「ARIA The CREPUSCOLO」3月5日公開
決定 OP主題歌収録の予告編やメイン
ビジュアルも

(c)2020 天野こずえ/マッグガーデン・ARIA カンパニー 天野こずえ氏の漫画「ARIA」を原作とする完全新作アニメーション「ARIA The CREPUSCOLO」の公開日が3月5日に決まり、全国76館で上映を開始する。また、予告編やメインビジュアル、劇場前売り券の情報も公開された。
 「ARIA」は、水の惑星アクアを代表する観光都市ネオ・ヴェネツィアが舞台。街をゴンドラで案内する水先案内人“ウンディーネ”として働く少女たちの日常を描く。アニメ化15周年作品となる「ARIA The CREPUSCOLO」では、天野氏による新作漫画をもとに、業界トップクラスの水先案内店“オレンジぷらねっと”を中心とした物語が展開。多忙により同僚のアリス・キャロル(CV:広橋涼)となかなか会えなくなってしまったアテナ・グローリィ(佐藤利奈)を元気づけるため、後輩のアーニャ・ドストエフスカヤ(茅野愛衣)が友人たちと協力し、2人が会える方法を探す。
(c)2020 天野こずえ/マッグガーデン・ARIA カンパニー メインビジュアルは、オレンジぷらねっとのアリス、アテナ、アーニャを中心に、水先案内人たちがネオ・ヴェネツィアの空に浮かぶように描かれ、予告編では、安野希世乃が歌う初公開のオープニング主題歌「フェリチータ」をバックに、メインビジュアルで描かれたキャラクターたちに加え、安野演じるオリジナルキャラクターのアレッタ・バーチェも登場。アリスとアテナの出会い、彼女たちの後輩として入社するアーニャ、それぞれが成長することで抱える悩みや関係性の変化が過去から未来へと映し出されていく。
 特典付き劇場前売り券(ムビチケカード)は1月15日から劇場販売を開始。絵柄はアリス、アテナ、アーニャ、アリシア、アリア・ポコテン(西村ちなみ)の全5種類で、それぞれにティザービジュアルを使用したクリアファイルが付属する。価格は各1800円。メイジャー通販では1月8日午前0時から販売。

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