲。年始には台湾ツアーも一緒に行って思い出深いです。東郷清丸 / L&V天才としか言いようの無い、素晴らしいバランス感覚。絶妙の一言です。今年はパラシュートセッションに出てもらいました。F.I.B JOURNAL DUO / EVERYBODY KNOWS, NOBODY KNOWS今年秋にリリースして、リリパもやった思い出深い曲です。PVみたいな配信映像も一緒に記憶に残っています。チーナ / プールサイド久しぶりに聞いてチーナにすっかりハマってしまったきっかけの曲です。独特の世界観で大好きです。

タカハシコーキの2020年

2020年はあなたにとってどんな1年でしたか?
タカハシコーキ:
今年ほど面白い年は今後ないと言い切れるほど、刺激に満ちた一年でした。常に変化が求められるので、どう乗り切ろうかワクワクしながらチャレンジしてきました。とても得るものがたくさんあった年だったと思います。
12月31日はどう過ごしますか?
タカハシコーキ:
今年はお店は閉めて家でゆっくりします。
2021年にやりたいことや予定していることは?
タカハシコーキ:
書ききれないくらいたくさんあります。配信ライブの海外展開やシステムを大きく変更するためのホームページのリニューアルなどを考えています。あととあるアーティストとオンラインサロンを作る作戦もあります。他には外で制作するイベントの話など。お店としては、生ライブと配信の両立を基本に、同時に海外へ向けての発信を積極的に行っていきます。

INFORMATION 正月特番24時間テレビ『ありがとう2020年 月見ル配信ライブもう一回だけ見せちゃうスペシャル』 放送予定時間:2021年1月4日0:00(3日深夜0時)〜24:00 視聴料金:無料(投げ銭有り) 配信先:月見ル君想フ YouTubeチャンネル

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